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こんにちは。よもやま話その2でございます。

大抵の人は車に乗ったらエアコンをつけると思います。では帰宅して車を降りる際はどうしていますか？

「そんなのどうもしねーよ、そのままエンジン切るわ」って人が大半だと思います。この場合、次にエンジンをかける際はエンジンをかけると同時にエアコンユニットもオンになるので始動時のバッテリー負荷が余計にかかります。バッテリーをいたわるのであれば、車を降りる際はエアコンをオフにしてエンジンを切りましょう。またエンジン始動後は少し経ってからエアコンをオンにしましょう。今の車は電装品てんこ盛りにエアコンも大型化してきているので、ちょっとの気遣いがバッテリーを長持ちさせると思います。

実践したからといって効果が目に見えるわけではないのですが、これから暑くなるので気が向いたら試してみてください。自分はマイカーでもタクシーでもこれを必ずやっていました。

こんにちわ。今回は車にまつわる個人的に思うことを、テーマはバラバラですが書いていこうとおもいます。第1回目のテーマは青空駐車場選びについてです。

駐車場を借りている人で、屋根付きの車庫や屋内機械式駐車場を契約している人ばかりではないと思います。青空駐車場を契約する人もかなり多いと思います。そこでなかなか全部の条件が実現するのは難しいのを承知の上で、私の考える良い条件の青空駐車場を考えてみます。

条件1　砂利駐でないこと
砂利敷きだと、雨が降った後は特に地面からの湿気がすごいので、下回りの錆が進行しやすいので、できれば一般的なアスファルトやコンクリ敷の駐車場が良いです。また水たまりができやすいので靴や車内が汚れます。

条件2　上に電線がないこと
砂利駐は気にする人も多いと思いますが、案外上空に気をつける人はいないのではないでしょうか。駐車マスの上に電線があると、そこに止まった鳩やカラスの糞害に日常的に悩まされることになります。実際に自分がレガシィに乗っていたころ、駐車マス上に電線があり、糞害はいつものことでした。契約時は電線のことなんか気にもとめていませんでした。

条件3　できれば交通量の多い道路の近く
これは車上荒らし防止の観点からです。人目につきやすい通りに近ければ犯罪抑止に効果があります。もちろん車内に貴重品を置いてないことが前提となります。ETCカードは差しっぱなしにしている人も多いと思いますが、これもできればその都度抜いて降りましょう。

条件4　他の契約者のマナーがよいこと
駐車場を下見して、駐車場内にゴミやたばこがポイ捨てされていないか、枠からはみ出して適当に停めてる車がいないか、ヤバそうな車(族車、オラオラ系、ド車高短、いつまでも仮ナンバー、車検の四角いシールが貼ってない、車が異様に汚い、など)がいないかなどを確認します。これで他の契約者とのトラブルをある程度予想できます。そのような車がいる駐車場は避けたほうが良いでしょう。

条件5　公園の隣にないこと
子供のボール遊びのボールが車に直撃して車が凹む可能性があります

ざっと思いつくのはこれくらいでしょうか。砂利駐に関してはその地域の相場より賃料が安めになっていることも多いので、とにかく賃料を安くしたいという人にはぜんぜんアリだと思います。