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2022年02月28日 イイね!

BSとCP・・・。

BSとCP・・・。
近頃、FFのツーリングラジコンにハマッています。

ちょっと前、ロングツーリングを再開しかけたんですが、コロナウイルスがオミクロンにアップグレードしてきて(しなくて良い!!!)、周りの状況が良くなる感じがしないので、何百kmも移動するチェックポイントラリーなるサバイバル遠征は全部取り止めています。
なので、その遠征費はラジコンのチューニング代に変わっています。
ただ、狙ってみたいスポットは随時探ってまして、グーグルマップ上にはフラッグが各都道府県に増殖しています。それらの地点にいつ走って行けるかは見通しが立っていません。
行きたい場所、走ってみたいルートはまだまだたくさん増えますね♪♪♪(酷道とか?メインストリートから外れた場所狙い)
ウイルスの心配が無くなったら、次は陸奥湾をゴール地点にしたチェックポイントラリーを狙ってます。今のうちに、通過していくチェックポイントを設定しておくつもり。

取り敢えず、ラリー計画は置いといて、ラジコン趣味に浸ります。
走らせながら、どんどん弄っていくうちに、ラジコンカーがどんどん実車に近いイメージの挙動になっていって、マシンコントロールをするのが楽しくなってきています。

今、ドリラジが人気ですが、自分はスピード感が楽しめるツーリングカーで、かつ、市販車を再現したボディの載るシャーシに凝ってます。

ツーリングカーは、スピードが出ますので、プロポのトリガーの引き具合と、ステアリングの丁寧な操作が求められます。
けど、頭では分かっていてもアクセルがトリガーに変わってしまうと、スロットルの緩めるタイミングが難しく、ステアリングもついつい回し過ぎになりがちでなかなか早く走れないもんですね。

実車も含めて、運転がうまくなると思ってたまに「REV SPEED」を読んだり、付録のDVDを観たりして走りを研究してますが、よく出てくるワードに「BS」「CP」があります。

「BS」とは、ブリヂストンの略称ではなくて「ボトムスピードポイント」の事で、「CP」とはクリッピングポイントの事です。

CP(クリッピングポイント)は、クルマを走らせるのが好きな方は誰でも知ってそうな感じですが、BS(ボトムスピードポイント)は普通のドライバー位だと何それ?と言いそうです。



今、パイロンを使って、スラロームとホームストレートを繋ぐようなレイアウトで練習してますが、パイロンに合わせて減速する時、どこでトリガーを戻してステアリングを切り始めるかによって、失速したり逆に大してスピードを殺さずに曲がってって、次のパイロンに向かっていけたりします。


パイロンの少し手前で減速を終わらせて、曲がれる速度に合わせてステアリングを切りながらCPを狙い、CPを抜けたらスロットルをジワリと開けつつステアリングを戻していく・・・。つまり、CP付近で減速やステアリング操作をしていては間に合わない。
それがなかなか難しいんですよね。


ただ、理論理屈は分かっているので、たまに素早く曲がって駆け抜けていけたりする瞬間なんかもあったりして、実車さながらに走っているマシンを眺めるユトリまでできつつはありますが。

んまぁ、パイロンを曲がる時には、トリガー緩めかつ、ステアリング操作もグルグルせずにチョイ曲げが理想だから、うっかりパイロンまで寄り過ぎちゃうと大回りか、ステアリング切り過ぎでプッシングアンダーで失速します。
ラジコンの屋内サーキットで、コースがカーペット敷きだった場合、プッシングアンダーを出そう物なら強大なグリップが効きますので、簡単に横転したり(ラジコン界ではそれをハイサイドと言うらしい)前方倒立回転(バク転の逆)して派手にクラッシュしたりします。

なので、CPに到達する前に減速は済ませて、ステアリングは切り始めてないとダメっつぅ事になる訳です。


GRヤリスのボディが載るMシャーシは、イーグル模型のアクティブブレーキセット(TT-01E用となっています)のローターのみを使っていますが、特に走行に支障は無いです。オフセットも、元々のハブの厚みと同じ位なのでホイールの出幅が変わらないのが良いです。



自分が使っているFFのラジコンカーは、タミヤのファインスペックというベーシックなプロポなんですが、ヤリスボディが載るシャーシの方は、「YEARレーシング製」のスポンジタイヤ付きのステアリングに取り替えて、微妙なステアリング操作を狙っています。


