
ココア 「ちっさい!」
とも 「嫁さんが景色を入れたらこうなったと・・・・」
とも 「二人と一匹カメラ目線でいい感じ!」
とも 「十勝の自然はどうだい? ハヤト」
ココア 「私じゃナインかい!」
昨日の続き・・・・
会社にて昼休み・・・
まずはエッジング液を温めます!
液漏れがしないようにジップロックを2重にして基盤を入れて液をいれてやさしく揺すります!
表面に出てる銅が見る見る溶けていきます!10分はかかりましたが・・・・
はい出来上がり!
時刻は過ぎ、就業時間終了~~~~
さて、またはじめましょう。
ボール盤にて0.8mmの穴を開けていきます。これ結構大変20分くらいかかります。
次は基板を切ります。
はい!完了です。
角が痛いので丸くします~
家に帰ってきたよ!ただいま! 誰も居ませんがな~ 嫁さんと子供は札幌に帰ってます~
次にやることは銅の表面についてる皮膜を取ります。
太陽にあてておけば、現像液に入れたとたん溶け始めます。
並べて、良く乾かしましょう
ドライヤーで乾かします。
次は酸化防止と半田がのりやすくなるためにフラックスを塗ります。
どうでしたか~?
こんな感じで基板を作成します。
この感光基板がなかったころは、銅箔基板をCNC旋盤で削り出しをしていたみたいです。
又はシールを貼ったりとか・・
簡単になったもんですね!
では、これから、組み立てをしますね。
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ポチガーの道のり | クルマ
Posted at
2012/10/16 20:18:14