ウインカーポジション用リレーを作る
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作成したポジションランプはウインカー部分に同居しているため、ウインカー作動時には消灯しなければならないそうです。
そのためのリレーを作りました。
またまたランクルさんの回路を頂戴しました。ありがとうございました。
私はその回路からFETと電解コンデンサの値を変更しています。
基板に配置するとどうしても同じように(そのまんまかも)なりますね。
回路図はランクルさんの整備手帳をご覧ください。
ここでは、取り付け方法を主に説明します。
ちなみに、FETの足は回路図の並びとは違い、左からG(ゲート)、D(ドレイン)、S(ソース)となっていますのでお間違いなく。
私は電線に次の色を使いました。
白:追加ポジション+へ
緑:ウインカー+へ
茶:元のポジション+へ
黒:アース(-)
用意する部品は片側あたり次の通りです。
穴が5×6個以上開いているユニバーサル基板の端材
パワーMOSFET 2SJ471
1/4W カーボン抵抗 100キロオーム
(私は1/2Wのものを使いました)
電解コンデンサ 100μF(マイクロファラッド)25V以上
整流用ダイオード(1N4007)
電線
割り込みコネクター
適当なケース
ギボシ端子
コンデンサを変更したのは、私の場合、47μFだとウインカー作動時に追加ポジ消灯の動作をするものの復帰が早く、ウインカーと交互に点滅状態になってしまい、ポジ点灯復帰タイミングを遅らせるためです。
今度は逆に復帰が遅い感がするので、もう少し小さいものでも良かったかもしれません。手持ちが無かったので実験はしていません。当面はこれでいきます。
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使ったケースはこれ。
100均ショップで購入した15gのクリームケース。
左右合計2個使うので1個余りますが、安いので良しとします。
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ケースの側面、下の方に電線が4本通るより少し大きめの穴を開けます。
基板と反対側には、車両側からの線との接続用にギボシ端子を取り付けるのですが、その前の作業として、
1 電線の基板側ぎりぎりにブチルゴムテープ(自己融着テープ)を巻きます。
2 ケースの内側から電線を通し外側から引っ張りケースの穴にテープが入るくらい密着させます。
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その後、ケースの外側に出ている電線にも自己融着テープを巻き、ケースの穴が完全にふさがるようにします。
これで防水対策ができました。
設置予定場所は防水にそう気を使わなくても良いところなのですが・・・
電線にギボシ端子を取り付けます。
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回路を仕込んだクリームケースは写真の場所に設置しました。ボンネットの左右両端です。
左右それぞれちょうど良い場所があります。
ケースの底面に両面テープをつけて貼り付けました。
もちろんケースのふたは閉めています。
写真は運転席側で左側が車両前方になります。
電線を各々割り込ませた後に固定した方が作業は楽です。
割り込みコネクターから回路までは、基板に使った電線ではなく別のものを使いました。基板側の線と接続するようにギボシをつけました。
余った電線はここに巻きました。私は横着しましたのでかなり余りましたが、きちんと長さを測って処理したら、こんなことにはなりません(^_^;)
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車への結線です。
これは助手席側の元のポジションランプ。
プラス側(緑)の線に茶色の線を割り込ませます。
黒い線はマイナス(アース)です。
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運転席側のポジションランプです。
電線の出ている場所が助手席側と少し違います。
これもプラス側(緑)に茶色の線を割り込ませます。
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ウインカーです。
ウインカーのコネクタから出ているプラス(緑)の線に緑色、
マイナス側(黒)に黒を割り込ませます。
左に見える細い赤と黒の線は、今回作成したウインカーポジション用LEDの線です。
これは運転席側です。助手席側も同様なのでここでは割愛します。
これですべての作業が終了です。
スモール点灯状態でウインカーを作動したらウインカーポジションが消灯、ウインカー作動停止で点灯すればOKです。
もちろん、元からあるポジション灯とウインカーの機能には影響はありません。もし、影響があったら製作ミスです。
後で調べて分かったのですが、車両の電線の色、例えば元のポジションのプラスは赤だったりと製造ロットによって違うかも分かりません。
作業前にはご自身で車をご確認ください。
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