元々の凸凹した、かつ、奥に行くに従って太巻きになっているステアリングだとステアリング操作時に凸凹が引っ掛かり、切り過ぎやきらなさ過ぎになってコーナーがスムーズに抜けにくい欠点がありますが、スポンジタイヤ付きのステアリングホイールにすれば微妙なステアリング操作がやりやすくなり、次のパイロンにスムーズに向かっていけますね。

ただ、弊害あり。YEARレーシング製のステアリングパーツは、皿ビスを自分で用意しないと駄目だし、穴にスペーサーを噛まさねば台座が潜りすぎて回らなくなる、かつ、うまく台座が付いた時に付属の小さなビスでは、被せるホイールがガッチリ留まらない。はたまた、左側に目一杯止まるまでステアリングを回しちゃうと、サーボが誤作動を起こしてニュートラル位置に戻されるトラブルが起きたり・・・とか、メタメタな所もあったりはしてます。



まぁ、ステアリングを目一杯回す動作は、走っている時は実車もラジコンも好ましくないので、あんまり支障は出ないかとは思います。



ガッツリ走り込んだら、メンテナンス。(※清掃作業は外でやっています。写真は部屋になっています)
↓使うのはこれです↓


ハケとダスターとパワーズのマジッククリーナー、バイザーくすみ消しです。バイザーくすみ消し以外は、全て走らせた現場で作業します。部屋が汚れるからです。


まず、ボディをシャーシから外して、それらをダスターで隈無く砂埃をシッカリ飛ばし、その後はタイヤを外して入り組んだパーツの隙間をハケで掃除します。これだけで凄い綺麗になります。


更に、サーボやスピードコントローラーのメカ付近もダスターで埃を飛ばしながらハケで掃除します。掃除しないと、故障しやすくなると思います。


タイヤの脱着する時に、清掃作業中はシャフトを留めているピンが抜けやすくなります。自分は、脱落防止にグリスを塗ってとめちゃってます。

それらの清掃が済んだら、タイヤの埃をダスターで飛ばし、パワーズのマジッククリーナーをタオルに吹き付け、タイヤを綺麗に拭き取ります。こうすると、綺麗になるだけではなく、タイヤの柔軟性を維持しやすくなり、状態が保てます。同様に、ホイールも拭きます。
そもそも、何でそんなに綺麗にするのかというと、ラジコンのパーツの多くがプラスチックで出来ていて劣化しやすい為にそれを防ぐのが目的なのと、電子部品の故障を防ぐ為。後は、帰宅後のメンテナンスを部屋でする時にあちこち汚さない為です。


ボディは、ダスターを外側と内側を隅々まで吹いて埃を飛ばしたら、パワーズマジッククリーナーを布に含ませてゴシゴシやらずに軽く拭きます。特に、内側のタイヤ周りや、外側のリヤバンパー周りは埃だらけです。ダスターをシッカリやります。


帰宅後。


普通のアスファルト上で走行させているので、新しい場所でも若干ウネリがあってシャーシ下側をガリガリするケースもあるので、自分はマスキングテープで下回りを保護してます。
路面の凹凸で引っ掻いた場所を新たにマスキングしなおします。



最後の仕上げは、走行中に付いた小キズや、埃を拭いた時に付いてしまった微細なキズをバイザーくすみ消しで消しちゃいます。今は、バイザーくすみ消しは販売されていない商品のようですが、ポリカボディの小キズには、あれこれ試した中ではこれが今のところ一番効果あります。
特に、一番目立つガラス部分やルーフの黒い部分の小キズ取りは効き目が分かりやすい。

最後に。


大事に使っているラジコンカーは、大きめの作業道具箱にしまって保管します。周りの方は、ラジコン用のピットバッグを使用されているようですが、材質がペナペナで高価なマシンを破損しかねないと思ったので、これにしてます。
自分は頻繁に走らせるので、タイヤを外したりショックを外したりしてません。グリップタイヤを元のタイヤに入れ換えてしまうようにしてます。


中はこんな感じです。


「E.Yazawaタオル」は、輸送中の傷防止に被せています。プロポは、写真では剥き出しになっていますが、しまう時は袋に入れた上で中に入れて、車体やプロポの傷を付けなくしています。

やれやれ。

次の週末は・・・。

三度目のコロナワクチン接種日が入るので(また待たされるのか・・・)、どこにも行かない予定。

面倒臭いなぁ。

ファイザー製が良いのか?モデルナの方が接種して暫く経てば良い結果になるのか?報道の内容は人を悩ませる。
結局自分は、接種予約をする時に「無難?」と思ったファイザー製に決めちゃいましたが、結果は如何に・・・。
クスリってわからないものね。どれをやっても、副作用は出るとは思いますけどね。





Posted at 2022/03/01 23:44:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月20日 イイね!

