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中日なごやんのブログ一覧

2024年02月26日 イイね!

CUP2 新品時、残り溝測定

CUP2 新品時、残り溝測定中古車として、24年1月に納車された、我がGT3😗
各所を新品部品に交換していただきました😌

タイヤについては、フロントは残り溝はあるものの、18年生産品と、ゴム質の劣化が懸念されたので、23年生産品の新品に。リヤについては、22年12月に交換済みなので、そのまま。となりました😀

私の使い方ならば、どの様に擦り減るのか?また、今後の交換時期の判定基準にもなりますので、残り溝の測定をしました。


フロントタイヤは、




6mm丁度😏



リヤタイヤは、



‼️‼️‼️
なんで?

5.9mm‼️

元々、サイズによって残り溝の深さが違うのかな🧐そうでないと、いくらなんでも1年使用して0.1mmな訳ないですもんね😅

それにしても,新品時で6mmとは、いかにブロック剛性の確保に気を遣っているかが解ります😋裏を返せば、かなり柔らかなコンパウンドだということですね😀

CUP2、恐るべし😆













Posted at 2024/02/26 06:53:52 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年02月21日 イイね!

ついに!遂に!!

ついに!遂に!!先程(2月21日正午頃)担当営業さんから連絡が有り、昨年末よりオーダーしていた61型プリウスPHEVの工場完成予定日が出ました。ついに!遂に!!です!

HEVを頼んでいる方には怒られるかもしれませんが、私的には4ヶ月待ちは、とんでもなく長く感じました😭

完成予定日には車台番号は出ていますので、クルマがディーラーに来なくとも登録は出来ます。普通は、とっとと登録して1日も早く乗れるようにしますよね。
ところが、CEV補助金の関係でどうもそうはいきそうに無いのです🥺

国からの補助金は次世代自動車振興センターを通じてお国の予算より支給されます。
コチラは既に3月31日までは追加予算から支給されることが決定されています。
裏を返せば、4月1日以降は減額されるのか、増額されるのか、廃止になるのか、、全くわかっていません。まぁ、増額は今までの事例でも無いことなので、ほぼ、あり得ないと言えます。今、国から55万貰えるなら、確実に頂いておくべきなのです。

ところがところが、自治体の補助金については、3月末、ギリギリまで解らないとのことです。15万円ほどですが、もちろん大金ですので、貰わず放っておく、なんてことはできません🥵

結果、クルマがディーラーに来てても登録できず、3月末日まで待ってからのナンバー取得となってしまいます。
仕方がないですねー😮‍💨
Posted at 2024/02/21 13:15:41 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年02月07日 イイね!

Too wonderful!

Too wonderful!「CUPカーを買って、レースをするわけでも無く、サーキット走行を楽しむ」、なんて優雅なカーライフを送れる方以外の為のクルマでしょうか。
もちろん、大事に飾って眺めるのもアリでしょう。
価値が下がりませんからね。
Posted at 2024/02/07 06:56:20 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年02月05日 イイね!

GT3初乗り感想(備忘録🤗)その2 峠編

はい、納車帰りにそのまま○○山へ、という事だったんですが、小雨が降り出したので、急遽、シッポを巻いて引き返しました😩情けない😩
私は趣味クルマは基本、週末のみ動かしますので、次のチャンスは1週間後となります。それまでに、出来る予習、イメトレに励みましょう🤭取説も熟読しちゃいましょうか😙しっかし、オーナーズ・マニュアルキットには、〈サーキット走行の前に〉なんてゾクゾクするよーなパンフもあったりして、この車の出自が如実に判ろうか、というもの。





