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おちゃけんのブログ一覧

2015年11月28日 イイね!

なんちゃってターボのブレーキ偽装アップデート

なんちゃってターボのブレーキ偽装アップデート久しぶりのブログアップです。

何故久しぶりかと言うと、そのまんまで特にネタがないからだったりします(^^;
そんな中、クルマ関係で少しネタができたので・・・

私の964はプロフィールの如く、「なんちゃってターボ」です(笑)
外観はノーマルの964ターボに準じて製作していますが、知っている方が見ればすぐそれと分かる判別ポイントがいくつかあります。





その中で結構簡単に見破られるポイントがブレーキ。
カレラ系とRS・ターボ系は、ローターもキャリパーも別物なのです。
いつかバージョンアップしたいなと思って、いわゆるブレンボF50キャリパー中古をヤフオクなんかで物色していましたが、その過程で分かった事実が、

「ポルシェのブレンボキャリパーは専用品で、市販のF50キャリパーと違う」

ええ~そんな・・・でもっと調べてみると、

・964RSのブレーキキャリパーは964の3.3ターボと同じ
・964ターボ3.6の前キャリパーは993ターボ・993RSと同じ
・964ターボ3.3用フロントローターは964ターボ3.6用ローターと違う
・964ターボ3.6用リヤキャリパーは993カレラと同じ
・964カレラのリヤローターはノーマルでも、964ターボ・993カレラ用リヤキャリパーはボルトオン

複雑怪奇です。

という事は、964ターボ3.6仕様にするには、964ターボ3.6用フロントキャリパーか993ターボまたは993RSのフロントキャリパー+964ターボ3.6用フロントローター+964ターボ3.6用リヤキャリパー(リヤローターはどうか分かりませんが、とりあえずキャリパーのみボルトオンでいけるらしい)と言う、レア物を揃えなくてはなりません。

こんなモノ、中古だってそうそう出てきそうにありません。
なので暫く諦めていましたが、友達(みんカラ上でも知り合いですが、以前からの友人です)がRUF-RCT(ホンモノ)のブレーキを社外に換えたので余っていると(RUF-RCTのブレーキはターボ3.6と共通)・・・

割安に譲っていただけたので、その他諸々のパーツを揃え、バージョンアップとなった次第です。



これが譲って頂いたキャリパー。
964ターボ3.6用キャリパーで黒は設定が無く、RUF専用品の様です。
それを赤く塗装したようですが、結構ヤレていたので再塗装。
ついでにシール類も全て交換しオーバーホール。







塗装中。







そしてあっという間に取り付け、こうなりました(^^)

バージョンアップの目的は、第一に「見た目」(笑)、効きはノーマルより悪くならなければ良いという本末転倒加減ですが、交換したらやっぱり効く!
当たりが出るまでは、何かタッチがスポンジーになってエア噛みしているかと思う位でしたが、エア抜きも2回やってくれているのでそんな事はないはずと、しばらく走らせると踏み応えが戻ってきました。

フィーリングは、カレラ4のノーマルブレーキは初期から結構固いタッチで、踏み始めから奥までタッチが同じなので、フィーリング的に初期制動が甘く感じてしまうところがありました。
ターボ3.6用ブレーキに交換したら初期のタッチが軽くなり、奥までのストロークは変わらず踏むほどにガッチリします。
絶対的な制動力も上がっていますが、メリットはそれよりもフィーリングで、踏んだだけ効く感じでコントローラブルな印象です。
ローター径が298→322mmと少しアップし、パッド面積とピストン径が大きくなっただけですが、結構見た目の印象も変わりました。
基本的にノーマルパーツの流用なので、地味なのが良いです。



目的は「見た目」が9割のバージョンアップですが、久々に満足度が高い作業でした。
でも、フロントがドリルドローターなのにリヤがスリットローターって、ひと昔前のチューンドカーみたいです。
あ、ひと昔前の車だから、これでイイのか(笑)

もうちょっと慣らししなくては・・・(^^;
Posted at 2015/11/28 22:56:06 | コメント(11) | トラックバック(0) | 911 | クルマ
2015年10月26日 イイね!