試験走行。やっぱ、デフの有り無しに差が・・・。

試験走行。やっぱ、デフの有り無しに差が・・・。

近頃、おもてが寒すぎて、折角一台一台チューンナップしたラジコンカー達が試せないでいたから、一先ずデフを組んだM-05のロードスターを走らせにガード下に行ってTEST RUN♪
走らせるまで楽しみでたまりませんでしたね。

↓この紫色の折り畳み式ミニテーブルが重宝してます。ツーリング時のみならず、ちょっとパーツ載せておいたり簡単に整備したりするのに最高ですね。

防寒着は着るが、底冷えにはやはり負けがちで、ちょっと我慢を強いられてましたが、何とかTEST RUN出来ました。

やはり、弄っただけの事はあって、ハンドリングがどうやってもオモチャっぽかったのが実車の挙動のイメージにグーッと近づきました。

あとは、ロドスタボディをヴィッツG'sボディに載せ替えるべくボディを塗って仕上げて、専用のボディポストを新たに付け替えるだけ。もうすぐ、ヴィッツG'sラジコンが完成します。
問題は、塗装を何時にするか。

帰りに、大型模型店に寄って、レア物のパーツが入荷してないかチェックします。

ありますねぇ、狙っていた獲物が。

これです。


ライドのMシャーシ用インチアップホイールと、専用のスリックタイヤ+インナースポンジのセットです。
なかなか、このブランドのインチアップホイールが手に入らなくて、ネットに出てくるか店頭に並ぶのを首を長くして待ってました。

あとは、


スパイス製の、レイズボルクTE-37ホイールのホワイト。オフセットは0。
昨年末に、2本だけ在庫が余ってて、足らないのを入荷待ちでした。残念ながら、価格がかなり上がってました。
写真の右側が昨年末に購入したホイールで、左側が今回購入したホイール。無塗装にしちゃちょっと高い気がしましたが、もう入れ換え時なので買っちゃいました。


やっぱり、材質がプラスチックだし、一体整形っぽい元々のタミヤ純正フィンタイプホイールと違って、リム部分をちょっと当てだだけで割れたり歪んだりしやすいので、出た時に何とかまとめ買いはしときたいところですね。
つまり、スピードがのるサーキット走行には向かない感じではあります。



最後の締め。
Rally plusと、待っていたMFゴーストの13巻を帰りのコンビニ本屋にて購入。
WRCのラリー。ハイブリッドシステムがレギュレーションに入ってきますが、それに伴ってレースがどのような展開になっていくのかが興味深いところですね。

MFゴーストの漫画、結構気に入ってます。
イニシャルDの続編的なイメージですが、イニシャルDの「ただただ走り込むだけ」なレースオタク的な、外部との絡みの無い不自然さが無く(その位、イニシャルDって感情的になる奴が出てこないニュートラルさが付きまとってたが・・・)、かつ、出てくるライバルカーが一台一台魅力的なマシンが沢山出てきて、主人公のカナタが絶妙なバトルを演じているのが面白い。
こちら(MFゴースト)は、人間模様がちゃんと盛り込まれているから自然な感じだし、一人一人のキャラクターが細かく演出されているから楽しく思う。

ただ、相変わらずなのが、ファクトリーは外から見た部分位しか描かないし、チューンした具体的なパーツの描写もオミットされる。マシンがアップデートされて、見た目が変わっても、ただ単にマシンの横に「変わりました」とヒョコヒョコっと一行書くのみ。
そこが何だかつまらない気がしますね。

ここがかつての走り屋漫画(レース漫画かな?)の「よろしくメカドック」みたいな丁寧なマシン解説や、クルマにあまり詳しくない人にも分かりやすく仕組みを説明したりするコーナーなんかが盛り込まれていたなら、「永久保存版的な立派なレース漫画になる」のになぁと悔やまれますが、そこは作者の個性かなぁ?と思います。

主人公の駆るチューンド86も、個性的なライバルカー達も見所がたっぷりに思えるだけに惜しいところではありますけどね。しげのさんo(*⌒―⌒*)o。

しげのさんのその辺のアップデート、期待してます。
Posted at 2022/02/20 17:47:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月19日 イイね!

