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おちゃけんのブログ一覧

2014年01月27日 イイね!

永く車を維持すると言うこと

永く車を維持すると言うこと先日嫁の足車、W211の車検を済ませました。
お願いしたのは古い付き合いで、私が免許を取って最初に乗った車からお世話になっている民間の整備工場。
今は代替わりして元社長の娘婿が社長となり、その社長が私と同い年と言うこともあって引き続き良くして頂いています。

その時、最近よく聞く話をここでも聞きました。

「最近の車は触れない部分が増えちゃって、いじれてもAssy交換が多くてつまんないよね」

ここで言う「つまらない」は、車としてつまらないのではなく仕事として、の意味だと受け取りました。
クルマの仕事をしているからには、2代目社長も車は好きのようです。
自分の車は当然自分でいじりますし、整備も楽しみの一部と思うのは多くの車好きと同じだと思います。

もちろん程度の差とか、車の魅力は「気持ち良く走らせる」ところが一番大きいですから、整備はプロの手に一切を任せている方もいると思います。
そう言う方でも、整備されてシャキッとした愛車に乗った時の感動とか、高性能なパーツを組んだりチューニングやカスタムした時のワクワクは大いに感じていらっしゃるでしょう。

私も自分で出来る範囲(ハンドツールとジャッキと場所があれば出来る程度)で、DIY作業をやります。
作業自体も好きですし、やり遂げた時の達成感も爽快です。そして調子良く走ることが体感できた時の嬉しさも倍増です。

・・・まあ、DIYをする一番の理由は、自分の場合は「経費節減」なのですが・・・

私の車は23年落ちです。幸いパーツの供給も価格も概ね問題無く構造も比較的単純で(現代車に比べれば)、そして単純なだけに頑丈。
その気になれば、ずっと乗っていられると思わせてくれますし、実際乗り換える気もおこさせません。

クルマを乗り替えるタイミングは色々だと思います。

・飽きてしまった。
・家族構成が変わった。
・趣味が変わった。
・他に欲しい車、あるいは欲しい物ができた。
・事故その他で修理不能な位壊れてしまった。
・修理したいがパーツがない。
・直す気になれば直せるが、コストに見合わない。

その他もろもろ・・・理由は色々です。

しかし、乗り換えたくないけれどやむを得ず乗り換えを検討する理由のうち、「コストに見合わない」と言う理由は、お金に糸目をつけず頑張れば何とかなります。
でも、いやらしい話ですが資本主義経済・自由主義経済の中にあって、物事全てを金銭価値に置き換えて損得勘定する世相では、「費用対効果」を考えてしまうのは致し方ないところでもあります。

古くても人気があって、お金をかけてもそれ以上の価値がある車の存命率が高いのは自然なことで、世間一般ではさして価値があると思われていない車を奇麗に維持している方の車への愛情こそ、本物なのかも知れません。

クルマを買う時、一念発起して買う趣味車でも、足に使うKカーでも、やっぱり嬉しくてドキドキします。
若い頃は予算や使い方にマッチしたパッケージングなのかとか、色々な制約の中で本当に思い悩んで買う車を決めて、「一生乗るぞ」って意気込んでクルマを買いました。

でも、毎日使ってればヤレも出て、ボディにはいつ付けたのか分からない傷が増え、代わりに艶は無くなり色あせ、エンジンや足から何やら聞きなれない音が出てきたり・・・

直したくてディーラーに持って行けば厄介もの扱いで疎ましがられて、やれ部品が無いだとかお金がかかるだとか、挙句頼んでもいない新車の見積もりを出されたりして(笑)

そして気持ちが離れて次のクルマを探す。
もちろんクルマとの接し方、車の楽しみ方は人それぞれです。

車雑誌なんかでは良く言われることですが、

「人気の新車に人気のオプションを付けてローンで買い、3年で乗り換えを繰り返す」

のが、最も賢くリーズナブルに新しい車を乗り続ける方法だなんて言う意見もあります。
経済的余裕があって、次々に新しい車に乗る・乗れるのも良い事だと思います。
社会的にはその方が経済的貢献度も高くて、その時代の最新の技術で作られ高性能で安全で、環境にも配慮した新型車に乗る事は社会システム上、歓迎されることだとも理解しています。