日本の名車を排除する「自動車税制」を考える

日本の名車を排除する「自動車税制」を考えるWeb記事の転載です。

これもクルマ好きの間では語りつくされている感がありますが・・・
我々クルマ好きが感じている矛盾や違和感は、やはり間違いではないと思いました。
本当に憤りを感じます。

-----以下転載-----

日本は自動車を保有すると、税負担が重い国である。日本自動車工業会の調べによれば車体課税は概算で、イギリスの2.4倍、ドイツの3倍、フランスの16倍、アメリカの49倍の税負担となっている。

 総額の多さだけではなく、日本は税の種類が複雑であり、二重課税されているものもある。取得・保有時には、自動車取得税、車両の消費税、自動車重量税、自動車税、走行時には揮発油税、地方揮発油税、ガソリンの消費税がかかる。そして二重課税とは、購入時の「自動車取得税と消費税」、保有時の「自動車重量税と自動車税・軽自動車税」である。その他、有料道路の料金や自賠責保険なども負担させられている。詳らかにすればするほどクルマを持つのをやめようかと思ってしまう。また、ガソリン税には消費税がかけられ、税に税がかけられるタックス・オン・タックスとなっているのである。

■これで自動車産業が活性化するのか?
 こんな重い税負担を強いられている日本のドライバーたちに、さらに重たい負担が課されている。それが、「自動車税のグリーン化特例」だ。ハイブリッド車や電気自動車を新規購入した場合は、50~75%の軽減税率となっているが、ガソリン車で13年、ディーゼル車で11年を超える車両は、おおむね15%重課となる。スカイラインGTR、AE86、シルビア、RX-7など、名車と言われるクルマは全て対象となってしまう。さらに軽自動車に至っては、13年を超える車両におおむね20%重課となる。旧ジムニーやビートなど絶版車両を大切に乗り続けている人には痛い出費だ。

 なぜ、こんなに旧車に厳しく当たるのだろうか。それは、政府が古いクルマを潰して、新しい車に買い換えてほしいと願っているからだ。「スクラップ・インセンティブ」をつけるので、環境に良い新車を買え、ということである。それによって自動車産業も活性化するということだ。だが、これは正しい理論なのだろうか。



■廃棄処分が本当に環境に優しいのか?
 大前提として、まだ乗ることができる自動車を廃棄処分にすることが本当に環境に優しいのかという疑問が常につきまとう。このスクラップ・インセンティブのおかげで、中古車の台数が減り、旧車の価格が上昇したという側面もあった。それは旧車の業者にとっては喜ばしいことだったのかもしれないが、旧車ファンにとってはハードルが上がることになり、乗れない人を産んでしまう。

 13年以上保有のガソリン車を一律15%上げるというのも、いささか乱暴なのではないだろうか。環境に悪いという理屈で旧車を締めあげたいのだろうが、年に3000km以下しか走らない車と30000km走る車とを同列に語るのは大雑把すぎるだろう。



■日本のモータリゼーションを象徴する「産業遺産」
 産業遺産としての旧車のあり方も忘れてはならない。マツダのコスモスポーツやトヨタ2000GTなど60年代、70年代の絶版車、三菱GTOをはじめとする80年代、90年代のネオ・ヒストリック・カーなどは日本のモータリゼーションを象徴する「産業遺産」といえないだろうか。その遺産を個人の資産の範囲内で維持し、生き生きと現在の道路を走らせている姿が見られるのは、メーカーにとっても誇りに思えることではないのだろうか。

 条件付きではあるものの、ドイツでは30年以上前のオリジナル・コンディションの車に税制優遇があり、イギリスでは1973年以前の車は税金がかからない制度もあるという。そもそも自動車文化が根付いている欧州では、クラシックカー保護の考えがある。

 貴重な産業遺産としての名車を個人が維持していくということに価値を見いだせる社会になれば、日本にも真の自動車文化が根付くのではないだろうか。



-----以上-----

自動車が文化と思えない国が作った車を、クルマ文化の根付いた自動車先進国の皆さんが、いつまで喜んで買ってくれると思っているのか。

そんな事だから、「日本車」の売りはいつまでたっても「高品質でコストパフォーマンスが良い車」、でしか無いのではないでしょうか。
Posted at 2015/10/26 21:51:23 | コメント(50) | トラックバック(3) | 色んなクルマ | クルマ
2015年10月22日 イイね!

