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TOMSONのブログ一覧

2020年11月29日 イイね!

実車とスケールラジコン両方のメンテナンス・・・。

実車とスケールラジコン両方のメンテナンス・・・。

オイル交換しました。
交換したら、エンジンオイルが黒いって言われてしまいました。ちょっと走りすぎたようです。オイルを交換したら、エンジン音がガラリと変わる程です。5000km超えて使ってたのはあります。そろそろ、パワーダウンしそうな気がしますが、愛車の方は「何が?」とでも言わんばかりのパワフルさがまだあります。
クルマを長持ちさせたいので、エンジンオイルはいつものモービル1・アルティメットパフォーマンス使ってます。WAKO'Sのパワーシールドも追加で入ってます。

まだまだ頑張ってほしいもんです。
気に入ってますんで。


☆ヤリスラジコンの話☆
再び、ラジコンサーキットに走らせに行ってきましたがトラブル続出でした。


操縦技術が上がってくると、走行時間や周回するペースが上がってくるにつれて起きたトラブルの一つが「モーターの熱ダレ」でした。

満充電の容量の大きいバッテリーで走らせたのに、10分足らずで俊敏さがなくなり、ダラーッと加速する感じになりだしました。新しいバッテリーパックに取り換えて再度走らせるも、先週のようなキレの良い加速が得られにくくなり・・・


ピットインしてボディを外すと、トルクチューンモーターが火傷しそうな熱さになった上、モーターカバーに取り付けたスイッチの両面テープも外れてぶら下がりかけてました。
ノーマルモーターからトルクチューンモーターに交換すると、熱が出るようですね。ノーマルのモーターカバーでは放熱が悪いようで。


急遽、ショップでアルミモーターヒートシンクという、クーリングフィンを付ける事にしました。本当は、クーリングファンにしたいのですが、バッテリーの電力を食いそうなのでフィンにしてます。

効き目上がるかな?
念の為、ヤリスラジコン用のフタバプロポのセッティングもやり直そうと思いますが。

フタバのプロポは、ベーシックモデルながら機能が細かくありすぎて、まだ仕組みを把握しきれていない。少なくとも、プロポだけのモデルとハッキリ違うのは、ブレーキ機能が付いている事だと思います。調整が甘いのか、ちょっと効きすぎな気がします。走行中にトリガーを中立までサッと離しちゃうと、勝手にグーン減速して止まろうとしてしまう。実車のスロットルの仕組みと違うみたいで、ジワリとトリガーを戻さないとコーナーのかなり手前で止まろうとしてしまう。


だから、プロポだけのモデル(タミヤのXBに付属のファインスペック)だとブレーキ機能が無いから、トリガーをバック側に入れて止めないといけなくて、突っ込み過ぎると間に合わなくてコースアウトしやすい弱点があります。ブレーキ機能は便利なもんです。
ファインスペックのプロポは、それに付け加えてプラスチックのステアリングホイールで、指でつまむ場所が凸凹していて微妙なステアリング操作がしにくい絡みで、Yarhレーシング製のスポンジ付きのステアリングホイールに入れ換えてます。





あと、コーナリングがうまくなって、走らせるのが速くなると、今度は左フロントのナットが数周で緩くなり、走り終わる頃には左フロントタイヤがハブと一緒に「ドカッゴロゴロッ・・・ザザザ~」って外れて止まってしまいました。
参りますね。やっぱり、パワーアップさせるとあちこち負荷がかかります。ナットも改良しなければダメですね。

一先ず、ナットは手元にある新しいナットに交換して間に合わせ、買ってきたアルミモーターヒートシンクを取り付けちゃいます。


取り付け完了。


ギアカバーを取り付け、あとはメタルオイルをベアリングにさして終わり。

これで暫く走らせて、様子を見ます。

まるで、実車のチューニングみたいで笑えます。ラジコンも、チューンしたら熱対策がいるとはね。大体、穴の空いていないボディを被せて走らせるのが一般的なラジコンなのに、クーリングフィンやクーリングファンが機能するのかが気になります。熱がこもるのは変わらない気がしますが・・・。

