
ヴィッツG's、再び車検が近づいてきました。
近頃は、ヴィッツのエンジンオイルとオイルフィルターはネット買いでオートバックスに持ち込み作業、それ以外はディーラーメンテで動いています。

エンジンオイルは、値段の高いオイルはネット買いの方が安く、安価なオイルはカーショップの方が安いので、ネット買いで高級オイルを購入してます。
ただ、今回は、オイル缶が来たとき(今回ははるばる岡山から来た!!)角が少しぶつかって凹んだ状態で来てました。多分、完全に覆うように段ボール包装した事で、少し位はどこかぶつかっても大丈夫的に輸送されたと想定されます。
・・・前回の時は、「取っ手部分が見えるように外周を段ボールとPバンドで梱包する感じ」で届いたので、その時は笑ってしまう程美品な状態で届いたので、やはりその辺はあると思います。運ぶ側も、中身が分かると配慮しやすいかもしれないけどね。
まぁ、すぐに使ってしまうので、余った分をきれいな缶に詰め替えて使いましたが、頼むネット店で差があるので難しいですね。オイル缶は毎回違うネット店です♪
先月は、スーパーオートバックスでオイル持ち込み交換と、ディーラーでミッションフルード×2回分循環させての交換をしてます。
ミッションフルード交換の時、「オーバーフローシャフト」というパーツを外すと、中のフルードが綺麗に入れ替え可能らしくて、作業時にしてもらっています。
その時の、ミッションフルードの状態・・・
↑赤ワインみたいな、濃いめの赤色になってました。つまり汚れている状態です♪
「新油」だと、「かき氷のイチゴシロップ」みたいな綺麗な赤い透明な色をしています。使い込むと、「たまり醤油みたいな黒っぽいドロドロした感じ」になりますが、まぁ普通はそこまではいかないうちに交換はみんなはしていると思います。
でもって、今日のディーラーでの「車検前見積り」
かなり整備項目が重なりますので、今回はちょっといいお値段します。
以外だったのが、「スタビライザーリンク」。片側がオイル漏れしていたから、交換予定になれませんでした。足回り交換とセットにしたかった。スタビライザーリンクは強制交換パーツになりました。
★☆★☆今回の車検時に追加整備する項目★☆★☆
★フロントG'sブレーキパッド+ブレーキフルード交換(パッド残り2mm?減るの早いかな・・・)
★サーモスタット+ロングライフクーラント+クーラントホース等、各種数点交換
★スタビライザーリンク左右交換(ゴムブッシュ破れによる漏れ)
★オイルポンプASSY交換(タイミングチェーンカバーからのオイル滲み✕。ポンプが組み合わされている関係上、バラシ不可)
★↑の作業時、シリンダーヘッドを開ける作業が入るので、同時作業内容としてシリンダーヘッドカバーガスケット類・オイルポンプガスケット・シールブラック等交換。
★パワーウインドウレギュレーターモーターASSY(RH)・フロントドアガラスランRH・フロントドアレギュレーターサブアッシー交換(←ガラスをオートで締め切ると、キューっと異音。壊れる前兆らしい)。実は、「パーツ代の中ではここが一番高かった」りします。内部ギアの磨耗で遊びが増えたのと、周辺のパーツも軽くダメージを食らった感じらしい。傷んだ箇所だけの交換が不可でASSY交換!ここは想定外でした。
車検整備代見積り、25万2,500円位で話がまとまりました。これに、法定費用が加わります。
★☆HIDバルブ交換(ランプ点灯時、チラチラする)のみ、スーパーオートバックスにて格安のHIDバルブ6000kに交換しました。PIAAのHIDバルブが、キャンペーンセールで8,280円です。純正バルブは高いし、ポジションバルブが色温度6000kに対して、純正バルブの色温度が5500kなので、色温度がずれますしね。
因みに、外したバルブはPHILIPS製なんですが、これはどうやら寿命が来るとバルブ切れにならずに「パチパチパチパチ」となって、何とか点灯し続けようとする感じでした。純正バルブは普通にパチンと切れてました。今回も何故か右側がやられてました。

PHILIPS製の場合、見た目的には焼き付いた感じや損傷のような変化はありません。

ディーラーのファクトリー内のツールワゴン。
カッコ良くて、写真撮らせてもらいました。
近頃、ツールワゴンは赤ではなくて、ホワイトとかダークブルーの物が出てますね。自分が知らなかっただけかもしれないけど。
やはり、作業場のツールワゴンは、いかにもシッカリ稼働している感じがあって、それがカッコ良く映ったりするもんですよね。
□□□□□模型ネタ□□□□□
つい、こないだゲットしたミニカーコレクションの紹介。

ホットウィール製のバックトゥザフューチャー仕様のハイラックスピックアップトラックミニカー。色味がマーティ仕様と言ったところです。パーツの幾つかが欠けてますし、キャブの長さが標準仕様だったりと、劇中車に拘る方にはしっくりこない感じではありますが、ブラックに統一された外観はカッコ良くはあります。出来映え自体は、丁寧に仕上げてあって美しい。
因みに、このミニカー。自分が買った後、あっという間に完売でした。
☆ターマックワークスのピットクルーフィギュアセット1/64(ムーンアイズ・メカニックIIIセットが製品名のようです)☆

ツールワゴンやツールボックスに載った工具類まで型どられている所がポイント高し。問題は、全てメタル製なだけに割高な価格設定な事。あと、ムーンアイズブランドのフィギュアセットだから、カラーリングが他のメカニックフィギュアのツナギのカラーリングと混ざってしまい、統一性が持たせられない所か。そこだけはやむ無し。
☆ゲイン・コープ・プロダクツ製スカニアS730キャリアカー☆
これも、スケールが1/64で、スカニア社のS730ウイングタイプのキャリアカー。
何と、キャビンの左右ドア以外は殆ど可動する凄いリアルなトラックミニカー。
可動するのは、
☆フロントタイヤ
☆左右ウイング開閉
☆バックパネル開閉とリフト昇降式機能が可動。パネルは、スロープがパネル内からスライドで出てくる。
☆荷台は2台積載可能。キャビン寄りの方は、パレットが昇降式のギミック有り。
こんなにリフト部分が可動するミニカーは、このサイズだとこのゲイン・コープ・プロダクツ製が初めてかもしれない。
各部リフトの可動は、付属のヘラで片方ずつ少しずつ交互にクイックイッと動かさないとパーツが壊れそうですが、出来映えは素晴らしいです。
Posted at 2023/04/08 22:08:15 | |
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