うーむ困った。(海外通販編)

うーむ困った。(海外通販編)久々のブログがこんな「助けて下さい」的な内容で、誠にお恥ずかしい限りなのですが(^^;

忙しかったりなんだで、あまり964にも乗れていない事もあって、ついついクルマを弄りたくなりました。
で、何を弄ろうかと考え、ターボ3.6用ブレーキ一式を移植してみようと思い立ちまして・・・

キャリパーセットは知人から譲ってもらい、Fローターは国内で探しましたが新品が見当たらず、F50キャリパー用のブラケットも作るか探して買うかしかない状況で、やっぱり在庫があるのは海外。


使った事があるのはイギリスの業者さん(早いし確実でした)、KSSPEEDさん(日本語が通じるので簡単)、それからまだ使ったことがないペリカンパーツさん。

最近は以前イギリスと通販した時と為替レートも変わり、同じものでも以前割安だったポンドで買うより、ドルの方がお買い得感がありました。そして、さらにペリカンパーツさんの方がKSSPEEDさんよりトータル200ドル以上安い。
その様な経緯で、今回はペリカンパーツさんと初取引と相成った訳ですが・・・


Webでオーダーし、クレジットカード払いを選択。
無事オーダーを受付けて、確認のメールが届く(自動メールですが)

で、ここからが困りました。
時差の関係で翌日に詳細のメールが届いたのですが、


---
Thank you for your recent purchase from Pelican Parts. In order to help protect Pelican Parts customers from unauthorized charges, we occasionally require that additional security precautions be taken. The additional information requested helps to verify the authenticity of a transaction.

How do I verify the authenticity of my transaction?

Pre-authorized amount verification

Step 1
Pelican Parts has pre-authorized* an arbitrary amount (less than $1.00 USD) on your credit card or debit card.

Step 2
Simply logon to your online credit or debit card account. If you do not have an online account, you may also contact the card issuer by calling the number on the back of your card.

Note the value of the pre-authorization amount in USD.

Step 3
Respond to this email and verify the amount that was pre-authorized on your card. Alternatively, you may confirm the amount by calling our Customer Service Department: 1-888-280-7799 (US/Canada) or 1-310-626-8765 (International).
What if you do not have access to your credit or debit card information? What if you do not see the pre-authorization on your account? Are there other options?

If you are unable to access or view your credit or debit card information, we are still able to accommodate you. The following options are available for processing your order:

Option 1- Wire Transfer
All wire transfer orders are eligible to be afforded a 3% discount. If you would like to utilize this option please reply to this email with "Option 2" or contact one of our customer service representatives at: 1-888-280-7799 (US/Canada) or 1-310-626-8765 (International). A Customer Service Representative will be happy to further assist you with wire information.

Option 2- PayPal
We are happy to process your payment via PayPal. Please Note: The shipping address on the order must match to the address on the PayPal account at the time payment is made. If the address currently linked to your PayPal account is different from the ship-to address for your order, please add the ship-to address to your PayPal account before you submit payment. Use the following link to submit payment via PayPal: http://www.pelicanparts.com/cgi-bin/smart/SuperCart-Track.cgi?Order_Id=1445155860-486&command=lookup Option 3- Credit Card Confirmation
Pelican Parts can contact your credit card company and work with you to confirm that you have authorized this charge from Pelican Parts. This may cause a 3-5 day delay in order processing. If you would like to utilize this option please reply to this email with "Option 3" and the telephone number for your bank (listed on the back of your card) or contact one of our customer service representatives at: 1-888-280-7799 (US/Canada) or 1-310-626-8765 (International).
We appreciate your patience and understanding in this matter. These precautions are necessary to protect our customers from credit card fraud.


どうも、「初取引の時は顧客を不正請求から保護するため、追加のセキュリティー対策が必要となっている」


と言っているようです。
え~UKで買った時も、KSSPEEDさんの時も、そんなこと要求されなかったのですが、、(セキュリティーを考えてくれているのは有難いことですが)、訳が分からず困りました。

他の方の利用に関するFAQを調べたりすると、以前(2012年頃まで?)はカードと写真入りの身分証(ID)を何かコピーして、FAXかPDFをEmail添付で送ることを要求されたとあったりしましたが、それとも違うようです。

何度かやり取りして、カタコトの英語とおバカな自動翻訳機(英語が満足でない私が言えた事ではありませんが)を使ったりして、クレカのコピーとID送るのじゃダメ?とか、もっと方法をシンプルに教えて的なことを伝えましたが、代案は出ないし肝心の「必要な作業」の部分が良く分かりません(T-T)