そんなこんなで、夜、寝る間も惜しんで昼寝してww、予習万全で土曜早朝5時のアラームに起こされたのでした🕰️

気温は3℃と低くタイヤ空気圧はTPMによると、前1.9k 後ろ2.1k程度。ド冷間とはいえ低過ぎと感じましたが、CUP2の特性をまったく知りませんので、このまま出発します。
10km程度の走行のうちに、水温,油温,油圧を上げていきますが、ここでも前カレラとまったく違うことを発見しました。それは油圧で、冷間ならまだしも、油温が90℃近くになっても4bar.程度あります。前カレラですと,せいぜい2bar.程度のところを、です。オイルポンプの圧損は馬鹿にできず、1bar.下げるだけで(リリーフバルブを早く開けるだけで)数%の燃費改善に繋がるとか(諸説あります)。GT3では回転を上げると当然ながら更に上がり5bar.を超えてきます。なぜこんなに違うのか?想像でしかありませんが、やはりカレラはどうのこうの言ってもGTなので、いや,それよりユーロ7基準値クリアのため?とにかくNAを捨て、ターボ化してしまうなどと(イヤ,それはそれで素晴らしいターボなのですが…)遮二無二環境対策しないとメーカーとして生き残れない状況になっているのでしょう。
閑話休題w
GT3系はギリギリのところで許されたポルシェのワガママなのでしょう。高圧の油圧も高回転下での油膜切れ対策であって、冷却対策のはず。こんなところも、「ああ、コレはGT3なんだなぁ」と一人ニヤけてしまうのです。

山裾の住宅街を抜け、コーナーを10程抜けると、常識的に踏み込んでもよろしい環境となります。
私のテリトリーはこの子に気に入ってもらえるでしょうか。私はこの子を手懐けることができるでしょうか。
新婚初夜を思い出します❤️いざ❗️

最初の一本はタイヤの様子見です。CUP2は結構温度に敏感らしく、また、乗ったらすぐに解るほどの、サイドウォールの高い剛性感を持ちます。グリップが上がらず攻め込めば、唐突な挙動を示すことは明らか。慎重に温度を上げていきます。
Uターン場所でクルマを回す時、一旦下車してタイヤ温度をチェックします。TPMによる内圧は前2.4k 後2.8kと少し高目なのでチョイ抜きしました。




ですが温度は測れません。掌センサーの出番なのです。
フロント温度があまり上がっていませんが、まあ許容範囲でしょう。リヤ温度はずっとは触れない程まで上がっています。コチラは狙い通り。
引き返し、2本目に突入します。さあ、チェックだ。
タイヤの素晴らしさは予想を上回ります。P -ZEROを10とすれば、グリップ13、コントロール性10、耐ヘタリ12といった感じでしょうか。峠レベルでは必要十分ではないでしょうか。注文してるCUP2Rの出番はあるのか??





兎に角、絶対グリップが高く、クルマ側の特性が顔を覗かせる領域まで攻め込まねばなりません。但し、マージンはしっかり取ります。納車→廃車ではシャレになりませんから(笑)。
ブレーキを残して向きを変え、如何に早くスロットルを開けていくか、というセオリー通りの走り方なのですが、GT3は、よりスロットルを早開け出来てしまいます。フロントが逃げる感覚もありませんし、トラクションコントロールが介入した感じもありません。リアステアなのか、VSCなのか、はたまた電子式LSDのおかげか、クルマはグングン前へ前へと加速していきます。

ブレーキも素晴らしいのですが、耐フェード性はネズミ鋳鉄と変わらないかな?
セラミックのおかげで冷えた状態での食い込み、コントロール性は今まで感じた事が無いものでした。
一昔前のカーボンブレーキは公道では使えない、なんて事はもうありませんね。素晴らしいです。




そんなこんなで2本目も終わって、いつものタイヤ圧とG-FORCEセンサーの最大値の確認をします。
何とビックリ!GT3の力を余裕を持って残していたにも関わらず、加速G、コーナリングGとも、今までの最高値を記録しています。




Gが掛かっていれば絶対速い、なんて事はないんですが、ひとつの指標には成り得ます。
こりゃ、今後が楽しみだわい🤪
Posted at 2024/02/05 16:17:31 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月04日 イイね!

