AKRAPOVIC レーシングライン  

整備手帳で取り付けを報告したアクラポビッチ、スリップオンマフラー・レースラインですが、取り付けから、200kmほど走りましたので、レビューをしたいと思います🤗

まず、誤解されないよう念を押しますが、レースラインと銘打っているこのマフラー🧣
決して、競技用と言うわけではございません😌
要は車検に通んない仕様なので、まぁレースって名前付けとこーか、なんて軽いノリでラインナップに入れちゃった、と言うところでしょうか🤣
取り付け前の想像に比べ、実に静かなんです😌
いや、音はそれなりに大きいですよ👂爆音では無いって言う事です。9,000まで回せば、乾いた素晴らしい音質なんです。この音は、うるさい系の音ではありません🙂‍↔️
おそらく、クルマに全然興味の無い👂方が聴いても幸福感に包まれる様な甘美な音色を奏でます。… … …な、わきゃないか😅でもね、ホントにね、スゲーいい音なんですよ😍音量はそれなりに大きいけれど、眉間に皺が入る系の爆音では無い🧐
バイク、それもリッタークラスの等爆、CBR1000RRみたいな音。

排気フラップを閉じたとしても、アクラポビッチ・レースラインには一切のサイレンサーはありませんので、消音モードでもかなりうるさいかと思っていましたが、もう、全然静か🤭純正のサブマフラー自体がかなり消音仕様であることがわかります。

片や、排気フラップオープンでは、先のように相当うるさ…、快音です🤣これは（排気フラップオープン側でも）サブマフラー内で膨張消音されているように見えて、実はほぼストレートで通過している?のかもしれません🧐サブマフラーのカットモデルを見たことがありませんのでよくわかりませんが…🙂‍↔️

ストリート、峠ユースのマフラーなんてまずは音！次は無し！🤣みたいなトコあって、これで大満足😚なんですが、一応、パフォーマンスの事にも触れておきます。

うん、全く違いがわかりません😆
リア・オーバーハングがかなり軽量化されましたから、慣性力の軽減によるリニアリティは上がったのでしょう。私にはワカランですけどね🥲

あと、チタンマフラーの楽しみは、変色もありますね😍
熱をかけると青🟦緑🟢赤🟥と、実に多様な色に変色します。SUSですと、青くもなりますが基本、茶黄色になります🟨
私の場合、交換してすぐ峠に行きましたが、一発で真っ青になりました。カッケー😁
但し、せっかくのチタンなのですが、基本、金色に塗装されていますので、変色を楽しめるのはカッターの内側の未塗装箇所のみなのが残念なところです😢