「カードのオンラインシステムからログインして手続きするか、カード会社に連絡してやってもらえ」

そのやってもらう内容がイマイチ分からず、カード会社のヘルプデスクに聞いても??で、オーダーに対する決済は拒否されず、支払い受付されている・・・と。という事は、放っておいてもペリカンパーツさんに決済されれば、パーツは送られるのかもしれませんが、相応の時間がかかると思われ・・・

クレジットカード払いを選択した場合に業者さん側が私にやってほしい手続きを、どうにかここまでシンプルにしてもらったのですが、


I'm sorry there is a language barrier. Let's see if I can elaborate bettor for you.
Log into your credit card account. There will be two transactions-one for $479 and second transaction for over one daller. Please reply with the second amount that you see on your visa.

※ニュアンスは「言語障壁があってゴメン。もうちょっと分かりやすく言うと~」でしょうか?


どうも支払金額か何かの下限?上限?設定を、カード会社に連絡して手続きしてもらって、みたいな事の様なのです。が、その手続きの意味が分からないので、サポートデスクに上手く伝えられません。

翻訳機と来たら、流石無料じゃここまでよみたいな変換で、そんな直訳なら私でも何となく出来るワ!と突っ込みたくなるような、、


「私があなたのために賭ける人を念入りに作ることができるかどうか見ましょう。あなたのクレジットカード口座にログインしてください。2つの業務-1が、1人以上の豆人のために479ドルと2回目の業務のためにあります。あなたがビザで見る第2の量で応じてください。」


翻訳機さん、アナタの仰る事は英語より分かりにくいです。


そこで、ご経験がある皆様に教えて頂きたく質問させて下さい。

このセキュリティー対策に対する要望、私は何をどうすれば宜しいのでしょうか・・・?

御存じの方、何卒ご教示下さいm(_ _)m

追伸

その後の状況について進展がありましたので、ご報告です!
もし皆様がこれから初めてPelicanPartsさんをお使いになる際の、参考になれば・・・

まず、ペリカンさんがしたかったことは、

①本人確認
②支払い能力確認

この2点で、建前上の目的は①ですが、心配しているのは②でしょうね。
①で不正請求からの顧客保護、②は、①が不正だと、カード会社から決済を止められて、業者さんが損しますので・・・

それで、

(1)ペリカンパーツさんがオーダーを受ける
(2)カード会社に売り上げの請求を出す(この時は本決済の手前の状態で止まっている)
(3)ペリカンパーツさんが売り上げ金額とは別に、1ドル未満のランダムな金額を請求する
(4)購入者が、カード会社に(2)の確認をして(3)の請求内容「金額と請求コード番号」を聞き、ペリカンパーツさんに伝える
※オンラインのシステムで確認できるカード会社と、ヘルプデスク・カスタマーサポートに電話しないと分からない会社がある様です。私の利用カード会社(銀行系)は、オンラインでは確認できませんでした。

カスタマーサポートに、「海外の業者からオンライン決済で商品購入をしたが、初めての取引なので本人確認を求められている。×月×日に○○と言う業者から、△△ドルの請求があると思うが、その他に1ドル未満の請求がないか?」

と聞くと、本人確認の後、

「○セントの請求があります。おそらく請求コードも聞かれるのでお伝えします。○○です」

と教えてくれます。この請求金額と請求コードをペリカンパーツのカスタマーサポートに、オンラインのサポートページか、発注後に届いている、この手続きを求める内容のメールへの返信で知らせるばOKの様です。

これも英語でのやり取りになりますが、単語か短い文章をまめに変換して繋げていけば、無料の翻訳サービスでも十分まともな文章が作成できます(お勧めはWeblioでしょうか、アルゴリズムが良いのか一番マトモな翻訳をしてくれる気がします)。

どうやら、1ドル未満の請求を立て、その金額がランダムなので、カード会社に問い合わせが出来る本人でないと知り得ない情報として、本人確認としている様です。

この件で、丁寧なご案内をメッセで下さった方もいらっしゃいまして、非常に助かりました。
コメント欄でアドバイスを下さった皆様にも、併せて御礼申し上げます。
この追記で、皆様がペリカンパーツさんをこれから初めてご利用になる際のヒントになれば幸いです。

以上、海外通販困った編、完でした(^^)
Posted at 2015/10/22 10:46:43 | コメント(13) | トラックバック(0) | 911 | クルマ
2015年09月20日 イイね!

