おいぼれおじさんのブログ一覧

特に珍しくないオプションです。
オフミに出かけると分かりますが、大半の方が装着されているように見えます。

ノーマルガラスにフィルム加工をされている方は、大抵この“ｻﾝﾌﾟﾛﾃｸｼｮﾝ･ｶﾞﾗｽ”より濃いフィルムを貼付されているように思います。



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ちょっと曇った日に撮影した我愛車君の側面からの画像です。

この“ｻﾝﾌﾟﾛﾃｸｼｮﾝ・ｶﾞﾗｽ”の可視光線透過率は、どの程度なのでしょうか？
運転席（助手席）側面のガラスと後部席側面のガラスを画像を拡大して比較して見てください。
反対側の木々の見え方に、結構差があるようにも思えます。

私的には「もう少し濃くてもいいかな・・・」とも思いますが、この程度を超えると夜間の後方視界がかなり悪くなるようにも思います。微妙な透過率だと思います。

プライバシーを守るためには、運転席（助手席）側面やフロントガラスももっと濃くしたいところですが、”保安基準”がありますのでこちらは限界があります。でも、昔（'70～'80年代当時）の車と比較すると、随分最近の車のガラスは色付いていますよねえ。

今回の“一気乗り（ﾛﾝｸﾞﾄﾞﾗｲﾌﾞ）”の最大の目的は、この左画像を撮影するのためのドライブでした・・・。　
相変わらず“お馬鹿さん”な私です。

走行距離を予め計算して臨んだドライブでしたが、実はちょっと計算を誤り、もう少しでこの画像を撮り逃しそうでした。手前のインターチェンジで高速道路から降りて撮影するつもりでしたが、行き過ぎてしまったのです。


「しまった！！」と思いながらも、戻ることもできず“オドメーター”はどんどん走行距離を刻み、
とうとう“022222km”の表示へ・・・。と、そこへ、高速バス停留所の標識が・・・。
「いけないことだ」とは思いつつ、停留所の脇に車を停め撮影しちゃいました。

「２万kmを超え、我愛車君の調子は相変わらず絶好調・・・」と言いたいところですが、今回の“一気乗り”では少し違和感がありました。
気のせいかもしれませんが、なぜかちょっと“車が重い”感じがしました。なんと表現したらよいのか、適切な表現が思い浮かびませんが、エンジンの回転もステアリングのフィールも何か全体的に“重い”のです。不思議なことに高速域になるほど“重さ”を感じました。加速も“鈍く”なった感じがしました。

実は、２週間ほど前に“ミッションオイル”と“デフオイル”を交換しました。でも、それが原因だとは思えません。事実、交換後は凄く車が軽くなった感じがしていました。ただ、それは８０km/h以下の感覚でしたが・・・。

こんな経験をされた方はお見えでしょうか？この高速域の車の“重さ”はなんなのでしょうか？オイルの粘度特性でしょうか？

以下がいつもの“燃費記録”ですが、過去の記録と比較すると少し燃費が悪化したようにも思います。微妙な感じもしますが、もうしばらく様子をみてみようと思います。

　　　　　　　　　　　走行距離　　　平均速度　　　平均燃費（ｵﾝﾎﾞｰﾄﾞ）　平均燃費（満ﾀﾝ法）
１日め　　　　　　　400.6km　　　　87.9km/h　　　14.2km/l　　　　　　　　　13.22km/l
２日め　　　　　　　122.5km　　　　31.9km/h　　　10.2km/l　　　　　　　　　10.43km/l
３日め　　　　　　　400.5km　　　　82.9km/h　　　14.4km/l　　　　　　　　　14.01km/l
-------------------------------------------------------------------------
　　　計　　　　　　　923.6km　　　　-------　　　 -------　　　　　　　　　13.08km/l

オプション装備満載の我愛車君です。
まだまだこのBlogで紹介していないオプション装備があります。そのひとつが“クルーズ・コントロール”です。

見た目には非常にシンプルな、このレバーひとつで、
すべての機能をコントロールができます。
ですが、私はこのレバーの機能のひとつをまったく使用していません。


ご存じのように、“クルーズ・コントロール”の役目とは、車の速度を設定した速度に維持してくれることです。

①車速の記憶と維持/加速　（レバーを奥に押す）
②車速の記憶と維持/減速　（レバーを手前に引く）
③作動解除　　　　　　　　　　　（レバーを上か下に動かす）
④記憶された車速の呼出し （レバー左側のスイッチを押す）

私が使用していないレバーの機能とは、③の作動解除です。
作動解除には、レバーを使用しなくても、ブレーキをかければ解除されます。また、ＭＴ車の場合にはクラッチを踏めば解除されます。ＤＳＣが作動すると解除されるらしいですが、これは経験がありません。

作動中は、アクセルを踏むと加速しますが、アクセルから足を外すとまた元の速度に戻ります。これも、とても便利でよく使用しています。また、上り坂道でも当然ですが速度を維持してくれるので、アクセルを踏む必要がありません。
私は、高速道路を淡々と走ることが多いので、この“クルーズ・コントロール”はとても重宝しています。購入当初は、もったいないと思っていましたが、大正解のオプションでした。

その他、燃費向上にも一役買っていると思われます。燃費向上には、加減速をできるだけしないことが重要ですが、一定の速度で走行することは、実はとても難しいことです。スピードメーターを見ないで速度を１０分以上維持するなんてほぼ私には不可能です。自然に加減速をしてしまっています。

試しに“クルーズ・コントロール”を使用しないで、燃費を計測しましたが、意識しないで運転すると明らかに燃費は低下しました。
ガソリンが高騰していますので、この点でも大正解でした。