Udaのブログ一覧

ベリーを連れて、普通に散歩してきました。

特に何もないです。

ここんとこ、週末は毎週ベリーを連れて帰ってきてますので、ヤツも馴れたお散歩コースです。

と言っても、その時の気分によってお散歩コースは
A～Dコースまであります。

今日はその中では二番目に短いCコース。

だって雨の降ってる合間に出掛けたんだもの。








途中ですれ違った小学校4～5年生と思われる子供に驚かれました。
一緒にいたお婆ちゃんに

小「すげ！あれ見てよ！すげ！すげ！」

婆「あら～、凄いわね～」

小「馬だよ！こんなとこ歩いてていいの？」

婆「犬でしょう、あれは？」

小「馬だよ、絶対！」

婆「………」

（婆ちゃん、負けるな！）

婆「あの～、すみません。これ犬でしょうか？」

　　　　　orz………

確認する事ないでしょうに…

すっかり秋になりました。
食欲の秋、などと言いますが普段から『気持ちだけダイエッター』の僕には、
若干のうしろめたさを感じながら、秋の味覚を満喫する季節です。

僕の場合、秋の味覚を楽しむにはやっぱり『栗ごはん』です。
キノコの類は僕のメニューレシピにはありませんので突っ込まないで下さい。

栗ごはんを作るのに何が大変かというと、やっぱり皮剥きが面倒です。
昨年買った『くりくり坊主』で皮剥きをしましたが、
それでもやっぱり大変な事に変わりはありません。
ところで皮剥きの最中には嫌な出会いがありまして、
思わず手に持っていた栗を落としてしまいました。

↓赤丸が幼虫







去年も散々出会ったのに、忘れてました。
何の幼虫なのかと思い、調べてみたところ『クリシギゾウムシ』という甲虫の仲間だそうです。
皮を剥いていると結構ヒットするのですが、そのうち剥く前に一周ぐるっと見回すと、皮に穴が開いてる（↑の画像の黄緑の丸）のは十中八九『出会いが待ってる』のが分かり、穴あきの栗はそのままゴミ箱へ行ってもらう事にして、無駄な出会いを避けました。

この皮剥きは昨夜のうちにやっておいて、一晩水につけてアク抜きをしておいた栗で
『栗ごはん』を作ります。

大き目の栗だと、ご飯が炊ける時間では火が通りきらない事もあるらしいので、
事前に栗だけは軽く茹でておきます。
入れるのは4割のもち米を混ぜたごはんと、お酒・みりん・塩・醤油・砂糖・本ダシです。
分量はかなり適当！（笑）
塩加減が多過ぎない限りは、そうそう『食えない』ような物は出来ませんから！

という訳でジャーにセット！







絶対に栗の量が多過ぎるな…
と思いつつも、勢いでスイッチオン！

待つ事、小一時間。
出来ました！







ほっくほくの『栗ごはん』の出来上がり！
昨夜、皮剥きの最中に出会った気色悪い虫の事は忘れて、いっただっきま～す！