それは私のせいって事でしょうか?

それは私のせいって事でしょうか?1週間前の日曜日。

整備ブログにある様に、964のサイドブレーキハンドルのノーマル化をしていた時でした。

ほぼ作業が終わり、車庫から引き上げようとした時・・・

「ニー・・・、ニャー・・・」


あれ?
ネコの声が聞こえる・・・それも仔猫っぽい?

車庫の周りを見回るが、全くそれらしい影は無い。

私:「にゃ~」

Unknown:「ニー」



やっぱり何処かに居る。
ぐるぐる見回って、どうやらこの辺りから聞こえる。
下水の側溝の中か?
側溝のコンクリート蓋を開けると、水は流れていない。
懐中電灯で照らし、頭を突っ込んで左右を確認するも、やっぱりいない。

・・・!!



この中か!?

自宅敷地に、家を建て直す前に外水道の排水を流す為に通した配管。
かれこれ15年は使用していないので、奥は途中で途切れている。
残っているのは奥行き3m程度、深さは30cm位か・・・?
中を照らして見るが、分からない。

結局どこにいるのか確証は得られず、一旦諦めて家に入った。

3時間くらい経っただろうか。
出かけていた嫁が帰宅。

私:「車庫の方で仔猫の声みたいなの、聞こえるんだよね。多分下水管の中だと思う」

嫁:「ホントに?どれ?」

車庫に行ってにゃーと声をかけると・・・

仔猫:「ニャー・・・」

声が小さくなって来ているが、確かにまだ聞こえる。

私:「声が小さくなってきた様な?」

嫁:「弱ってきてるんだよ。ここでこの子が死んだら、パパのせいだよね。」

えっ!(やっぱり)オレのせいなの!?

自分でも薄々感じてはいました。見つけてしまったからには、救出しなければ多分化けて出られても、文句は言えないと・・・
しかし、30cmの深さを3m手掘りしたら、大丈夫なのか自分・・・体育会系ではナイのに・・・と、作業の過酷さに心が折れそうになっていたのです。。



掘りました。

で、出て来ました(^^;
ドロドロで冷え切って、あと数時間遅ければ亡くなっていたかも知れません・・・
すぐにお湯で温めて洗って、ドライヤーで乾かし猫用ミルクを授乳。





これは現在の姿ですが、救出時点ではミルクしか飲めず、ヨチヨチでしたが今は元気に走り、離乳食までイケる様に。

くう~可愛い!(ちなみに女の子)

そうですよね。
死んでしまったら、救出を諦めた私のせいですもんね・・・
と言いますか、ネコ好きは捨て猫を見て見ないフリは出来ない体質なのです。

これで死後、地獄行きを逃れるポイントをひとつ増やしましたが、、

太腿とお尻と腰と背中と腕が壊れました・・・
Posted at 2015/09/20 20:47:17 | コメント(12) | トラックバック(0) | ネコ | 日記
2015年09月05日 イイね!

久々の雨なし週末で色々メンテ&弄り

久々の雨なし週末で色々メンテ&弄り久々に雨のない週末です(^^)

雨もありませんが、用事も予定もない(^^;
しかしお盆に乗って以来、車もバイクも乗っていないので、たまにはオイル回したいし・・・

そうだ、ついでだから交換時期のキューブとビューエルのオイル交換をしよう!と思い立ちました。

よくよく見たら、キューブは前回交換からきっかり3,000km、3ヶ月間も乗っていない。
意外に最近交換したんだな~勿体無いと思いつつ、この時点ではドレン抜いてしまっているので交換は予定通り実施。



オイルはまあまあ汚れています。
でも乗れるっていえば、まだ乗れそうな感じ。
それより汚いエンジンルーム…



最近良く使っている、4Lで1,000円以下の経済的なオイル。
しかも今回は余りが出ない3L入り。
サクッと交換して終了。



お次はビューエル。
これも前回と同じシェブロンオイル+添加剤。





こちらは前回交換が3月ですから、大体半年は経過しています。
しかし距離は・・・(^^;
ブローバイが多いハーレーエンジンだけあって、キューブより汚い感じ。
ドレンにシールテープ巻いて、Oリング交換と思いきや、前回フッ素ゴムのOリングを使用したら、さすがに全然劣化していないので再使用!