・・・どうなんだろうなぁ・・・

チューニング・メンテナンスを終えたら、今度はいつも走らせているマシンをディスプレイします。


近頃、ドリラジに凝っている方達が、ラジコンのガレージジオラマを作って楽しむのが人気らしくて、自分もやってみる事にしました。

1/10のラジコンに合わせて、それに近いサイズのノースケールミニチュア小物を100円ショップでちょこっと仕入れてきました。
ビールケースとパレットとコンテナをゲットし、適当に配置。


奥のコンテナには、タミヤのグリスや予備のパーツを収納しました。

あとは、タイヤラックや、外したパーツを壁を作って吊り下げればイメージ通りかな?

Posted at 2020/11/30 12:29:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月08日 イイね!

レジャーランド・・・ハイサイドについて考えた結果。実車のサーキット走行と同じ。

レジャーランド・・・ハイサイドについて考えた結果。実車のサーキット走行と同じ。こないだ、TT-02シャーシのスリックタイヤを組んで、レジャーランドのラジコンサーキットを走らせた時、コーナーの曲がり方が悪かったのかハイサイド(横転)を頻発させてしまい、かつ、おニューのタミヤのメッシュホイールのリムを左フロントだけ割ってしまってちょっと凹んでました。一番凹んでたのは、まともにコーナーを曲がれず、ハイサイドを頻発させた事です。タイヤが原因なのか、ダンパーがまだノーマルで、パワーアップさせたマシンに対応してなかったからか?・・・
あれからずーっと悩んでましたが、その答えは今回リベンジランした時に出ました。(めげずに、おニューの同じタイヤ・ホイールセットを作ってリベンジランに挑む)

コーナーに差し掛かってからの、プロポのステアリングホイールの操作をする時にクルクル回しすぎていた為と分かりました。ジワリジワリとかつ、少し回す位でコーナリングし、アウト・イン・アウトを狙うようにやると「スーッ」と滑らかにコーナリングするじゃないですか!・・・ハイサイドが消えました。
更に、コーナー進入時はスロットルを抑え、コーナリング中はパーシャル(スロットルを一定)にし、コーナーを抜けたらスロットルをジワーッと開けていく。結局、実車でシートに腰掛けてハンドルとアクセル・ブレーキ操作をしているのをトリガータイプのプロポにかえただけ・・・ですね?
視点と、操縦方が違うとつい別の物と捉えがちですが、やはり実車と同じです。

滑らかにコーナーを走れるようになると、段々と速いペースのマシンと並んで走れるようになってきました。やっているうちに、周りのマシンがクールダウンに入って、コースがガラスキになったらフルスロットル。コースを何周走ってもハイサイドは起こさなくなり、速さも見えてきました。一先ず、これでOKです。

途中、初心者っぽい子が二人来て、その二人のマシンがコースインしたらコーナーでハイサイドしまくり。どうやら、スピードの乗るタイプのレーシングマシンのようで、たまにその一台を交代して走らせているみたいだが、片方が・・・。ちょうどその時、自分のマシンがM-05だったのですが、ヘアピンのところで横からドカンと突っ込まれました。ぶつかっても何にも言わない・・・。
大体、曲がるときに完全に「くの字」に曲がってくる。つまり、クリッピングポイントで最大舵角にする感じの「エイヤッ」といった感じ。だから、曲がれやしない。自分がハイサイド克服したら、今度は人がかい?・・・自分のマシンのボディはサイドにシワが入ってるし、相手のマシンはふっ飛んでいくように逆さま。バタンバタンバタンってなったあと、黙ってそのまま走り、またバタンバタンバタンバタン。一瞬カチンときましたが、未成年っぽいし故意にやっているとは思いにくいので黙って通しましたけどね。
ラジコンは、購入予算のみならず、「マシンの性能や自分達の操縦レベルも考えたマシン選択」はすべきとは思います。そして、当てたらせめて「すいません」位は言えるゆとり位も欲しいところ。大した事じゃないんですがね。