それでもやっぱり・・・

「気に入った車をずっと乗り続けられる」

事は、車好きのひとつの大きな幸せの様な気がします。
経済的には中流(死語でしょうか)の平均よりも下であろう私が、可能な範囲で何度も買わないであろうクルマを購入し、自助努力で経費節減しながら維持している。

旧い輸入車ですが、創意工夫で「努力すれば」比較的楽に維持できている大きな要因こそ、車を良く理解していなくてDIY等の維持の努力も思いつかなかった、若い頃に足かせと感じていた「旧い」という事実そのものでした。

昔の車は、車としての性能はもとより整備のしやすさも考えて作られていたように思います。
エンジンルームには手を入れる隙間があり、消耗品は取り外しやすいようにレイアウトされ、機関もオーバーホール可能。純正部品以外にも社外部品も豊富で流用可能なパーツも多い。
一昔前までは、制御系も素人には無理ですが、業者ならデータにアクセスして加工することが可能でした。

今は・・・

高度にブラックボックス化されたECU、制御はエンジンの燃料と点火のみならず、ABSをはじめとしたブレーキとそれを利用した横滑り防止装置や自動ブレーキシステム、ATミッションのシフトコントロールから果てはエアコンまで統合制御。しかもそれを車内CAN通信で信号を送受信し、有線接続すら過去のものとなりつつある。

電装部品や機関部品はアッセンブリーでしかパーツが出ず、おまけに交換したらコーディングが必要だったりして、一度コーディングしたら再コーディングは出来ずメインECUが拒否するため中古部品も使えない。何とか自分で交換しても、認証作業に専用機器が必要で交換しただけでは動かない。おまけに個人じゃない業者であっても、外販不可のパーツまである始末。

自動車メーカとしては、素人に触らせてもロクな事がないと言うことでしょう。新型で出てくる車はボンネットを開けてもフルカバーでエンジンすら見えない。化粧カバーで見栄えはするし、見えないと言うよりは見せないと言うべきか・・・。
まさに見識でしょうか、昔なら「エンジンの見えない車なんて」と言うユーザーも少なからずいたと思いますが、今はもうそういう人種は希少種なのかも知れません。

はたして、これは安全や環境配慮、ひいてはユーザーのニーズや時代の要請だけに基づいたものなのでしょうか。

おそらくは、そう言う建前に基づいた囲い込み戦略で、新車の販売だけでは苦しくなることを考えた完成車メーカーが、アフターのメンテナンスも自社ディーラー以外では出来ない様に仕向けているように思います。

今の経済システム・社会システムでは、色々な意見があるでしょうが「消費」することが善です。
消費がなければシステム(お金)が回りません。しかし、矛盾が多いのも現在の社会システムです。大量消費は資源を枯渇させ、環境の悪化を招く側面もあります。

そのシステムの中で、クルマにおいても定期的に乗り換えてもらうことが自動車メーカーにとっても理想だと思いますが、エコのアプローチにも「高効率な車に乗り換える」のと「長く愛用して廃棄物を出さない」の両方の視点があります。

色々な制約の中、どちらがより良い事なのかは意見の分かれるところだと思いますが、せめてユーザーがどちらでも選べる様であってほしいと願わずにはいられません。古い車は環境負荷が高いから自動車税増税とか、あまりに一方的な偏見で苦笑してしまいます。今売られているハイブリッドカーだって、新しいうちは燃費が良くても何年かすると劣化したバッテリーを大量に廃棄物として出すのでしょう?(もちろんリサイクルのシステムもしっかりしているでしょうが、燃費はともかくそれは旧い車の廃棄についても同じことです)

今、新車を買っていつまで乗れるのでしょう。努力すれば、ずっと乗れるのでしょうか。民間レベル・アフターパーツメーカーでは手に負えない構造と、入手や修理の困難な部品。必要以上に長く乗って欲しくないメーカーが「部品生産中止」と言いだした瞬間から、次の故障で否応なしに乗り換え確定なんて、クルマ好きとしては寂しい限りです。

40~50年前の車が元気で走っているのを見ると、オーナーさんの笑顔が見えるようでこっちまで元気になります。
今から数十年後、今ディーラーで売られている新車のほんの一部でも、同じように元気で走っていればいいなと思います。

そして日本にもその頃には、欧米並みの車文化とそれを後押しするような法制や社会的環境が醸成されていたらいいなと願っています。
Posted at 2014/01/27 12:17:56 | コメント(35) | トラックバック(0) | 色んなクルマ | クルマ
2014年01月19日 イイね!