閉店セールのチョイ買いと、ブレーキメンテ。

閉店セールのチョイ買いと、ブレーキメンテ。近場の、23年もの長年続いてたカーショップが、残念ながら3月に閉店になってしまい、セールを開始してます。

仕事帰りに、何か使える物は無いか・・・と夜に立ち寄ったら。
だだっ広い駐車場が超満車。

大人買い狙ってますかね?

何とか一台、空きスペースが出来たから、愛車を停めて入店すると、いきなりレジの長蛇の列!!

って、いきなり何を狙おうか迷うし、悩んだ末。


距離を重ねて走る自分は、エンジン添加材「WAKO'Sのパワーシールド」と、よく使う「ガラコウォッシャー」を買いました。

閉店セールとあって、2つで2,387円。40%引きのセールは大きいですね。

週末の昼。



ヴィッツG'sのフロントブレーキパッド交換をすべく、ディーラーのファクトリーへ。

作業の間、店の外のイタリアンでパスタランチを食べます。
近頃、イタリアンの店はテイクアウトの方が人気があって、店内は空席が目立ちますね。


ポルチーニ茸のカルボナーラのランチ。定番メニューですねこれは。必ず頼むメニュー。

次に来たら、またラザニアを頼もう。

さて。

クルマが仕上がったと思ってディーラーへ。
ここで、つぶやき・・・。

なかなか、パーツ納期や作業予約のタイミングが合わないから、交換部品や消耗品の入れ換えが纏めて出来ないもので、同じ月に何度もファクトリーに出入りしたりする事がある。
しかも、自分で仕入れたパーツはディーラーじゃ作業をして貰えないから、別のファクトリーやネット対応店に出入りする事になる。

んまぁ、そうやって工夫しているから、遊ぶ金も残る。
それは、ネット時代ならではかもしれない。
業者じゃなくても、業販価格で物が買える幸せな時代だから。故に、そこを考えていない量販店は潰れちゃうわけです。

そう言った、時代の流れに乗り遅れた感のあるお店は次々と閉店。段々、「便利な」という部分が変わっていくなかで、その逆をやる店もあるけど。

まぁ、少なくともそれは、「単価が比較的安く」て、「軽い物」を扱う店かな?とは思います。なので、そういった物の場合はネット価格と店頭価格を比較する事が多いです。
その辺で、一部ネット買いの方が割高になってしまい、普通のお店の価格の方がバカ安になってて諦めって事もありましたが、大抵は・・・。

ブツブツ。


☆作業は無事終了☆


無事に終わったのですが、一応パッドの馴らしが必要なのでいつもの峠道までザーッと走ってきます。走るっていっても、走りを楽しむような走らせ方じゃなくて、減速時に「スーッ」と軽くブレーキを踏むようにしてひと皮剥くイメージです。大体100km弱走ってくればOK。

夜、馴らし走行終わって終了。





Posted at 2022/02/20 16:37:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月03日 イイね!

どうしても。

どうしても。どうしても。

から始まる事が近頃重なります。


とは言っても、1つ目は自分ではありません。
やり忘れ、片付け忘れですね。
クルマで道を走っていると、落下物がかなり多い事例の一部。
トレーラーの後端に注目。





作業道具のしまい忘れだと思うのですが、重さがある物でも道が悪いとポーンと跳ねます。飛び道具に化けます。片付ける習慣をお願いしますね。今回は飛ばないうちにトレーラーが道を逸れていきましたが、こっちはフロントガラスが割れるとたまんないんでね・・・。バンパーも傷になりそうだ。

