ＴＯＭＳＯＮのブログ一覧

仕事のあと、シコシコ磨いてます。
こないだはクルマでしたが、今晩は愛用ギターの磨きです・・・

マーティンアコギとフェンダーのブラッキーストラトです。


仕事に大分馴染んで、あれこれ出来るようになってからギターをはじめた頃、無性に
「CHANGE THE WORLD」
という曲を歌うエリック・クラプトンに憧れて、彼と同じギターが欲しいからと2011年に買いましたが。
今年の7月で早くも5年愛用してます。
未だに、ボロンッと良い音が出ます。音の響き方が、ピアノの音の響き方に似てる気がするんですよね。
やっぱし、木製楽器は素晴らしい音がしますね。


こっちは、YouTubeの87年(だったかな？)のエリック・クラプトンのライブジャパンツアー「レイラ」の演奏を観て、これも痺れて気に入って買いました。
本当は、カスタムショップ製の完全フルオリジナルモデルが欲しかったのですが、カスタムビルダーの組むストラトにはちょっと届かなかったので、ブラッキー仕様に決めました。
この、ストラトのヘッドの形が、
人の足をポーンと投げ出したみたいで面白いんですよね・・・
特に、50年代のモデルはそんな気が。
(ストラト・ストラトキャスターという名前は、フェンダー社の登録商標名で、似たような他社製のは「ストラトタイプ」とよく言われます)

そんなこんなで、今日も「長い夜」になります・・・
シカゴってバンドにそんなタイトルの曲があります。それに引っかけてみたいですが、明日も朝早いんですよねぇ。

新兵器「クリーパー」を新規でGETしたので、昨年なかなかボディ磨きが自分で出来なかった分を細かぁく磨き倒す事にしました。


↑↓今回は、普段の洗車ではなかなか手がかけられない細かいキズの補修や、下周りのピッチ&タール落としにかなり時間をかけました。
何せ、ツーリングしてくる場所がワインディングや道の悪い峠道だったりする事が年間通して多かったから、手入れが大変です。

ボディサイドのキズを確認しつつ、磨いたり、ピッチ&タールを落とす時は、以前は中腰でやってたり、しゃがんでたりしたんで作業が結構しんどかったのですが、腰掛けがあれば座りながら楽に作業が出来て、磨く時も手に力が入りやすいんで凄い便利です。

ボディ磨きの後は。


スポイラーの隙間を埋めるゴムが、元の色がグレーのはずがブラックになっています。
これだけで、古いなぁって感じがするもんですが。


度々活躍する、クレのブレークリーン。
こいつで、ゴム部分をシコシコと拭き取っていくと、あら不思議。カンタンに元の色が出てきます。


仕上がって、納得行ったら、いつものお店で寛ぎます。




食べ終わったら、正月休み最後のCP取りに向かいます。


氷川神社と川越城を目指し・・・


見事、「あけおめバッジ」と「名城中級バッジ」を獲得しました。

明けましておめでとう御座います。
本年も宜しくお願いしますm(__)m




ダム巡りと、アジアンスタッドレスタイヤ「NANKANG」を試すべく、羽鳥湖エリアまで流してきました。
ダム巡りは、「赤坂ダム」を訪問して、遂に
「ダムの神様」
の称号を得ました。

NANKANGスタッドレスのテストは、夜間の冷え込む時間帯に、羽鳥湖の「道の駅駐車場」と、「グランディ羽鳥湖スキーリゾート」に向かう、最初の登坂～平らな部分までの区間(そこから先は、登坂がブラックアイスっぽいので、今回は手前で断念)を試しに走ってみました。

登坂・・・


下り坂・・・


↑↓道の駅「羽鳥湖」の駐車場(雪の轍がバリバリのエリア)



「水が無い状態のアイスバーン」のフラット・登り下りの停止と発進・・・


最終結論。

？です。
アイスバーンが濡れてないと言いますか、水浸しではなかったからか、以前履いていた「ブリザックREVOシリーズ」との比較がイマイチ出来なかったんで、実用面では普通位かなぁという、曖昧な結果になってます。

ゴムが硬めな割にはキチンと走れたので、一応、スタッドレスタイヤ認定ですねぇ(゜∇^d)!!

ただ、フカフカの雪とかブラックアイスまでは難しいかもですね。



★☆追記★☆
アイスバーンじゃなければ、比較的どの雪でも発進出来たのですが、積雪量がまだザクザクじゃ無いので、目安と捉えて下さい。