マフサキのブログ一覧

かねてよりお伝えし続けている、チームマフサキのその貧乏さ。

もし、チームにもっとお金があれば、エリーゼに・・・

もし、チームにもっとお金があれば、ポテンザタイヤに・・・

もし、チームにもっとお金があれば、ＣＮ２８に・・・


と言う事で、一発大逆転を狙ってケアンズのカジノでスロットマシーンに挑戦する事が、実は今回の本当の目的だったのです。

１ドル硬貨を投入して５回の勝負が出来ました。
で１ドル目は５回で勝負終了。

やっぱり私には、「地道」と言う言葉しか無いのか？と思い次の１ドルで駄目なら即止めようと思いました。が、天は我を見放しませんでした。

次の１ドルの勝負からジャラジャラと１ドル硬貨が落ちて来て、最終的には３０ドルになっていました。ホホホホホホホ・・・・・・


これでロータスエリーゼが買えるぞー！！（編集部注：買えません）

＜子供新聞　安城吉野家支局発＞

本日愛知県安城市内の、とある吉野家でチームマフサキの広報官が、「先日、我がレーシングチームのナンバー１ドライバーであるマフサキ選手がＦ１ドライバーへの第１歩として、国際免許を取得した。」と発表した。

従来から、「世界のレーシングドライバー」と自らを名乗り、実力以上の力量を誇示しようとの魂胆が見え見えのマフサキ選手であるが、今更ながらに国際免許を取得したと言う事が驚きであるとともに、中年真っ盛りの同氏がこともあろうに、「Ｆ１ドライバーへの第１歩」とした取得目的に驚きを超え、呆れるばかりである。

尚、本日本人は牛丼の食べ過ぎとかでトイレに篭りっきりで、直接のインタビューが出来なかった。また発表写真の背景に何故プリウスのカタログがあったのかも、同チームの広報官は全く言及しなかったのでその存在理由も不明のままである。


安城吉野家支局　国債 面

こらっ、１００年早いぞ！

全日本トップドライバーのＭ本敏選手が我が幸田クミを前に睨みを利かせている居る図です（か？）


昨日、めいほうスキー場で行った練習会では、やっぱり専門家の走りと私の差を痛切に感じました。ギリギリまで寄れるパイロン感覚と、無駄無く最短距離で走る究極のライン取り、そして惚れ惚れする程パイロンを中心に極限の近さでクリっと回るサイドターン。老人のママには無理っぽい感じです。


しかし、実は忘れていた感覚を体感する事が出来ました。

ラインがアウト側へ外れそうになった時の、超かる～いブレーキングです。２速全開で進入する大きな１コーナーで、「このままだとパイロンから５０センチ以上離れちゃう～！」、と思った時に、軽くブレーキペダルに足を乗せるだけで、すっとノーズがインを向いてラインを戻す事が出来ました。

あの鈍重なメタボアルちゃんでもこのテクでライン修正が可能だったのです。いやー、最近サーキットではこのライン修正の為の軽いブレーキングってのをやってなかったので、今度は是非やってみようと思います。

コーナリング中にペダルに足を乗せるだけの軽いブレーキング、完璧に忘れていました。

今度サーキットでは、左足ブレーキングでこの軽～いのをやってみようかなぁ～。

昨日の幸田サーキットアタックの大敗から一夜空け、マフサキ邸では密かにチームマフサキの首脳陣（マフ男ちゃん、従兄弟のマタサキか？）により、その復活に向けた戦略が寝られた、練られた。

その秘密会議の中では、今回の不振の原因はやはりマフサキ本人のドライビングにあるとの意見が大勢を占め、まずは従兄弟のマタサキにより、『お尻ペンペンの刑』が本人に対して執行された。

幸い、首脳陣による、「復活の見込み在り」と言うジャッジで、「ペンペン」は３回だけと特別のお慈悲を頂き、本人は「ちっかり、れんちゅう　ちまちゅ」、と目に涙を浮べながら、復活を誓った。しかし、その言葉が何故赤ちゃん語だったのかは以前不明である。

と、言う事で復活計画第１弾！

５月２４日（土）PM半日イベントの『ＹＲＰクラブミーティング』参加してみます。このイベントは幸田の会員限定のサーキットアタックで２回のフリー走行と２回のアタックで何と５０００円と言う激安！

皆さんもご参加、如何ですか？

幸田サーキットアタック第９戦を今週土曜日に控え、今年度のＦＲクラスシリーズチャンプを既に決めているとは言え、あくなき探究心の塊りである私は来シーズンへの新たなる挑戦に向けて、一からドライビングを見直す為今日は初秋の信州を１人訪れました。（ホントは３人で出張で～す）

幸い、今日は私の汚れない純粋無垢な心を表すかの如くの好天の信州に迎えられ気持ちイイ休日を過ごす事が出来ました。（だ・か・ら～お仕事だってば！）

この美しい信州の地で得たモノは・・・・・・



おやき（しかも、あんこヴァージョンだァ！）


これさえあれば、来年の幸田サーキットアタックも戴きですね。
と言う事で実り多い信州の休日、いや、出張でした。