ＴＯＭＳＯＮのブログ一覧

コロナウイルスの絡みで、外出自粛規制が再び始まっていて不安定なので、週末は暫く部屋で寛ぐようにしますが。

久し振りに、模型作りに専念するつもり。

久し振りに始めるキットは。

タミヤの｢TMAX｣という500ccバイク組み立てと、1/24スケールのヴィッツRSミニカー(非売品)のチューニング&カスタム化です。

かつての、タミヤ製プラモのクルマとバイクのセットになっているキットみたいな構図で写真を撮ってみました。
並んでいるタミヤカラーは、チタンシルバー以外はTMAXに使用した塗料です。

TMAXのプラモ。小型のバイク模型ながら1500円位もするのと、各パーツの殆どが整形色になっているにも関わらず、多少は色塗りしないと目立つ場所が無地になる、接着剤不要のスナップキットだがパーツ構成が全体的に細かく、一部はポロッと外れてしまう部位もあるなど、結局の所手間のかかる上級者向けキットだと思われるところ等色々ありました。部分的な色塗りを含めて、作業時間は｢4時間位｣かかりました。

塗ったのは、ブレーキキャリパーとブレーキディスク、フロントフォークのシルバー、リヤサスのショックのオイルタンク(かな？)です。


フロント・・・。


リヤ・・・。


床部分。


☆ヴィッツRSミニカー☆

なかなか、乗っているクルマのヴィッツG'sミニカーや模型がラジコンボディ以外にリリースされないので、このミニカーを自分の乗っているクルマの当初弄り予定だった箇所も模型化(構造上、大がかりな改造が必要で断念した箇所)する事にしました。

★チューニング&カスタム内容は★
☆ディスクブレーキのインチアップ(ハブ内径が元のブレーキディスクだと社外ホイールだと入らない為交換とも・・・)
☆インチアップホイールに交換(候補は色々あったけど、模型のホイール&タイヤセットはインチアップにならずに外径アップ・ダウンになりやすく、一番ちょうど良かったサイズが写真のアオシマ製のBBS-RG-Rホイール)
☆マフラーエンド交換(ミニカーのシャーシ裏の再現が無く、全体が平らなので、実車と同じマフラーのパイプ取り回しが効かない為に、マフラー選びで難航中。現状だと、細い砲弾型マフラーが有望そうだが、そのまま付けるとやたら目立ちすぎるのが難)
☆インテリアの塗り分け(モデリスタのカスタムパーツ装着＋モデリスタ特製オーダーステアリングを想定したカラーリングと、若干の改造)
☆オーディオをCDプレーヤーの部分をカーナビに変更(今や、カーナビは必需品だし、自分仕様にしたかった事もある。ただ、｢化粧パネル内側｣にキレイに穴明けてカット＋ナビ画面埋め込みは難作業を極める。)

☆バスタブ床に型押し的なペダル類を、きちんとしたペダルに改めて、表面をアルミペダル化(パーツ取り用の｢タミヤ製R32GTR-GR・Aキット｣のダッシュボードからペダル部分を大きめに切断してベースごとヴィッツのダッシュボード裏に接着、同社のR34GTRニスモ用エッチングパーツのアルミペダル部分と小さいラジエーターの網パーツをアルミフットレストとして設置。)

☆フロントシートをブリッド製の背もたれに交換する(アオシマ製のキットに入っていたブリッドのシートを使用。使っているのは背もたれ部分だけ。台座を切り離して接着)

☆カーペットを敷く


等です。

今回は、インテリアを作ります。


あらかた仕上がったインテリア。
インテリアパーツは、塗り分けする為に分解してから作業しますが、バスタブの裏側4箇所とステアリング・シフトレバー・パーキングレバーが接着されており、あとは差し込み式になっています。

