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こないだの日曜日、家族を乗せて送った後に軽くワインディングを走ってきました。自分専用車とはいきませんが、たまに乗っています。
ただ、普段使っているヴィッツG'sみたいに、シャープに走らせる訳にはいきませんが。

クラウンで本気で飛ばすと、バル・タイがエコからシッカリ燃焼モードに切り替わるので、アメ車並にガソリンを消費しますんで、なるべく不必要な加速を入れないように走ってます。
その位、210系クラウンの２リッターターボエンジンは、｢エコにもスーパーエンジンにも切り替われる凄い性能｣をもってますね。

昔のエンジンだとバル・タイじゃないから、走らせ方でガソリンの喰い方に差が出るイメージは無かったのですが、今時のエンジンはそこが違いますよね。エコ運転するとシッカリ希薄燃焼して良燃費を稼ぎ、本気でスロットルを開ければガソリンをシッカリ噴射してエンジン出力をフルに発揮出来るようにバルブが切り替わる。

ワインディング走行後の燃費をチェック。

ソコソコの走りで8km/l台はまぁまぁか？エアコンは小まめに切って走行しています。


普段は近距離の街中で、かつ渋滞走行の多いクルマだから、燃費は今一ですね。今までの燃費平均記録は5km/lに殆ど届かず。スマートストップ機能が煩わしいから、カットして乗っているせいもありますね。ガソリン車のクラウンで燃費を意識して走らせるのは難しいもんです。走りは良いんですがね。


★★★保安基準適合標章の期限は15日間★★★


先月末、ヴィッツG'sの車検が無事に終わり、あとはゴールデンウィーク明けに車検証が届くのを待つだけだったはずなんですが。

ディーラーの整備の方が、｢保安基準適合標章｣を発行してからゴールデンウィークを跨いで車検証更新を申請するにあたって、15日間という期限を通り越してしまい、新しい車検証の発行が間に合わなくなってしまったというトラブルを引き起こしてしまった絡みで、あろう事か再び車検をやり直さねばならないなんていう面倒な事になってまして。
つまり、車検証を更新するっていうのは、その位期間がかかる事があるって事ですね。１日や２日では車検証は出てこないって事です。

なので、ディーラーマンの整備の方が取りに来てバタバタしました。また代車に乗る事になります。

今度の代車は、ヴィッツハイブリッドです。
ミッションフルードを序でに交換(フルード２セット分を循環させて交換)してもらう事にした上で車検やり直しをする事に・・・。前代未聞ですね。焦ります。保安基準適合標章が期限切れで自走不可なので、フラットになるキャリアカーでの引き取りになってます。

大体、車検証の更新なんて自分でやらないから、ひと月手前で車検をした時にフロントガラスに貼る｢保安基準適合標章｣の有効期限なんか考えた事もありませんでしたね。ディーラーの方から連絡が来るまで、その手の事まで度忘れしていた位です。

ちょうど、ベースが同じヴィッツハイブリッドが代車で来たので、燃費を比較したくて、街乗り実測値を測ってみました。


大通りの流れの速いレーンを避けて、なるべく定速走行になるようにした結果、30km/l台が出せました。ヴィッツG'sでは、頑張っても普通は16km/l、高速道路での最高記録は23km/lが精一杯ですね。｢ハイブリッド、さすが♪♪♪｣と言わざるを得ません。やっている間に、走らせると言うよりかは燃費オタクみたいなハマり方をしてしまってました。メーターのパラメータを見ながら走っていると、まるでゲームアプリでもやっているいるみたいな面白さですね。スピードが周りのクルマより下がり気味になってたりして、アクセル踏み増しして燃費が一瞬下がってまた上がったり。遊んでると怒られそうです。

２日位、ヴィッツハイブリッドに乗りましたが、自分的にアクアよりも、ヴィッツの方が好みですね。フロントサスの接地感なんかも、ヴィッツハイブリッドの方がどっしり感があって良い感じに思えますが。まぁ、借りたクルマなので、オドメーターの数字と状態は一致しないケースもあるかもしれない。そこはあるかもしれない。


代車を借りて２日目の夜、フラットになるキャリアカー(何と言いますか。車高が低いスポーツカーが下を擦らないで済むように、平べったく荷台が下がるキャリアカー)に愛車が揺られて戻ってきて代車を返した後、ミッションフルードを馴染ませるべく街中を軽く流しに行きました。



馴らし走行中、オドメーターが遂に150,000kmになりました。あんまり調子が良いから、オドメーターを忘れがちですね。

房州ラーメンを食べるツーリングを振り返ります。

まぁ、暴風が止まないもんで、ちょっと外でステイしようにも重しが必要でした。重しには、ミネラルウォーターの2Lを使いましたが、バーベキューは困難。断念せざるを得ませんでした。
当然、飯盒でご飯炊きは出来ません。


予想以上の海風に参りました。海面は、サーファーが波乗りしたら面白いかも？とか笑いたくなる程のウネリでしたが。
次回、もう一度ツーリングをセッティングして、その過程でBBQをリベンジしたいところですね。またまたスローライフを狙ってみたいです。