スーパーカーブーム

スーパーカーブーム暇にまかせて連投です(笑)

私及び私よりちょっと上の世代には、今なお語り継がれるスーパーカーブーム。
息子がコンビニでこんな本を買って来ました。
スーパーカーより、当時のブームそのものをテーマにした本です(^^)



















車種別のプロフィールからライバルとの関係、ブームの様子から当時のグッズ等々…
スーパーカーブーム、と言う当時のムーブメント全体にスポットを当てているのが、なかなか面白いです。
懐かしさ満点なのですが今さら不思議に思ったのが、子供の頃抱いていたデトマソ・パンテーラに対するイメージ。

「イタリアのボディーにアメリカンV8を搭載し、ライバルより安価にデリバリーされたことで商業的にも成功したスーパーカーの異端児」

みたいな説明書きがあったのですが、子供の頃パンテーラはアメ車だと思っていたこと、微妙に他のスーパーカーと違ってスーパーじゃないと、少し冷めた目で見ていた記憶があります。

しかし、そう詳しい情報を調べなかったであろう子供の自分が、なぜある程度ちゃんとしたパンテーラの知識を持っていたのか。
我ながら不思議です。

そして大人になると嗜好も変わるもの…

カウンタックはLP500SよりLP400が好きになり、今はそのパンテーラが、当時のエキサイティングな車の中で最も好きだったりします(^^)
Posted at 2014/01/19 17:13:14 | コメント(14) | トラックバック(0) | 色んなクルマ | クルマ
2014年01月19日 イイね!

初雪&雀のお宿

初雪&雀のお宿昨夜、地元の北関東も雪が降ったようです。
画像は庭に積もった雪、朝ですが日向は既に解けてます。
初雪?もしかしたらちらつき位はあったのかも知れませんが、積雪は今冬本当に初めて。
積もったと言っても、この程度。午後には消えてなくなりました(^^;

そして・・・



分かるでしょうか?
落葉したクチナシの木にとまるスズメ達。

うちの嫁は良く食パンを買うのですが、食べきれず消費期限が近づき、捨てるのがもったいない様でその度に冷凍庫へ・・・
食べ切れなかったり存在を忘れたりしてそこに行くから、結局冷凍庫内でも忘れ去られて古いものは半年前位からの冷凍食パンだらけ(笑)

食パンを冷凍すると、凍ったままトーストしたりレンジで温めたりするだけで、結構出来たて風味で美味しく食べられます。
しかし流石に半年前のは食べる気にならず(その気になれば食べられますが)、かと言って捨てるのは世界中のどこかで食料不足が必ずある世の中だと言うのに、良心が咎める・・・

で、解凍して細かく刻み、このようにして庭のブロック塀の上に置いてみました。





そしたら、冬のこの寒い時期の貴重な食料にありついたとばかりに、スズメを始めとした野鳥が来て食べてくれる(^^)
1日1~2枚ずつ、暫くあげ続けたら。。

スズメ達のクチコミは思ったより凄くて・・・

朝イチで30~50羽が、配給待ちするようになってしまった(汗)

冷凍食パンは無くなったのに、毎日集まって来るようになってしまった。

雀達に義理はないのですが、期待されると出さないのが人でなしに思えて来て、最近ではスーパーで買い物の度に、賞味期限が近くなって特売になったパンを、雀たちに与えるべくわざわざ買う始末。

嫁には、、

「自分で食べないもの買うの、止めてくれる?」

と、自分の食品管理の悪さが招いた顛末なのに、クレームをつけられております・・・
Posted at 2014/01/19 16:11:30 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2014年01月18日 イイね!

またまた964のDIY整備

またまた964のDIY整備今日もいい天気。

嫁の足車、W211のブレーキフルード全交換(SBCが死なない様に)と、いつ交換したか分からない冷却水の交換、サブバッテリー(何に使われているのか知らん)の交換で整備工場に予約を取ってありました。
代車が無かったので、2台で行って連れて帰るのにせっかくなので964を出し…
戻ってきたら、洗車(と言うか拭き掃除)をしようと思ってました。