GT3初乗り感想(備忘録🤗)その1高速編

1月27日に納車になった991.2GT3ですが、大阪から乗って帰った際の事、地元の峠での初乗りの感想を、納車当初の感動を忘れぬ内、備忘録代わりに記したいと思います😉

同型のカレラを1年乗ってみて、現代の911の特性、味わいを私なりに把握しているつもりです😌
ネットなど、巷に溢れる、「GT3は別モノ」の情報は本当なのか、(営業的な)ジャーナリストの感じ方と、私に響くエモーションは乖離してしまうのか😏
そもそも、私に解るのか?私に乗れるのか??
不安と期待を持って、大阪行きの電車(金使い尽くしたので在来線)に乗り込んだのでした🚃



PC中大阪にて手続きを終え、いざ、乗り込みます。
フルバケットとはいえ、肩、膝にかなり余裕があり、窮屈感は殆どありません。座面のクッションも硬いながらもしっかりあり、カートやフォーミュラに乗っている感覚などではまったくありません。




ステアリング・ホイールのアルカンターラ張りに少し躊躇するも、それよりも握りの径が細いことに驚かされます。カレラ・ノーマルのステアリング・ホイールに比べ、ひとまわり以上細身なのです。NARDIのClassicと殆ど同じ感覚でしょうか。これは明らかにレーシング・グローブの使用を意識してのことでしょう。





担当営業さんはじめ、PCの方々への御礼もそこそこに、西長堀入口より阪神(おめでとうございます🎊)高速に乗り、岡山を目指します。
なんと言っても、動き始めのクリープの無さ、半クラッチの微妙さに、「ああ、やはりドイツ式DCT、つまりは純粋PDKは日本では普及しないだろうなぁ」との思いを改めて感じ、また、カレラなどGT的に使う車輌は何らかのクリープ施策〈勉強中、簡易トルコン?をPDKと別系統で与えている?〉を施しているところは、流石ポルシェだなと。

以下は、当然、公道ですので、法定速度内で気づいた事です。
この速度域では、リアステアは同位相となりますので、リアタイヤにもコーナリング・フォースが発生し、極初期切り始めの反応がナーバスになるはずですか…、私には判りませんでした😓
それより、直進性が素晴らしく、カレラの比ではありせん。コチラはもしかすると、先のリアステアに関連性があるのかも🤔あれだけのぶっといタイヤなので少しの轍でも、ヨーイング・モーメントが発生し易く、前所有カレラでは、微妙ですが、左右にフラフラと揺すられる感覚がありました。
轍も大きくなってくると、このGT3も揺すられてしまうのでしょうが、比較的新しい舗装路では、まるで糸で引っ張られているかのような挙動を示します。トー・インだけで無く、ポルシェ自慢のマルチリンクの無限の調整を繰り返し、サーキットでも、公道でも、つまりはレスポンスとスタビリティの両立が成った脚を作り上げているのかもしれません。

加速性能は素晴らしく、今まで体感した事の無いモノです。下のトルクはNAとはいえ、4リッターの排気量なりのトルク感で引っ張っていきます。上は9,000r.p.mまでイッキに吹け上がります。
この下と上の繋がりが素晴らしく、ターボは言うに及ばず、ホンダVTECなどのギミックを使っての加速感とは、一線を画すモノです。
排気量故のトルクで引っ張りなから可変バルタイに上手く乗せ、チタンコンロッドなどの回転、往復モーメントの少なさで、異次元の高回転域までトリップします。
打ったことないけど、シャブなんかがこんな感じなのかも😛
音も素晴らしい😍ほんとうに、「カアアァァアーン」て言うんだね、キミは❤️😆

この感覚は、何処か昔に味わった事があったなぁと。そうそう、単車だ!アレそのもの🤭
Z1000R ローソンとか、まさしく!って感じです。



最近のバイクだとCBR1000RR-Rファイアブレードの加速感でしょう😳





兎にも角にも、陶酔しっぱなしで気付けば、我が家のガレージでした。イキナリ現実に引き戻されます。イヤイヤ、嫌だ!もう一本打つんだ🤪ってことで、その足で○○山へ😋





長くなりましたので、続きは別ブログで🤭
Posted at 2024/02/05 07:55:44 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「超久しぶりに真っ昼間の○○山に、来てみました。バイクが多くて、おっかね〜😵‍💫
速度差ありすぎ。追突しそう💦100%コッチが悪くなりますもんねー😂
やっぱ、未明ライダーでいきますわ😅」
何シテル?   09/16 19:07
中日なごやんです。西日本在住の自称愛知県民です。いいんです、弱くても(グスン) 決して名古屋人ではありません?? もっともっと西の住民です??
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