
まだまだ続く“試乗記”です。3台合わせて4時間程度
乗っていますので、書ける話題も豊富にあります。
今回は、“乗り心地”について書いてみようと思います。
「固いか柔らかいか」ということだけで、評価するのであれば、この3台それなりに固い“乗り心地”だろうと思います。でも、固いにも順番があります。
“M3”>“130i”>“135i”
の順番に柔らかい“乗り心地”になります。
特に“M3”はかなり締めあげられた足(サスペンション)です。試乗では“135i”から乗り替えたので、特にそう感じられました。以前“M3”だけを試乗したときは、市街地を15分程度走行しただけでしたので、意外に柔らかい印象を持っていましたが、単純なセッティングではありませんでした。
高速道路を飛ばしたり、ワインディングロードを少し速度を上げて駆けぬけると
“ビシッ”としたとんでもなく懐が深いサスだと思いました。私の運転技量では、とても限界なんてみえません。完璧に思い通りのコースをグリップしながら走行できました。
まさに
“On the rail”感覚です。
「これが“M3”なんだ!」とあらためて感動しました。
“135i”は、試乗のため走りはじめ50m程度で、以前の我愛車君(130i)の足であった“M-Spo”サスを思い出しました。ちょっと跳ねる感じがするのは、やはり“ランフラットタイヤ”のせいでしょうか?
でも、我愛車君の“M-Spo”サスは、もっと激しい突き上げがあったのに、“135i”は随分マイルドな感じがしました。少し速度をあげるとますますフラット感が増して、とてもイイ感じの“乗り心地”でした。我愛車君“130i”もこれくらいの“乗り心地”だったら、私もサスや、脱ランフラットタイヤにしなかったかもしれません。(我愛車君は、ご存じかもしれませんが、“ACシュニッツァー”サスへ交換、タイヤもノーマルラジアルタイヤに交換済みです。)
高速走行時の“135i”は、3台の中でもっとも優雅な振る舞いを見せました。ロングツーリングは本当に楽だろうと思います。ちょっと、不満だったのは超高速域では、若干の“ふわふわ”感を感じました。直進性は、問題なかったのに、高速カーブでは少し不安を感じました。
まだ、新車(走行距離1000km弱)でしたので、馴らしが終われば落ち着くのかもしれません。
ワインディングロードでは、きびきび感は“130i”ほどではないですが、気持ちよく駆けぬけてくれました。絶対速度は、“M3”がやはり一番でしょう・・・。でも、つい攻めたくなり疲れます。(笑)その点、“135i”が一番普通に速く走ることができました。
3台を“乗り心地”であらためて比較すると、我愛車君の“ACシュニッツァー”サスのバランスの良さを見直しました。私レベルの(標準的?)普通人が乗るには、このサスはお薦めだと思います。“M-Spo”ではちょっと固くて、少し柔らかめのサスをお探しの方にはぴったりかと・・・。
また、ちょっと峠道を攻めてみたい方にもそこそこイケると思います。
ということで、私個人的に好む“乗り心地”の順位は
“130i(ACシュニッツァー)”>“135i”>“130i(M-Spo)”>“M3”
“M3”は、日常使用するには、私にはちょっと固すぎます・・・。
まだまだ、試乗記は続きます。次は、“ブレーキ”について書きます。
Posted at 2008/04/06 14:14:12 | |
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