おいぼれおじさんのブログ一覧

こんな場所に、こんなスイッチ付けちゃいました。

だいたい、この場所がどこかすぐに分かる方は、相当な“１シリーズ”オタクです。
鍵（ヒント）になるのは、スイッチの奥にぼんやり見える何やら四角い物体と、右下に見える不思議な形状の白い部分・・・。但し、白く見える部分は、車によっては違う色になっていると思います。


超クローズアップ画像にしてしまうと、まったくどこの場所か分からないですね。（笑）

このブログ記事に対して、果たしてどなたか“コメント”がいただけるかどうか分かりませんが、
しばらく読者の皆さんの反応を楽しみたいと思います。

「どこの場所か？」お暇な方、探してみてくださいね。
そして、できたら「何のスイッチか？」場所が分かれば推定できるかも？

回答は、二週間後くらい後に投稿したいと思います。

我愛車君の足首部分を、“BMWPerformance”の「ブレーキローター＆キャリパー」に交換しました。経済的理由により、とりあえずフロントのみ交換しました。

「超～カッコイイ！！」
と自画自賛しております。


“Ｅ３６”“Ｅ４６”時代から、ＢＭＷ車のブレーキキャリパーの見栄えについてちょっと不満がありました。ブレーキ自体の制動力やコントロールのし易さについては、何の不満もなかったのですが、唯一ブレーキキャリパーのデザインが貧弱貧相に感じていました。

“１３５ｉ”が発表されたとき、“１３５ｉ”のパラレルツインターボエンジンより、実は私“１３５ｉ”に装着されていた、ブレーキキャリパーに心奪われていました。特に、フロントは６ポッドのブレンボ製のキャリパーということで、「何とか我愛車君に装着できないものか？」と思っていました。

あちこちのブログを徘徊していると、どうやら“１３０ｉ”にも、“１３５ｉ”のブレーキキャリパーが装着できそうだということが判明しました。またそのころ、別のブログ記事で東京モーターショーに展示してあった“ｔｉｉ”のパーツが“BMWPerformance”パーツということで、輸入入手可能だということも判明しました。

確かに“BMWPerformance”カタログにも“１３５ｉ”と同様のブレーキキャリパーが掲載されていましたので、「もうすぐ正規ディーラーでも入手可能になるかも？」と思っていました。
現時点（2008.09.19）では、今だに正式リリースはないようですが・・・。

そうこうしている間に、我愛車君は３万kmの走行距離を駆けぬけ、何か“ご褒美”を与えてあげたくなりました。いろいろ迷ったあげく、ビジュアル重視の我愛車君としては、この“BMWPerformance”のブレーキキットを選んであげました。
でも発売当初、この“BMWPerformance”のブレーキキットは、フロント・リア一式のセットでしか販売してもらえなかったので、ちょっとお高くて手が出ませんでした。
最近やっと、フロントのみでも販売装着していただけることになり、装着決断した次第です。
（それでも、「清水の舞台から飛び降りる」ような決心でしたが・・・。）

「みんカラ」内をウロウロ徘徊していたら、こんなものを見つけました。ＢＬＩＴＺの“Ｒ-ＶＩＴ i-Ｃｏｌｏｒ ＦＬＡＳＨ”というものです。

もともとは、輸入車には正式対応されていなかった製品みたいですが、つい最近９月より、正式リリースされたみたいです。

簡単に説明すると、車両情報をモニタリングできるしろものです。国産車対応のものは、たくさん世の中に出回っているのですが、輸入車に正式対応のものは今まで国産メーカーには、あまりなかったように思います。

一部、海外からの輸入ものがありますが、輸入の手間やアフターサポートに難があったと思います。また、デザイン的にもイマイチだったりして諦めていました。

この製品は適合車種も幅広く、ＢＭＷ車にも適合しているようです。
残念ながら我愛車“１３０ｉ”は、適合表にはありませんでしたが、“１２０ｉ”には対応していましたので、今後に期待しています。車種により表示できる項目にも差異があるようですが、結構遊べそうな予感がします。元来のメカ好きの私にとっては、非常に気になる製品です。