海岸通りから峠・ワインディングロードを抜けて、また海岸通りに繋がっていくルートは普通に走っていても楽しいものです。久し振りに、半島の内陸部に点在する｢ハイドラのチェックポイント｣を狙いながら、愛車の舵をチェックポイントに向けて切るのは楽しいもので、走らせている距離を忘れてしまいます。気がつくと、千倉から木更津方面に向かうはずが、チェックポイントを夢中で狙っているうちに鴨川方面に逆方向に向かってしまっていて、慌ててUターンして獣道を突っ切って、中間地点にあるローソンに無事にたどり着いて、夜の食事を摂るなんてやってました。

今回のツーリングでちょっと気になったのが、木更津側から千倉まで半島を横切るルートを取った場合、殆どトイレや道の駅が無い事です。コンビニも、通る途中にローソンが一件あっただけです。そこそこの距離を移動しなければ施設に恵まれないから、休みながら走る人にはかなり厳しい移動になりそうですね。
ただ、携帯電話の電波は、途切れる事は無かったように思います。
あと、近頃、ラインオーバー(センターラインを車体半分を越えてはみ出し、もしくは、センターラインの無い道をカットイン走行)してくる対向車や、空いた田舎道だと対向車線まできちんとはみ出してアウト・イン・アウトをとる車両をよく見かけます。田舎道に多いですね。ドライバーを確認すると、高齢者に多いですね。少なくとも、走りこんでいる方のドライバーじゃありませんね。地域住民ですかね？他にも、こちら側が本線から接近しているにも関わらず、ギリギリまで逆走してきてホーンを鳴らしたりハイビームをしないと本線に戻ってくれないケースもあります。
酷いドライバーになると、対向車がいなくなると、一方通行路みたいに延々とど真ん中を走り続ける例もあります。みた感じ、面倒臭いから適当にやっている感じです。

基本的に、道路は｢キープレフト｣なので、センターを超えるのはダメなんですが、注意は必要ですね。やっている人には、正面衝突の危険が付きまとうので、これは絶対やめて貰いたいところですよね。自分は、山岳路を走らせる時は、必ずライトを点灯して走行しています。これだけで、衝突を避けられる事があります。狭い道だと、対向車が自分のクルマの存在に早めに気付いてくれて、早めに待避所で待っていてくれたりする事もあります。



↑☆一番上の写真は、自分がいつも休むのに使うお気に入りスポットです。釣り人で賑わう場所になっています。


往復の移動距離は、400km位。行きは空いた夜間の空いた道を走りつづけてリッター17km/l位で、帰り道は渋滞がかなりあった絡みで10km/l位。夕方の６時にのんびり帰宅。ワインディングや峠道が主ですが、ヴィッツG'sの燃費が良いので消費したガソリンはトータルで40L弱です。休んでいる時にアイドリングしてしまったので、5L位は余分に消費しているはずです。それでも、クラウンでドライブした時と比べれば遥かに燃費が良いので、ヴィッツの時は距離が伸びますね。クラウンだと、今回のルートは60L位消費しそうです。エアコンも必要でした。
全エリアを下道で走った割には、かなり長い距離ですね。走り慣れているから、まだ追加で100km位は走れそうでしたが。

次のツーリングは、高速道路を混ぜて遥か彼方まで駆け抜けていく予定です。場所はまだ未定です。


■□■□■ドリフトスピリッツネタ□■□■

最近ゲット出来た、スペシャルマシン。


☆GRヤリスGR-Four High paformance 1st edition☆と。(ボスバトルイベント｢謎のGRヤリスを追え｣にてゲット。11,000ゴールド使用)


☆RE雨宮の過給圧上昇＂魔王＂7-9号機☆。(ホットバージョンイベント｢ドリフトサバイバル｣にてゲット。報酬ゴールドと決済ゴールドを使用。約6000ゴールド？使用。只今計算中)


☆XD(エクストラドレスアップ)ランサーエボリューションIII☆。こちらは、５月のチャンスチケットにてゲット。


GRヤリスは、コーナリングも直線も速く、かなり戦闘力もあると思います。ただ、バージョンが☆7解放される順番がなかなか回ってきそうにないですね。

RE雨宮の｢過給圧上昇＂魔王＂7-9号機｣は、ベースのFD3S RX-7にオリジナルのボディキットを纏ったチューンドで、実車の速さがゲームでもリアルに再現されていると思います。コーナーもストレートもバランスよく素早いから、RTBではかなり有利だと思います。(実車映像。ホットバージョンvol.102で、MCR-R35GTRとRE雨宮過給圧上昇＂魔王＂7-9号機との＂熱～い＂イニシャルD方式のバトルが観れます。YouTubeで観れます。GTRは、オーバーパワーで負ける事になっていて、雨宮のマシンはバランスで圧勝する結果に・・・)

あとは、自分は搭載させるパーツサイズをマックスに近づけていくだけですね。