かなり走り込んだら、自販機のカップヌードル“カレー”を食べてプレイヤーのエネチャージをします。マシンは、クールダウンとボディのリフレッシュをして、外装のリメイクをしたらまた走ります。

今回は、バッテリーパック5パックを2台で使用しました。

☆Mシャーシ編☆


サスアームを、強化品に改めました。
下に敷いているのは、プレミアムモルツの“E.YAZAWA”ミニタオル。昔は、ビールを色々飲むのが好きでした。近頃は、ビールが飲めなくなりました。今飲んでるのは・・・エナジードリンクかな?


ノーマルが普通のプラスチック製に対して、強化品は一体整形物です。材質も、カーボンの繊維が入っているみたいな感じです。ランナーのバリをカッターで削ると、サリサリします。


完成です。フロント。


リヤ。
自分のMシャーシは、前後スタビライザーが入ってますが、このパーツに組み換える時には、スタビライザーリンクにはめるボールナットの「ブルーのアダプターを外して装着」する必要があります。アダプターは、ノーマルサスアームに対しての物のようです。


あと、新たにもう1セット、タミヤ製のホイールとスーパーハードスポンジを組み合わせたMグリップラジアルを作りました。


試しに、サーキットで走らせましたが、スーパーハードスポンジとハードスポンジとの差が今一掴めませんでしたね。

あと、ストレート区間をもっと真っ直ぐ走れるようにリヤのトーイン角を弄る予定です。


★★★★★レジャーランド、11月からサーキット利用料金が少し値上がりします★★★★★
自分がいつも利用している3時間パックだと、1200円から1500円になる模様。
Posted at 2020/11/08 21:41:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月03日 イイね!

実車より面白い?1/10ラジコン記・・・

実車より面白い?1/10ラジコン記・・・
スケールラジコンの魅力は。

何よりも、実車に似せたボディカウルのリアルさよりも「操縦感覚」です。何かパーツを弄った時のフィーリングが実車以上に違いが出やすい事ですね。特に、足回り関係を弄るとモロに分かります。

操縦感覚の魅力とは言っても、そのシャーシに載せるボディも魅力的な物もありますが。それが、僕的には今「GRスープラ」なんですが。

タミヤのGRスープララジコンの為(観賞用のホイール)に、MST製の「GT」というホイールと「LM」の2種類をネットで注文したのですが、結局届いたのはLMでした。在庫が些少だったらしい。2つ欲しかったのになぁ。いずれも、ドリフト車用ホイールです。

一先ず、LMを試着。


4段階の可変式ホイールというのは初めてです。


オフセットをボディに合わせて+3で仮組みしてみます。


タミヤのノーマルラジアルタイヤを入れます。外側のリムがタミヤ製のより幅広くなっているから、サイドウォールとリムがピッタリ揃いません。目立つ程ではないですが。


ホイールのナットは、径の小さなセレーションナットが同梱されてます。紛失した時の為にあちこち探しましたが、同じ外径内径の物が見つかりません。外径は同じでも、内径がサイズに比例して小さくなってしまう物しかないので、諦めです。

色々ありますが、見た目重視のディスプレイ専用ホイールとして購入したから、一先ず仮組みで装着してみます。




見た目のフィッティングは良いのですが、サーキットをギンギンに走行させると直ぐに逝きそうです。ホイール内部の補強が無いので、ゴム製のグリップタイヤには持ちこたえないかもしれないけど、忘れて一回はこのまま走らせてみたい。


