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GSX-Rに乗り換えて来月で
３年が経ちます
早いな～

リターンして10年ちょっと
バイク人生初のSSでしたが
楽しくて楽しくて気がついたら
走り廻っていました。

3 年で約50,000km
毎年15,000〜18,000
自分でも飽きないもんだな～と
関心してたりします。

その間、年2回ペースで交換
4種のタイヤを履いてきました。
今回7月から履いているのが
人生初のMETZELER
次回の交換（年末かな）に向けて
インプレ？というか記録かな

3,000kmでこんな感じ
（フロント）

（リヤ）



これまでの交換歴
2019.10〜　BSのS21
2020.08〜　S21リピート
2020.11〜　BSのS22へ変更
2021.06〜　Dのα-14へ変更
2022.01〜　Dのα-14リピート
2022.07〜　今回のM9RR

（インプレ目安）
設定を50 km位のスピードレンジのワインディングと仮定して、ちょっと大雑把に表現するとこんな感じかな～

（ライフ）
何れも8000 km位は安心して走れましたね
α-14なら最後まで印象変わらずに
走れたので、もう少し距離は延ばせますね

（簡単な比較）

　　　　　倒込み　　 接地感
S22 　　【軽い】　【硬い】
α-14　　【自然】　【柔かい】
M9RR　　【自然】　【丁度いい】


S22　
軽快なハンドリングが印象的で
路面の様子がダイレクトに伝わり
タイヤの剛性も感じる様なしっかりとしたイメージでした。
アクセル開けた時も路面を蹴り
前に進む感じが記憶にありますね
ただ、ライフ後半のターンインでは
少しアンダー気味に感じる事があった様に思います。

α-14 　
ハンドリングは凄くニュートラルでした。
印象的だったのはバンキングした後の接地感ですね。
アクセルが開けやすく、ライフ後半でもアンダー的なフィーリングは少なかったかな～
全体的には好きなタイヤでしたが
唯一キライなのが、ウェットで怖いくらいグリップしないことでした。

M9RR
使いだして3000km、真夏を過ぎた
ここ数回のイメージですが
「全方向進化」というキャッチが
そのまま感じる偏りのないタイヤ？
ハンドリング、グリップ、接地感
どれも嫌な部分が見当たらない
そんなタイヤですね
軽快だし、硬すぎる感じもなければ
柔らかすぎもない
アクセル開けやすいし満足してますね


唯一物足りなさを強いて上げるなら
限界値（あくまでツーリング範疇）のフィーリングで、上手く言えませんが、もう少しエッジ部の剛性があったらな～と
でも、これが滑り出しをわかり易くしているのなら、アリかな？

ライフはこれからなので
年末の交換時に忘れなければ
アップしたいですね

昨日・今日と振替休日で連休
予報と違い朝から晴れ間が？

「なんでこうなる(#･∀･)」

天気予報を見て12Rの先輩と相談
昨日（8/23）でツーリング決行を
翌日朝の晴天・・・が〜ん


昨日は朝から一面曇り空
青空と絶景は望めない
出発する時点で
「走りを楽しむモード」に変更です

ちなみにタイトル画像は先輩の12Rでして私の乗換や増車じゃありません。（笑）

それでは曇り空のひねくれツー
「行ってみよ～・・・でんでん」

まずは画像で今回のルートが
コチラ↓↓




栃木出発で
群馬→長野→山梨→埼玉→群馬
５県のワインディングを走りまくりました。
さすがに足が痙攣しかけた（笑）

群馬）神流湖湖畔下りと
長野）八ヶ岳まきばライン
山梨）八ヶ岳高原ライン
　　　八ヶ岳レインボーライン
　　　茅ケ岳広域農道
　　　柳沢峠（塩山側往復）
埼玉）雁坂みち
　　　志賀坂峠
群馬）神流湖湖畔上り


終日曇り空で写真少なくウェブ上の
写真をお借りしてお届けします。

先ずは第一ステージと最終ステージで楽しんだ神流湖湖畔のワインディング（十国峠街道）




北関東エリアにある様々なワインディングの中でも、比較的フラットのクネクネ道で路面は良好、車少なく走りやすい道ですね




続いては中山峠から佐久を経由して
野辺山方面へ向かいます。


長野スポットにあげた
【八ヶ岳まきばライン】へ向かいますが、空は安定のまっ白
南牧から八ヶ岳高原ロッジ方面に走る道は私的にはお気に入り




本当ならこんな絶景が広がります
こりゃまたリベンジだな～




天気はイマイチでしたが
野辺山の清々しい空気についついアクセルが緩んでしまいます。
（いや寒くてスピードダウン　笑）

涼し過ぎて、みん友さんのブログで拝見したヤツレンのソフトクリームも断念しました。


せっかくなのでJR鉄道最高地点 石碑のパーキングでひと休み
「幸せだな～」てのんびりしていたら列車が２回も通過したのに
写真間に合わなかった。
(ﾉД`)ｼｸｼｸ　残念





山梨ステージの最初は
【八ヶ岳高原ライン】と【八ヶ岳レインボーライン】を西への東へのクルージ
何度も「気持ちいい〜」と叫んだ事か。

本当ならこんな感じ
秋が楽しみですね





涼しさとお別れしながら標高を下げて行きます。

【茅ケ岳広域農道】で双葉へ向かいます
この道も天気良ければ南アルプス我キレイに見えて気持ちいい道ですね






途中、明野ひまわり畑駐車場で休憩
ひまわりまつりは8/21で終了していて見れませんでした。
来年夏は見に来よう。


山梨の最後は私のワガママで
【柳沢峠の塩山側】を往復させて頂きました。





まぁ〜文句なしに楽しい
楽しすぎて「もう１回」って先輩に
おねだりしたら即答でNG
燃料補給のタイミングらしく断念

仕方ないのでソフトクリーム食べながらのんびりしてダウンヒルへ




バイパス化（ループ橋２つも）してからは高速ワインディングとなり
私が知る北関東＆甲信越の中で
高速系の気持ちよさでは
トップ３ですね



路面は新しい道だからキレイ
勾配も急すぎずヒルク・ダウンともに楽しい
上部から富士山が見れる



埼玉に戻り【雁坂みち】
雁坂トンネルを抜けて秩父の三峰口駅までのダウンヒル
土日は車も多い時間帯ありますが
平日なら最高のステージ

ミドルレンジの様々なコーナーが続く道で楽しすぎました。

「平日、バンザ〜イ」って叫んじゃいました。




小鹿野のローソンから本庄経由で帰る前の休憩中
またまたおねだり
「まだ暑いから帰りも神流湖経由ではどうかな？」

先輩からOKのご返事
ヤッター、作戦成功（ニヤニヤ）


小鹿野から神流湖経由
土坂峠が災害通行止め
＝自動的に志賀坂峠が追加


という事で、オマケのステージ
【志賀坂峠】へ突入

スピードレンジの低い様々なコーナーの連続する大好物の峠道
笑いが止まらないけどインカ厶でバレない様に集中して楽しみました。







最終ステージは行きにも使った
【神流湖湖畔ワインディング】

車少なく文句なしの楽しさ
あっと言う間に終わってしまいました。

神流湖出口のいつものセブンイレブンで暫し休憩
冷たいコーヒー飲みながら余韻を楽しむこの時間が好きですね。





帰宅してみたら600km
北関東道で往復で150km
下道450km中、様々なワインディングを堪能してきたのかと改めて振り返り。

コンディション良い中で、こんなにも走り尽くせたのは今年初かな～
あ〜満足・満足

次か～
早く秋の爽やかな季節にならないかな～