マフサキのブログ一覧

＜子供新聞　安城支局発＞

本日、チームマフサキの報道官が以下のプレスリリースを発表した。

「チームマフサキの正ドライバーであるマフサキは、数日来の風邪をごじらせ現在休養中である。なにせ高齢ドライバーであるので、今晩の回復次第では明日の富士も欠場を余儀無くされる可能性もあり得る。もっと若いドライバーを雇っておけば良かったとチーム監督は後悔しきりである。」

昨日から始まった、「特別企画 レクサス店さん ありがとう!」、の今夜は第２弾。


元々私は几帳面なＢ型として、日々サーキットでの細かい改善の積み重ねでここまでアルテッツァを速くして来た訳ですが（編集部注：いまだに３年前のタイムが更新出来ていません）、矢張りその細かさは常人の域を脱していると言わざるを得ません。


そんな私が、完璧な品質を誇るレクサスＩＳのダッシュボードの部品と部品の段差に気付いてしまったのです（写真ご参照）。それは昨年の春、まだ浅い高山でおはぎを食べながら運転していた時でした。その段差の高さは、僅か０．５ミリほど。当然老眼のパパの目であれば到底見付ける事の出来ないレベルです。

しかし、私はご担当のセールス様に１歳児検診の時にまた告白してしまったのです。「好きです」。じゃ、なくてやっぱり段差が気になると。

これもセールス様とエンジニア様の協議の上、あっと言う間に交換が決定しました。お蔭様で全く段差ゼロの部品に交換して頂き、今は気持ち良くおはぎを食べさせて頂いております。

やっぱりレクサス店さんの方に足を向けて寝られませんね。

今日から３夜連続でお届けする、「特別企画 レクサス店さん ありがとう!」の今夜は第１話。

私は納車直後よりこの写真にある通りハンドル上部にある、直径約５ミリ、高さ約０．１５ミリのふくらみを発見しました。しかし、青春真っ只中にある私は、きっとレクサス君も同じ青春真っ只中なので、これはニキビだなぁと直感したのです。青春を数十年前に卒業したパパならきっとそうは思えなかったでしょう。

そてからは毎日レクサス君のハンドルにクレアルシルを塗ったり、嫁さんが使っている超高級洗顔液を塗ってみたりしてニキビの回復を待ってみました（編集部注：してません）。

しかし、１年経った１歳児検診の直前でも二キビは治っていませんでした。そこで控えめだけどちょっと甘えん坊の私は、１歳児検診の時に勇気を出してご担当のセールス様に告白してみました。「好きです」。　もう少しでそう言いそうになりましたが、私は大人なのでちゃんと症状を伝える事が出来ました。

するとセールス氏は、快く私の申し出を聞いて下さりエンジニア氏と協議の上、レーザー治療いや、新品のハンドルと交換して下さると言ってくれました。

感激です。

先週日曜日に交換して貰い、その後新品ハンドルに気持ち良く乗っています。勿論新品のハンドルにはニキビはありません。これからはレクサス店さんの方に足を向けて寝られませんね。

昨日夜２０：１５にパパの家へ行って車載道具一式を借り、今回の富士スピードウエイの走行準備が全て完了しました。

思えば、昭和２０年の終戦と同時に　昨秋のお誘いから準備にあたふたした数日でした。と言う事で準備完了をお祝いして、昨日は名古屋の星が丘の三越でやっていた北海道展でいつもなら高くて買えない北海の幸を無理して買って来ました。美味しかったぁ～。


では今回の準備を整理してみると・・・
１）サーキットアタックカウンター　　　（ＨＫＳ）
２）ＥＴＣ車載機　　　　　　　　　　　（車載機無料キャンペーン）
３）デフオイル　　　　　　　　　　　　（アジップスペシャル）
４）ミッションオイル　　　　　　　　　（ワコーズRG8090）
５）ブレーキフルード　　　　　　　　　（ジェームスピットメニュードット4）
６）エンジンオイル　　　　　　　　　　（シェルヒリックスプレミアム）
７）パワステオイル　　　　　　　　　　（シェルＧＳ）
８）ディスクローター　　　　　　　　　（ディクセルＰＤ）
９）ブレーキパッド　　　　　　　　　　（アクレ　タイタン）
１０）車載カメラ一式　　　　　　　　　（パパ）
１１）データロガー　　　　　　　　　　（パパ）
１２）タイヤ　　　　　　　　　　　　　（ＢＳRE11)
１３）クルマ　　　　　　　　　　　　　（フェラーリ）
１４）運転手　　　　　　　　　　　　　（老人）
１５）北海の幸　　　　　　　　　　　　（三越）


いやー、いっぱいお金を使ってしまいました。
もう高速代もありません。　　　
　　　

子供新聞　安城支局発

本日夕方、チームマフサキは幸田サーキットアタック第1戦は先週とっくに終わったにも関わらず、今季投入するタイヤを本日装着したと発表し、業界の失笑を買った。チームの発表によると噂されたブリジストンのＢスタイルでは無く、ごく当たり前のサーキット走行用タイヤのポテンザＲＥ１１である事も同時に判明し、全く捻りの無い展開に世間を唖然とさせた。しかし、このタイヤの投入は今週末の富士スピードウエイでの走行に照準を合わせたとの憶測がしきりである。


マフサキ選手のコメント
「本日ここにポテンザＲＥ１１装着の報告が出来てとても嬉しい。しかし、本来であれば最新型のネオバＡＤ０８の投入を図りたかったが、ネオバとおはぎを当時に購入するだけの財力の余裕が我がチームには無かった。しかしネオバより随分安いＲＥ１１とおはぎとのコラボレーションでそれ以上の力が発揮されるものと信じる。勿論今度の富士でもおはぎは同行する。レーシングの基本だ。」

安城支局　　歩手運座 寿一