マフサキのブログ一覧

我がアルテッツァのカタログ馬力は２１０馬力。

パパのロガーデータで実馬力を見ると、エンジンだけで１６０馬力です。エンジンだけと表現したのは、勿論人間足Kersを足せばきっと１９０馬力はある筈です（編集部注：kersなんぞ付いてません）。


しかし、私がいくら平成生まれの中年と言っても（編集部注：全然昭和です）、いつまで経っても若い訳ではありません。そこで先週末、ついにシステム馬力が１９０馬力を誇るレクサスHS250hを試乗する決心をしました。これさえあれば、もう足でアルテッツァを漕がなくても、同等な速さがある筈です。


そうです、エンジン＋足のハイブリッドシステム馬力190psから、エンジン＋モ－ターのシステム馬力190psへの進化なのです。ぅぅぅぅぅぅぅ・・・（編集部注：感動してる状態だそうです）


で、早速試乗して見るとホント静かです。いやー、我が家1番のヴィッツちゃん（え！ヴィッツなの？）より相当静かですねー。エンジンが掛かってないと、まるでエンジンが掛かって無い様な静かさです（編集部注：当り前ですが）。

そして待望のフラットアウト。
いやー、さすが190馬力！速いです。矢張りエンジン＋Kersの190馬力は、エンジン＋ママの足の190馬力より相当速い様です。

しかも、私のアルテッツァと同じＦＦです。す、素晴らしい！時流に沿ってサーキットもハイブリッド時代が来るのでしょうか？

でもお値段が・・・・・・

今や納車まで４～５ヶ月待ちと言われるプリウスですが、やっぱりもう出て来ました、中古車市場に。どれもいわゆる未走行車と言われるオーナーの手に渡った事の無い未使用車ばかりです。

グーネットで検索してみると１６台も出ています。


しかしＧＴ-ＲやレクサスＩＳ－Ｆの時はプレミアが付いて相当高いお値段で売られていましたが、今回のプリウスは至って健全なお値段で売られているのが特徴です。


一番安いのはＬグレードの２０５万円の新車価格に対して１９３．９万円、一番高かったのが、Ｓツーリングセレクションの２４５万円に対して、３２０万円。但しこれはＨＤＤナビや地デジのメーカーオプションが多数付いているそうなので、プレミア価格としては２０万円ＵＰぐらいでしょうか？


やっぱり健全なエコカーには、健全なプライスが付いている様で何故かほっとしました。でもこれは中古車屋さんが客寄せの為に早期に注文してた車なんでしょうねー。


やっぱり不健全？？

昨日は有料レンタルで借りれるエリーゼＳのお話でしたが、この広い世の中には私の様に明日のおはぎを買うお金に困りながらも、そのロータスの良さを心底理解しているフリーク（編集部注：いつらかフリークになったのでしょうか？）の為のレンタルプランがある筈だと思い、一生懸命捜してみました。


するとありました、「アート・イン・モーションプログラム」。

条件はたった１つ。
ハワイのハレクラニホテルに泊まる事だけ。

しかもプレミアムスイートに宿泊すれば、レンタル料もタダになる大盤振る舞い状態です。で、プレミアムスイートに泊まらなくても普通のゲストルームに泊まっても有料で借りられます。

その場合、ベントレーだと９９５ドルもしますが、エリーゼならたった１９５ドル！


な～んだ、簡単じゃん。



さあ、今日もおはぎを買うお金を嫁に借りよーっと。

親孝行の私は本日有給休暇を取り、膝が痛いと言う母上を連れて名古屋市内の整形外科へ行って来ました。

やっぱり親孝行をすると気分がいいですよね。

で、やっぱりイイ事がありました。


暇つぶしに読んでいた新聞に何と、「ロータスエリーゼレンタル開始！」と載っているではありませんか！


気になるレンタル料金は、３時間10,500円、７時間16,800円と多少高い価格設定ではありますが、３億円の宝くじが当たるまでと、ずーっと我慢してしているＢＭＷＭ３の購入や、ラ・フーズコア店のおはぎの買い占めとは違って、今回は夏のボーナスされ出れば何とかなると錯覚させるに充分なレベルの料金です。


これで一気に敵情調査を！と思いましたが、契約約款には、「サーキットでの走行等禁止」とあるので、一般道での待ち乗りチェックしか出来ない様です。今度の大阪はこれで行こうかなァ～！


でも、良く見たら制限に引っかかる（か？）

２６歳以上、運転歴２年以上、ＡＴ限定不可。

先々回の幸田サーキットアタックで、キョウセイジムカーナシリーズの無料招待券を頂いてしまったので、実は明日は３０年振り（編集部注：３年振りの間違いです）のジムカーナ出場です。

ジムカーナと言えば、我が愛車であるアルテッツァにとっては非常に不利なストップ＆ゴーのコースが定番です。このままでは過去の私の名声に傷が付く！（編集部注：元々名声は無いのでご心配無く）と思い、昨日より一睡もせずに対応策を考えました。


結論！ハイブリッド車でジムカーナを戦えばきっと勝てる！


何故ならモーターの低回転域での強烈なトルクに私は着目したからです。新型プリウスを例に取ると、そのモーターの性能は何と！８２ps/２１．１kgm。懸命な読者の皆さんならもうお気付きだと思いますが、この出力は丁度今年度のF 1でのKERSとほとんど同じなんです。道理でＦ１がアルテッツァより速い訳ですね。

しかもＨＳ２５０ｈなら、きっとプリウスよりモーターの出力もトルクも上がっている筈だと踏んだ私は、急いでミッドランドスクエアに出向いたのでした。


明日までに何とか納車を！と考えた私でしたが、しかし生憎まだ発売前だとの事で納車は無理だと判明。


う～ん、残念ですが、明日も愛機アルテッツァ号で戦う事にしました。