興味のある方は、“ＢＬＩＴＺ＿ＡＧ”という輸入車専用サイトも新設されましたので、アクセスしてみてください。

また、ひとつ欲しいものが増えてしまいました・・・。（笑）

気のせいかもしれませんが、『最近特に目立って増えたな』と感じる車が、この“プリウス”です。

今年に入ってから、何度か“一気乗り”で高速道路を走行する機会があったのですが、その度にこの“プリウス”を見かけることが多くなったように感じます。
実際にも売れているのかどうか知りませんが、２年以上前と比較すると明かによく見かけるようになりました。


以前より少し下がったとはいえ、ガソリン高騰は続いていますので、やはり“ハイブリッドカー”の燃費は、魅力的ですからねえ。
最近も、高速道路で一番見かけるファミリーカーは、所謂“ミニバン車”が多いのですが、ちょっと減ってきた気がします。おそらく、家族で車での長距離移動も減ってきているのでしょう。

大排気量の国産４ドアセダンは、本当に少なくなりました。見かけるのは、輸入車の４ドアセダンが圧倒的に多くなったように感じます。
その代りに、高速道路でもやたらハイスピードで走行している“軽自動車”が目立ちます。
のんびり走行の我愛車君の横をぶっちぎって行きます。（笑）

ああ、そういえば“プリウス”乗りの方々も、とても高速域で飛ばしてみえます。
燃費を気にすることがなく安心して飛ばせるのかもしれません・・・。ちょっと羨ましい・・・。

約３週間ぶりの“一気乗り”をしてきました。
今回、我愛車君の省燃費記録を更新しました。
なんと、１７．２km/l！！
ちょっと信じ難い記録です。
過去、一度だけ高速道路の下り坂走行中心の、追い風参考記録的な好燃費記録を出したことがあるのですが、今回は約４００kmの長距離走行の結果です。


コースは、名神高速道路の岐阜羽島IC～中央自動車道～圏央道～関越自動車道の練馬ICまでのコースです。走行距離の約半分が上り坂、残り半分が下り坂で、高低差は約１０００m程度あると思われます。約９５％が高速道路、残り約５％が一般道路の走行です。

　　　　　　　　　　　走行距離　　　平均速度　　　平均燃費（ｵﾝﾎﾞｰﾄﾞ）　平均燃費（満ﾀﾝ法）
１・２日め　　　　　527.5km　　　　57.1km/h 　　　13.5km/l　　　　　　　　　12.65km/l
３日め 　　　 　　　400.2km　　 　 82.2km/h　　 　17.2km/l　　 　　　　　　 17.20km/l
-------------------------------------------------------------------------
　　　計　　　　　 　927.7km　　　　-------　　　 -------　　　　　　　　 　14.28km/l

前半は、いつものごとくのんびり周りの風景を見ながらの“タラタラ走行”でした。
中間点の“諏訪”を越えるあたりで、既に燃費計は、15.6km/lを指していたので『今回は、記録更新できるかも？』の予感はありました。山梨県に入るころには、16.3km/lを示していました。

関越自動車道に入ってからは、瞬間燃費計とニラメッコしながらの運転となりました。
慎重なアクセルワークとブレーキング、そして定速度維持。凹凸の少ないコースどり。
ステアリング操作も必要最低限に抑えました。途中からは、エアコンもオフ。
一般道に入ってからは、信号ストップの度にエンジンストップ。慣性走行にも努めました。
いつものガソリンスタンドまで頑張ってみました。その結果が、この画像です。

“省燃費ドライビングは、まさしく体力と頭脳スポーツ！”です。

ああ、またお馬鹿なことをしてしまった・・・。