リヤは、ホイールアーチに当たるので、ボディを軽く上げていますが、それでも当たりそうです。


やっぱり、ツーリングシャーシとしては観賞用ですね♪走り終わった後、飾る時に使いたいもんです。その位リアルですね♪


☆★ラジコンMシャーシ編。破損させたボルクレーシングホイールをようやく入手★☆

以前、ラジコンサーキットでフロント周りをクラッシュさせてしまった時に、破損させたパーツはリニューアルし終えたけど、潰しちゃったボルクレーシングのホイールだけが同じ物がなかなか入手出来ず、最近やっと見つけてグリップラジアルを新調しました。



ホイールが見つかるまで、キット標準のタイヤをスペアタイヤとして履かせて走らせてましたが、やっているうちに他のタイヤとグリップレベルの差がありすぎて空転し、気がつくと激ベリしてました。別に、他のタイプのホイールに全数交換してしまえば良かったのですが、他のホイールではシックリこなくて騙し騙しやっていた感じ。拘りは捨てられないもんですね♪

バランスを取る為に、傷んでいなかった右側もタイヤとセット交換しました。交換後は、サーキットではコーナリングが素早くなりました。

ホイールが手に入ったので、ボディメンテとバンパースポンジ取り付けをしてみます。


サーキットで走行させると、どうしても他のマシンと接触してしまう事があって、微細な擦り傷がサイドに線上に付きがちなんですが、走り終わった後にコンパウンドで磨いてやると簡単にキズが消えてツヤツヤになります。通常は、ウィルソンの鏡面コンパウンドを使ってますが、深めのキズには99工房のプラスチッククリアー(今は絶版か?)を使っています。この2つで、かなりボディの状態が保てます。ぶつかって付いたシワや、酷い凹み(プレスしたみたいな衝突キズ)には効き目は無いですが。


先日、サーキットで走行時、他のマシンとのライン取りの仕方の違いでサイド部分からドーンと突っ込まれて止まっちゃったアクシデントがありました。跡は残りましたが、ボディの割れやシャーシ内部のパーツ破損には至らなかったのが幸い。やれやれです。

自分のMシャーシは、搭載するボディの裏側のサイド部分にもアルミグラスメッシュテープを貼ってあるので、サイドから当てられてもボディは割れませんし、パーツ破損は無いです。メッシュテープのシャーシやパーツ保護効果は絶大な効果があります。Mシャーシは、他のツーリングシャーシよりも縦横がスカスカなのでぶつかるとパーツ破損しやすく、周りのMシャーシユーザーでボディ補強してない方が横からぶつかってクラッシュした時、内部パーツまで逝ってるケースが多いです。まぁ、上手い人は、ボディが重くなるから補強したりはしないみたいですが、ラジコンサーキット初心者の自分は欠かせないです。

ボディメンテが終わったら、フロントバンパースポンジ作りします。


Mシャーシ用のフロントバンパーのパーツがネットで欠品みたいなので、こないだスープラ用にバンパースポンジを作った時の余ったやつをボディに直付けします。アルミグラスメッシュテープで固定しますが、走行中に外れないか気になります。タイヤの切れ角分を斜めにカットしておくのも忘れない。



完成。
結局、ヤリスWRCのバンパースポンジ作りの時に余った切れ端も使いました。下側がスープラの切れ端で、上側がヤリスWRCの切れ端を二段重ねにして、グラスメッシュテープで固定。コーナー部分も、角を切れ端を貼って補強です。上側のスポンジは、若干前に競り出すように固定して、ボディ補強と下側のスポンジのぐらつきを抑えています。
ボディ単体としてはちょっとノーズヘビーになりますが、腕前がまだ無いのでこれで十分だと思います。これで、フロントの衝突対策はOKです。バランスを取る為に、リヤもバンパースポンジを作る予定です。
Posted at 2020/11/03 15:37:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「GR86ボディメンテナンス。待ってられない奴故に・・・ http://cvw.jp/b/1501954/48766139/
何シテル?   11/16 01:07
☆グルメが好きなんで、遠方までわざわざクルマを走らせては食べ歩いています。 近頃は、テレビや雑誌・ネット検索でヒットしたお店を狙って、旅の計画を立てては"...

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