しかし…寒い。
寒くて水に触りたくない(-_-;)
よって、洗車は中止!どうせすぐ埃まみれになるし、遠出の予定も無いし…

帰り道、不調と言う程ではないけどアイドリングのバラツキが大きくなって来たかな?
プラグ交換したから気のせいかな?何て思いつつ、先日コイルとイグナイターの美中古品を購入したのを思い出し、せっかくだから交換しました。
現行コイル2個、イグニッションコントロールモジュール2個、ブラケットとカバー一式で1万5千円位でした。

モノを見る限り、シルバーボディの現行型で腐食も無いし使用期間1年強は信用出来そうです。
コイルは新品もストックがあるのですが、先入れ先出しと言うことでこちらを使用。
イグニッションコントロールモジュールは、壊れるとはっきり症状が出るので問題を感じない現時点ではまだ継続使用します。
これ、ディーラーで新品買うとこんなちっちゃい部品なのに2.5万円位します(T-T)
しかも2個付いてる…勿体ないので再使用!



古い方



カバー外して配線の位置関係を撮影して記録。



新旧比較



コイル組み換えて、従来のICMを組んで…
ついでだから配線関係を整理して



あっという間に出来上がり!(^^)
作業自体は道具さえあれば楽勝です。プラグ交換の1/10位の労力です。



乗ってみて、、ビックリ。
ちゃんと体感出来ます(^o^)
アイドリングが安定した感じと、アイドル近辺からトルクが太くなり、発進がラクになりました。
回した時も以前より低いブースト域からホイルスピン始めるので、点火が強くなったのかな?
電装とかは徐々に悪くなるので劣化に気付き難い反面、特に点火系はリフレッシュすると本当に体感出来ますね~



23年モノ(おそらく新車時に付いていたもの)のコイル。
しかも直近の8年は昇圧回路で18V駆動させられてきた酷使っぷり(笑)
よく死なずに持ちこたえてくれました。

…あれ?よく見ると何かベタベタしたものが漏れてる??
死亡寸前だったのでしょうか(汗)

しかしこれで後は点火系はデスビキャップ&ローターを交換すればOK!
なのに面倒臭がって、暫くやらなそう( ̄▽ ̄;)



ちなみにこれは嫁のEの交換用のサブバッテリー。
バイクのみたいに小さいのに、これまたディーラーで買うと約3万!
色々調べると…

やっぱりバイク用と互換性あるじゃあないですか(笑)
しかしこれとてホームセンターで見たら2万位してる(T-T)

と、オクで見たら…台湾工場生産だけど、ユアサの保証付き新品が5千円で売っている!
十分十分、と、持ち込み交換をお願いしたのでした(^^)

ところでこのバッテリー弱ると、「サブバッテリーデンアツテイカ SBCシステムイジョウ タダチニテイシシテクダサイ」みたいな脅しを受けることがあるらしいです…

それと、嫁の車を整備に出した帰り、何と片側3車線のR4BPでステルスのスピード取り締まりが!
いや、あんな所でのスピード取り締まり、初めて見ました。
あの路線じゃ、取り締まる方も命懸けじゃないのでしょうか(汗)

みんな3ケタ出ちゃう様な路線、私はたまたま先頭じゃなくて嫁を乗せていてゆっくりだった事もありセーフでしたが…
周りは一網打尽でした。(T-T)

皆さんもお気をつけ下さい。
Posted at 2014/01/18 17:34:18 | コメント(10) | トラックバック(0) | 911 | クルマ
2014年01月16日 イイね!

ZRXにETC取り付け

ZRXにETC取り付け今日は仕事が休み。
休みと言うより、休んだ(笑)
全然使ってない有給休暇がたくさんあるので、、って事もありますが、バイクにETCを付けたくて機材は買っていたのにもかかわらず、先週末は嫁にお使いを頼まれて出来なかった…

で、モノがあるとすぐに付けたくてしょうがないと言う子供の倫理丸出しです( ̄▽ ̄;)

買ったETCはこれ。



三菱のアンテナ分離式四輪用、軽自動車登録の証明書付き中古(6千円)。
いわゆる自主運用ってヤツです。だって、2輪用ETCって異常に高い!
アンテナ分離式の新品だと、本体+ブラケット、セットアップ手数料に工賃で5万位するんです(T-T)

ただでさえバイクに乗る頻度が低いのに、その上高速どれだけ乗れば元が取れるんだっつーの!
そこで通行料金区分も割引率も同じ軽自動車用ETCの流用と言う発想が出るのですが、自主運用自体は違法ではないと言う見解があるものの、ETCレーンによっては車幅とホイールベースを測定している新型があり、エラーになるリスクもあるらしい。