差し込み式の場所は。
★ダッシュボード
★ステアリングコラム
★シート背もたれ前後
です。
差し込みパーツを外すには、バスタブの床裏をマイナスドライバー小などを使って少しずつこじるように丁寧に外して、バスタブ裏側からラジオペンチや千枚通し等を使って、パーツを外側に押し戻して外します。爪がかなり深くパチンと入っているので、外すにはかなり時間がかかりました。

ステアリングコラムとステアリングは折らないように格闘しましたが、結局ステアリングだけはカッターナイフで少しずつ隙間を入れてグリグリやってダボを折って外すしかありませんでした。


メーターのステッカーも貼っていなくて、ここはフジミ製の70スープラターボAの余ったスピードメーターシールを狭いメーターパネルに重ね貼りしています。水温計や燃料計がヴィッツは縦長なので、スープラ用のメーターだと溢れてしまい、スピード計とタコメーターが抱き合ってます。遊びで、追加メーターとして70スープラターボAのブースト計類のシールをナビ横に貼り付け。

★★★CDプレーヤーの部分をカーナビに変更する作業は大変でした。ダッシュボード自体の厚みがプラモよりもかなり分厚く、穴明けしたり削る時にギザギザにならないようにカットするのが大変。実車の化粧パネル部分を間違えて削り落とさないのが特に難しいですね。無事に開いてしまえば、後は手持ちの液晶パネルセットを擦り合わせて嵌め込み接着するのみ。仕上がってしまうと、格闘したのを忘れる程になりました。
ナビ画面は、アオシマ製の｢ホイール&カスタムパーツ｣シリーズ？のモニターセットがセットで付いた部品から小さい物をセレクトして装着。これがピッタリくるんですよね。

一先ず、今回はここまで。
日付けが変わらない内に、なんとかここまで終わりました。

次の作業は、マフラーをどうするかです。

近場にカート場があるから、密かに狙ってます。そのうちやりたいところですが、多趣味の自分はそっちに資金が回らないかな？


優先順位がカートに向けば、カートな生活になるかもしれない・・
・・・。刺激的な週末もなかなかです。
一応、検討してます。


★☆ツーリング用の＂チョイ飯バスケット＂完成☆★

前回のツーリングで、細かい問題点が見つかったので、備品の数点の見直し改善を狙って幾つか買い直しました。



★バスケット・・・シルバーのアタッシュケースだとキャンプ中はカッコ悪いから、オシャレなキャプテンスタッグ製のバスケットをカインズにてゲット。
★ケトル・・・一先ず、休む時はお湯が欲しいんですよね。という事で、キャンプ用のコンパクトなキャプテンスタッグ製ケトルをカインズで購入。容量は1,3L。


★非常食・・・ステイしようと決めたポイントがあまりに風が強い場合、火が全く使えません。そうなると、カップ麺ですら食べられません。何せ、遠方までツーリングに行くと、狙うエリアによってはコンビニや自販機が全く無い区間がかなり続く事があるもので、今までは市街地に入るまではノンストップで走ってた事があります。
そこで、スーパーで見つけた尾西(おにし)の非常食ご飯を３つストックしてみました。尾西の非常食ご飯は、水かお湯を入れれば、簡単にご飯が出来上がるのが非常に有難い。あと、日持ちがする真空パックのポークカレーを見つけたので、これもストック。これは、湯煎が出来れば・・・。出先で食べる前に、家で食べてしまいたくなるちょっとリッチなカレーです。


★スキレットの蓋・・・周囲への油の飛び散りを減らす為、スキレットの蓋を購入。これはニトリブランド。

チョイ飯バスケットの完成ですね。
一先ず、これでまたロングツーリングが狙いやすくなります。

次はどこを狙おうか、行きつけのカフェでグーグルマップを見てましたが、次は片道800～1000km位の岬を目指すツーリングを計画してますが、休みと天候のバランスが気になります。


カフェのハンバーガーをかじりながら幾つか候補を決めましたが、一先ず東か西って所ですね。