
猛暑が続いています。
皆さん、体調は崩されていませんか?
事務所内は、節電対策のためエアコンの設定温度を上げてあるので、とても暑いです。まさしく(汗;;)です。(苦笑)
私の現在の仕事は、外勤が多いですし、クルマでの移動も頻繁にある仕事です。
・・・ってことで、私、暑い事務所内の仕事は極力早朝か、夕方に集中的に実施して、昼間は営業車で移動しながら仕事をしています。営業車(Vitz君)は、我愛車君(130i)よりエアコンの効きはいいと思います。35度を超える猛暑の中に長時間駐車してあっても、エアコンを作動させると、3分もすると冷たい風が車内を包みます。
過去私が所有したBMW車より間違いなく、Vitz君のエアコンの効きはいいです。さすがトヨタ車です。ただ、普通の営業車なので、UVカットガラス仕様ではありませんので、しっかり腕だけは日焼けしました。(笑)
さて、本題。
エアコンの効きも、感心するところなのですが、画像のドリンクホルダーはとても重宝しています。
“Vitz”には“130i”と異なり、車内のあちこちにドリンクホルダーがありますが、この場所を私は一番よく使っています。
理由は、この場所は手に取りやすいという場所であることと、エアコンの吹き出し口の近くだからです。エアコンの風により、ドリンクホルダーに置いた冷やされた飲み物の温度がかなり維持できます。吹き出す冷たい風により、ドリンク容器の表面から気化熱を奪っているようです。
長時間(2時間以上)経過しても、飲み物がひんやりと感じる程度です。
自動車用品店等で市販されているドリンクホルダーでも、このエアコン吹き出し口に取り付けるタイプがありますが、やはり同じ効果を狙っているのだと思います。“Vitz”以外の車種でも、同じような場所にドリンクホルダーが付いたクルマもありますね。
衝突事故を想定すると、この場所に金属缶を入れて置くことは危険かもしれませんが、熱中症対策としては、できれば冷たい飲み物を手元に置いておきたいです。
1BOXカー等だと、クーラーBOXが装備されているクルマもあるかもしれませんが、皆さんはクルマの中での水分補給はどうされているのでしょうか?妙案ありますか?
Posted at 2011/07/10 19:09:27 | |
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