しかし、、5万は出せません。6千円+DIYで賭けに出ます(笑)

4輪用なので基本的に非防水と考え、アンテナカバーに丁度いい物を探すが見つからない。
仕方がないので自作。透明アクリル板を切り貼りしてコーキングで防水処理、丁度手元にあったシャーシブラックで塗装。



中はこんな感じ。両面テープでアンテナを貼り付け。ステーは車用で樹脂製の丁度いい物があったので購入。Bluetoothか何かのらしい。



ETCの電源をシガーソケットに改造し、車体から電源を取り出す。
シガーにすれば取り外しが楽だし、レーダーなんかの増設も簡単そうだから(^^)
電源の取り出しはリヤブレーキランプの線とかいくつか方法があるらしいが、なるべくスマートにしたい…
調べるとヒューズボックスのカプラーにサービス端子があるらしい。
配線に平形端子をはんだ付けして差し込む。
しかし、そんな細かい拘りを見せても、前オーナーが色々カスタムしているので、配線も結構追加されている(^^;
ついでなのでそれらも綺麗に束ねてタイラップで留める。





ETC本体はシート下の小物入れに設置。
ZRXは小物入れが大きくて便利と言われているが、せっかくの容量を減らすのを避けてテールカウル内に設置する方もいて、その場合フェンダーレスにしていると本体にも防水対策が必要になります。
それは面倒だし、幸いキャブ変更で不要になったエアクリボックスを小物入れに変えるパーツが付いており、レイアウトもピッタリでした。
配線を中に通す穴を開けて…



引き込み完了。



次にアンテナの設置。
カウルを外してメーターの真ん中に設置します。



こんな感じに自作防水カバー&ブラケットと共に装着。
コードはメーターの下をくぐらせ、タンクを持ち上げてフレームにタイラップ留め。念のため保護用のスパイラルチューブを巻きました。
防水カバーが手作り感満点なのはご愛嬌です(笑)
カウル着けてしまえば目立ちません(汗)





いよいよ本体を設置して、電源とアンテナを接続!
配線も束ねて、出来上がりです(^^)



イグニッションをオンにすると…
「ETCカードを確認しました!」←思いの外音声がデカくてびっくり(笑)
大丈夫みたいです。後は実際に高速に乗って実験…

大成功です!
「通行可 軽・二」の表示で通れました!

しかし、、防寒対策したとは言え手足が激寒~!(T-T)
この真冬に平日って事もあり、バイクでカッ飛んでいる変態は自分だけ…
一区間でソッコー下りて、コンビニでオシッコしてホットコーヒー飲んだのでした(笑)





皆さんお察しの通り、寒すぎてバイクはほとんど乗っていませんが、購入時の状態から気に入らない所をちょこちょこ弄ってます。

ナポレオンのメッキミラーは形が気に入っていたのですが、ミラーの面積が小さい上に左右の幅が狭くて、自分の肩が映って肝心の後ろが見えにくい。
これでは白っぽいバイクが背後に迫っても気付きません…
何より後方視界不良じゃ運転も怖くて仕方ありません。
で、同じナポレオンでもブラックで形もややノーマルに近いものにしました。

他にも、スクリーンのボルトをゴールドからブラックに。
メーターをフルスケールに交換し、ケースを程度の良いものにリフレッシュ。
チェーンカバーも無かったので、ステンポリッシュの物を取り付け。
リヤのエキセントリックカラーを元に戻し、ケツの上がりすぎを修正。
オイルフィラーキャップをノーマルの樹脂製から、ゼファー1100のアルミキャップをポリッシュした物に変更。
派手じゃない、ノーマルのイメージを残したカスタムにしたいと思います。

早く春になってツーリングに乗り回したいな~(^o^)/
Posted at 2014/01/16 18:29:19 | コメント(11) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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「[整備] #Cクラスセダン エアコンブロアファンモーター交換修理 https://minkara.carview.co.jp/userid/1495455/car/3187149/8323034/note.aspx
何シテル?   08/07 08:10
おちゃけんです。既に40を過ぎ(・・・と言っていたら50を過ぎました)、家族と7匹の猫に囲まれながら余裕もない中で車遊びを楽しんでます。弄繰り回したポルシェ96...
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