マフサキのブログ一覧

昨日の大ピンチから１日。

でも考え様によっては１日に２台も新車に乗れて良かったかも。

エスティマに続き、６時間１２０００円也で借りた新型ボクシーも実は走行２３０キロしか走っていない、まっさらの新車だったのです。やっぱり新車ってのは気分いいですよね。

でもこの２台、びっくりした事に今時のワンボックスはみんな我ヴィッツちゃんと同じＣＶＴ車なんです。定速走行では６０キロ時１０００rpmだったりするのでやっぱり昔の車より燃費面で大進歩していますねー。

燃費結果は、
・エスティマ　２．４Ｌ　４ＷＤ　　９．０km/l（６人乗車時）
・ボクシー　　２．０Ｌ　　ＦＦ　　１４．０km/l（同情）



と言う事で次にまた誤ってキーを見失った時もまたボクシーを借りる事にしまーす。皆さんも如何ですか？

　

いやー、今日は参りました。

え？だって会社のエスティマを借りて１泊旅行に行ったのに、現地でまた別のレンタカーを借りる羽目になってしまったんですからねー。トホホホホ・・・

事件はエクシブ浜名湖をチェックアウトしようとした朝、発覚しました。何とエスティマのスマートキーが見付かりません！総時間６３７時間を掛けて捜索したのですが、どーしても出て来ません。そこで仕方なくレンタカーを借りて会社までスペアキーを取りに行く作戦に変更。レンタカーのボクシーに６人乗って会社まで・・・・

そして感動のこの写真のシーンになるのです。私に同じ日に借りられた奇しくも同じシルバー（老人と言う意味ではない）の２台のクルマ達。しかし、この感動のシーンは今日の単なる序章でしかなかったのです。

それは・・・・・
この後、超遅い昼食に・・・・
着いたうなぎ屋さんの駐車場で・・・
じーじが突然・・・・・
ポケットから或る物体を取り出しながら・・・・・・
「これ、何だ～？」



か、鍵だァ～！

まあ、スマートキーを弁償しなくて済んだだけヨカッタ、ヨカッタ。
あれ、高いですからねー。

今日からじーじ（私では無い）とばーば（嫁では無い）も含めた総勢６名で浜名湖方面に１泊旅行に出掛けます。従っていつものヴィッツやブレビス、ましてやアルテッツァでは全員乗り切れないので、仕方無しに今回だけの為に新車を買いました（嘘）。

組合で１日２０００円で貸し出しをしているエスティマでーす。で、このエスティマは先週来たばかりの新車です。ホホホホ・・私で２人目の借り手らしい。。


じゃ、いってきまーす。

明日からの旅行の準備で今日はあちこち行ってたのですが、その合間にふらっとホンダニューフィットを見て来ました。うちのヴィッツと違って１３００ccで何と１００psもあるし、凄いなァ～と思って見てたのですが、１５００ccのＲＳでちょっと不思議な価格設定を発見しました。


・１５００ＲＳ（ＭＴ車）　　1,785,000円
・１５００ＲＳ（ＣＶＴ車）　1,575,000円

矢張り戦前派の私としてはごく普通にＭＴ車の方が安くないと納得が行きません。そこで装備が違うのかと思い、調べてみました。ＭＴ車にあってＣＶＴ車に無い物は・・・・・・

・ディスチャージヘッドランプ
・アレルギーフリー高性能脱臭フィルター
・本皮巻ステアリング
・１６インチアルミホイール（CVT車は15インチスチール）
・リヤディスクブレーキ
・VSA(ABS+TCS+横滑り抑制）（CVT車はABSのみ）
・クラッチ（これは仕方ないか？）

エンジンは同じ１２０PSなので、私は逆に同じ装備ならＭＴ車の方が10万円は安くなければオカシイと思ってしまいます。従ってその差31万円（＝10万＋21万）でこの装備の差となる訳です。皆さんはどう思われますか？

この写真は今年の幸田サーキットアタック第５戦の時のパッドックで撮影された貴重なシーンです。決勝２本目も終わり、既に後方付けに入るエントラントも居れば、優雅に表彰式を待っているエントラントも居る、と言う状態をパパが撮ったモノです。

実は何を隠そう、私は自動車競技運転者心理研究においては私の左に出る者が居ない（右はイッパイ居るらしい）と言われる第一人者だったのです。

そこで今日は２本目のトライでの心理状態が如実に表れる、このパドックでの競技車の止め方で各ドライバーの心理状態を分析してみましょう。

ます特徴的なのが、おやおや通路に黄色のＳ２０００を止めてしまっているＷ田選手です。この日の彼の成績はシルバー（老人と言う意味ではない）のアルテッツァのドライバーの次いで３位。フィニッシュライン直後のタイム確認で既に負けを確認済みなので、無意識の内にアル老人の行く手を塞ぎたいとの思いが出てしまっています。さぞや悔しかったのでしょう。

次はこの日優勝したろぉ選手が駆るエリーゼの止め方。矢張り余裕が違います。勝って当然と言う自信の表れから、逆に控え目なクルマの止め方となってその自信を引き立たせる結果となっているのです。

で、この日１位のろぉ選手に１秒の大差を付けられ２位になったマフサキ選手。彼の場合、一般的な心理学の領域ではとても語れません。この前から突っ込んだままの怠惰な止め方は、一般概念で言えば敗戦のショックと単純に捉えがちですが、マフサキ研究３０年のキャリアを持つ私は、これはそうでは無いと明確に断言できます。何故ならば彼の頭の中はいつも食べ物や飲み物の事でイッパイだからです。


この後彼はおーいお茶のある自販機の前に駆け込んだのは言うまでもありません。