備品も、買い直すと結構高いと思いますしね。


★どうしてもパート2★
こっちは、自分の管理の問題。

よく乗る、ヴィッツG'sのフロントブレーキパッド残量、いつも気が付くのが遅れます。
かなり磨り減っても、ブレーキディスクから音があまりしないからファクトリーに入れないと分からない事が多いですね。
気が付くと、かなり距離を走っていたりします。
近頃、高速道路を走らないし、コロナウイルスの影響を考慮してなるべく県境を跨がない移動距離に落ちてきていた事も要因になっているみたい。街中だと、早めにブレーキをスッと踏むようにして温存していたのもある。
フロントホイールのブレーキダストも、以前程は汚れないのは気になってはいた。
何となく、汚れないホイールが気になったので、ディーラーに点検を以来。


各部チェックをしたら、フロントブレーキパッドが相当減っているらしくて、すぐ交換した方が良いらしい。次の週末に交換予約を入れた次第。
自分は、サーキットや峠を走り込みしたりしてないから、神経質にならなくなってますね。大移動も近頃してない(何百キロも走る旅)。駄目ですねこれは。
ペダルタッチがダイレクトじゃないのは、磨耗限度の兆候だったかもしれません。それが、どの辺りからが磨耗限度かの見極めがいつも分かりにくい。やはり、マメにファクトリーに入れるべきです。因みに、このクルマのG's用ストリートブレーキパッド(アドヴィックス製)は、2年に1回の割でフロント側が減ってます。

ローター噛る前に入れ換えます


□□□ラジコン趣味□□□


ラジコンショップで、買い足し。ヤリスWRCの方のモーターが熱ダレしやすく、熱対策が必要になってました。
TT-02用に、新たにチューニングモーターを冷やすYEAR Racing製ファンと、ラジコンのディスプレイに使うPANDORA製のガレージジャッキミニチュアを購入。


一先ず、目の静養にジャッキミニチュアを組み立てます。

材質はレジン。実物みたいにマシンを載せたりする使い方は不可です。太そうなアームでしたが、試すとやはり少ししなります。壊さないうちに止めときます。
あくまでも、ガレージミニチュアの演出小物。稼働はネジの締め付け位置で変えれても、重さには耐えません。
小指の先程の6角ナットは、爪楊枝の先で吸い上げ、パーツのナットホールに落として入れれば後は簡単。小さめのプラスドライバーで組み立て完成出来ます。

ジャッキ側面に、メーカーのPANDORAロゴが型押しされてカッコ良いけど、全身艶消し黒だから目立たないのが惜しい。ラッピングか塗装処理して、赤黒のガズーカラーにアレンジする予定です。



☆TRFビッグボアダンパー組み立て+装着☆


ヤリスWRCの方のTT-02シャーシにオイルダンパーを装着します。今まで、空き地等で練習している時、細かいウネリがあるとバウンドリバウンドが酷くて、シャーシ下側をガリガリ擦りながら走ってましたし、コーナリングも微妙な感じのままでした。
やっとバネだけのショックがオイルダンパーに変わります。

何故か、まだ弄り途中のGRスープラの方のTT-02がオイルダンパー装着が先行してましたが、あっちはダンパー4本ともイエローの400番で組み立てしてます。


今回のダンパー組み立てからは、ダンパープライヤーを使います。
他に、組み立てに必要なのは指定された細ーいピンバイスのドリル刃と、ラバーブッシュとラバーOリングにつけるシリコンオイル。自分はシリコンクリームを持っているからそれをつかいます。


こっちのマシンは、ダンパーオイルの番数を前後変えました。フロントをイエローの400番、リヤをオレンジ色の300番で組み立ててます。
実車の車好調と同じく、このダンパーも調整リングをグルグル回す事で車高を弄れますが、減衰調整は調整リングの回した量に比例しちゃいますかね。細かい調整は、ダンパー内に組み付けるラバーブッシュの増減やスポンジを入れるか入れないかでやります。ラジコンのオイルダンパー、作っていると結構リアルでハマります。


クーリングファンの取り付け位置がなかなか決まらず、ここだけは次回作業に回します。ファンのサイズも、通常の物より大きいサイズを選んだので、取り付けステーも自作しないと駄目ですね。


一先ず、完成。

Posted at 2022/02/03 12:28:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「GR86ボディメンテナンス。待ってられない奴故に・・・ http://cvw.jp/b/1501954/48766139/
何シテル?   11/16 01:07
☆グルメが好きなんで、遠方までわざわざクルマを走らせては食べ歩いています。 近頃は、テレビや雑誌・ネット検索でヒットしたお店を狙って、旅の計画を立てては"...

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