最後に964。
気分転換に、カスタムしたホワイトメーターから、純正のVDO黒メーターに交換してAPRの夜光キーリングをこれまた純正に。







交換作業前に、そう言えば何故わざわざホワイトメーターにしたのか、思い出して見ました。
最初は前車FDが6型で、最終型のみの白メーターだったので、ホワイトの方がカッコ良い!今風でモダンだ!!みたいなノリで交換したんだっけかな~なんて思っていたら・・・

思い出した!!

確か車輌を購入した時点で、964/993のメーターお決まりの、パネル表面の劣化で警告灯のクリアが剥げたり、パネルの印刷が花が咲いたみたいに中央から少し剝けて来てたんだっけ。
で、何だかみっともないな~と思って交換したのです。

その当時にとあるショップさんで4枚交換して、パネル+工賃で2万円だったので、割安だと思ってやったのでした。
しかし最近は、内装の細かいところをオリジナルに戻してみたりしてます。
気分なので、またカスタムパーツに変えたりすると思うのですが、一番味わい深くて飽きないのも純正なんですよね。
ただ、キーリングはAPRの蛍光の方が圧倒的に機能的だし、純正だと機能的に足りない部分もあるので・・・



交換作業は黒いメーターがあるので、まるまる交換するだけ。
カプラーオンですが、タコメーターはステアリングコラムカバーを外す必要があるので、クイックリリースのボスじゃないと少々大変かも知れません。
はめ込みやすいように、少しシリコングリス使って手が汚く、作業中の画像は無しです。

スピードメーターは5MT用のスペアが無いのでパネル交換に出し、取り敢えず以前オドメーターギアが壊れた時の修理中のスペアに持っているものを取り付け。
「UNLEADED FUEL ONLY」ステッカーは新品を入手したので、後で貼り付けます。

この964のメーターパネル、劣化現象はとてもメジャーで、中古メーターをヤフオクなんかで買おうにも、安いものはパネルの劣化があるものばかり。
パネルが大丈夫なものは、大体高価です。しかもパネル交換作業はどこに頼んでも部品代込みで
1個2万円~もします。
どうしたものかと悩んでいたら、ガラス交換は部品代込みで1個3,000円~と、業者さんによっては非常に安い!

オークションをじっくり観察し、ガラスの状態が酷くてパネルが劣化していなさそうな物件、それも安いモノを探して、タコメーターと燃料計と油圧計の3個はパネル交換より安く見つかりました。
それをガラスのみ交換したものが画像のメーターです。
落札後、画像でじっくり確認したとはいえ、写真は小さいしガラスの劣化でパネルはぼやけているし、で、届くまでドキドキでしたが・・・

時計のところはブーストメーター一体型のブーストコントローラーが入っていて、これはやむなく白のまま。
このブーコン、絶版でなかなか中古も出ないマイナー品なのです。
新品販売時は黒もあったので、中古が見つかったら欲しいなあ・・・

昔(25年前位)は、追加メーターが沢山あるのがチューンドカーのステイタスみたいな感じもあって(メーター沢山あるのにエンジンはあまりチューニングされていなかったり・笑)、しかもメーターのブランドやパネルカラーがバラバラの方が、「モノホン」ぽくて良いなんて思ってたっけ。



動作確認の為、ちょっとドライブ。
道の駅まで行って、缶コーヒー飲んで(^^)
やっぱりちょっと乗るだけでも、空冷エンジンは気持ちが良いです。

メーター、動作はOKでしたがメーターの色が違うだけで、まるで他人の車に乗っている様な気分です(^^;
Posted at 2015/09/05 17:51:51 | コメント(10) | トラックバック(0) | 911 | クルマ

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「[整備] #エッセカスタム エンジンオイル交換とエアコンガス補充 https://minkara.carview.co.jp/userid/1495455/car/2735483/8344625/note.aspx
何シテル?   08/25 09:38
おちゃけんです。既に40を過ぎ(・・・と言っていたら50を過ぎました)、家族と7匹の猫に囲まれながら余裕もない中で車遊びを楽しんでます。弄繰り回したポルシェ96...
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