マフサキのブログ一覧

ドライだと幸田や西浦でハイワパー車に対して1周につき30分（編集部注：ちょっとオーバーです）ぐらい遅かったアルテッツァですが、ことウエットではその差が一気に1000分の1秒(編中部注：またオーバーです）まで詰まっていました。

私は中国に赴任してからこの2年間ずっと、何故アルテッツァはウエットで速かったのかを考えて来ました。

そして私は本日、やっと結論に達したのです。

私のアルテッツァは雨の日に生まれた。

確かパパがお酒を飲んで帰ってきたあの晩も雨でした。そして関東自動車病院で私がアルちゃんを出産した時も雨だったのです（編集部注：事実に無い記述が多々含まれています）。それに生まれて初めて行った幸田サーキットも雨だったし、西浦幼稚園の入園式の時も雨でした。

こうして振り返ると、ターニングポイントではいつも雨が降っていた事に今更ながら驚かされます。


だから雨になると突然パワーが出るし、アンダーなステア特性も雨ではニュートラルになっていた訳です。

次のハチロクも雨の日に・・・・・・

パパが天津が中国のどこにあるかを全く理解していない事が分かったので、仕方無しに教えてあげる事にします。

天津は・・・・・ここです。




・首都北京までは約100キロ、新幹線で30分、車で渋滞が無ければ１時間半。
・ナウい上海までは約1300キロ、飛行機で1時間50分、新幹線で5時間。
・パパが間違ってママが住んでいると誤解した長春までは約1500キロ、飛行機で1時間50分、新幹線でやっぱり5時間。


これが私が住んでいる天津の中国での位置関係です。


パパ、分かったかなァ？

昨日のパパのコメントでなんとママは長春に赴任していると勘違いしている事が発覚したので、ここでちゃんとはっきりしておきましょう。




ママの中国赴任地は・・・・・・
天津市


ホント、手間の掛るパパで困りますわ。
それとも歳のせいで物忘れがひどくなってきたのでしょうか？

今回、北京と名古屋の往復に初めてアラブ首長国連邦航空（エティハド航空）を使ってみました。勿論貧困にあえぐチームマフサキとしてはエコノミークラスです。シートは２列、４列、２列構成で久し振りにちょっと大きい飛行機に乗れました。

北京出発が９時45分ですが、８時半にチェックインしても問題無しだったので、天津を７時発の新幹線に乗れば充分チェックインに間に合います。飛行機の中の込み具合は６０％程度と比較的空いていたので、立ち席にはならず座れて良かったです（編集部注：元々立ち席はありません）

私は2列席で隣も乗っていたので、横の空いてる4列席に移ろうと、CAさんに、「Can I move to there?」と聞いたら、「どうぞ！」と日本語で答えられ私の立場がありませんでした。聞けば何と4人も日本人のCAが乗っているそうです。そう言う事は先に行って欲しいですよね、パパ。

食事は日本食があってとても普通に美味しかったです（中国の場合、この「普通」が重要です）。

日本からの帰りは21：25発と、もう少し時間が早いと言う事ないのですが、まあ、ぐっすり寝られると言う点では仕方が無いかも知れませんね。

どう見ても日本人に見えるCAに、行きの経験を基に日本で話しかけたら、今度は日本語は分からないと英語で答えられました。そう言う事は顔に書いておいて欲しいですね（編集部注：無理です）。

寝ていたので帰りの食事は不明ですが、ちゃんと北京に着きました。寝過ごすとアブダビまで行ってしまうと思い心配していましたが、全然問題ありませんでした。

機内も綺麗で良かったのですが、矢張り北京着が夜中の12時過ぎなので、翌日が仕事の場合はちょっと無理っぽいです。


う～ん、次はまた中国国際航空に戻そうかなァ。

先日日本から帰ってくる時に夜便で北京に到着したので、空港内のヒルトンホテルで１泊しました。チェックインする時にふと見ると可愛いヒルトンベアーちゃんが私を呼んでいるではありませんか？

・・・・・思わず買ってしまいました。

が、その反響は凄まじく、フロントの女の子たちはベアーが売れたと大騒ぎするし、嫁さんは他人の振りをするし、スーツケースを運んでくれるポーターからは、「ベアーちゃんは勿論ご自分でお持ちになりますよね？」と微笑まれるし、廊下をすれ違う人々はみんな私を見てニコニコするし。


ひょっとすると私がセカドラである事がばれたのかと心配した程でした。


そして今、綺麗な夜景の見える窓際に、パンダさんと並んで私を見守ってくれています。


ベッドに行けば、ひつじちゃんのぬいぐるみちゃんが私を待っていてくれるし、私はシアワセです。