
と言いますと一般的には月日が過ぎるのは早い、誰にも止められない的な言い回しですが、私の場合、日々の老化を感じるのと、それが止まらない止められないなぁと(。・о・。)
今の医学では老化と寿命は違うという話がありまして、老化せずとも寿命を迎える生き物が結構いるようです。そうなると寿命の訪れとはなんなのか、です。
まあ、とりあえず老化は受け入れますW(`0`)W
という訳で時が経ちますと、自分以外にもいろいろな変化もございますので、本日は近況を٩( ᐛ )و
少し前のこと、ホンダに行ってきました٩( ᐛ )و
色は選べず白赤になりましたが、納車予定2024年4月!増産順調なら2月くらいかもとのことψ(`∇´)ψ
正確に言うと元々注文していたのは赤シビックで納期予定は変わらないのですが、別に去年10月?に予約した人のキャンセル枠をいただきました。どうもホンダイズム?はキャンセルが出てもオーダーが繰り上がらず空いた穴はキャンセル待ちをあてる?以前注文したやつは2025年以降で変わらず、二台注文している状態になってますが、まだ2年あるのでゆっくり考えていきたいと思いますψ(`∇´)ψ
ちなみにホンダにもポルシェでいうTrackYourDream的なアプリがありますが、ポルシェのように生産工程での写真が送られくることはなく、注文書が確認できるのと納車前の動画が見れるくらいでした٩( ᐛ )و
続いて息子の話٩( 'ω' )و
スマホ電波圏外な船旅から帰還、久しぶりに見る姿が激痩せしてまして、なんでも船酔いが酷く毎日吐いていたらしいです。それでも、楽しかったと言うのですから彼もまたストイックというかなんというか。
山を走るのが大好きな私ですが、自分の運転でも山を攻めると、車酔いして吐いちゃうのと似ています。吐くけど好きは変わらずψ(`∇´)ψ
ちなみに首都高を走るのも山と同じくらい好きですが、首都高は攻めるというより絶対事故らない安全第一のドライブを心掛けていて、山は事故しそうだな、するかも、くらいの気持ちになるので大分装いが違います。ただ、事故るほど攻める前に酔って気持ち悪くなって吐いて終わる、わりと自己完結にバランスとれてるのかもです。
みん友さんとも山を訪れ事故の話はありませんが、酔ってダウンした人は一人、二人ではありませんで、後から思い出すと面白い話もあり、いつかまとめて話をしたいと思います(*^^*)
で、息子の話に戻りますと、
お土産は全て魚介類笑
帰ってすぐに捌きはじめまして、厚岸のほうで買ってきたブリと貝類。あの辺りは日本の沿岸の中で一番、群を抜いて海水温が低い地域なので生牡蠣も現役でした。
直近でも確認すると道北の稚内と比べても5度以上違うような環境で、以前は日本で唯一、年中自然養殖?の牡蠣が出荷される場所でした。
ついでに話をすると、そんな理由から牡蠣の養殖研究が盛んで、ブランドの確立も早かったと思います。生牡蠣好きな私には神的ブランドでありまして、車に例えればポルシェみたいな存在です(๑˃̵ᴗ˂̵)
厚岸の牡蠣ブランドには、カキえもん、マルえもん、ナガえもんなどがありますが、ナガえもんは、宮城で生まれてからある程度育ったやつを厚岸に持ってきてさらに育てます。マルえもんは宮城生まれの厚岸育ち、厚岸厚岸はカキえもん、この辺りは覚えておいて損はないので是非皆様この機会に覚えてください笑
今回、息子の持ち帰りには弁天カキというこれも厚岸ブランドですが、最新系のが入ってましてやるなと。
こちらは厚岸で生まれた後、マルえもんの育て方で立ち上げて、二年目からカキえもんと同じ育て方をするという最新スタイルの養殖を取り入れたブランドもありますが、今回、それとカキえもん、マルえもんを食べ較べしましたけど弁天かきが一つ大振りな殻でわかりやすいのですが、中身の味の違いは感じられましたが、どれが上って感じでもなかったです。大きいのでテンション上げたい人には弁天かきがオススメです。
牡蠣はオイスターバーなどで産地違いの食べ較べすると、はっきり個性あるものですが、そういう意味では厚岸である限り誤差の感じでした。産地が重要なのかもですね。
まぁこのあたり、厚岸がポルシェなら、それぞれの牡蠣は車種モデルみたいなもので、GT2RS、GT3RS、GT3ツーリングパッケージみたいなものでしょうか。味は違えど、どれも素晴らしいのは変わらず。
もう少し話をすると、牡蠣養殖の世界ではシングルシードという流行りの養殖スタイルも厚岸からはじまりましたので、先端技術研究所、シュトゥットガルトの西にあるヴァイザッハ研究所みたいな感じかと思います。
広島がそれをやらずに独自で生きずまりがあったり、このあたりはCVTに一斉シフトした一時期のスバルのようでもありますが、今は広島もスバルも新しく前に進んでいますが、大分など別の地域の牡蠣が一気に伸びてきていますので、テスラ?九州系はバックに企業がついてたり、歴史が浅い分、改革にも取り組みやすい背景もあったり、オーストラリアバスケット、フリップファームシステムとか、海洋深層水を用いた殺菌スタイル、以前魚の話でした三倍体もかき小町というブランドで普及してきているとかいろいろ変化のある深い世界ありますので、機会があれば、牡蠣の養殖最先端技術の話もしたいと思います。
いろいろ書きましたが、昔、息子と秋の北海道を旅しまして、釧路の朝市で食べた厚岸の生牡蠣をが美味しく、翌日もまた食べたなんてことがありまして、息子がそれを覚えていて厚岸で牡蠣を買ってくるというのはなかなか感慨深いものがありました。
他にも、船から降りて時間ができたらしく、その時訪れた場所を、巡ってきたみたいでしたが、まぁ単純に観光スポットが限られているので重なっただけかも知れません笑
感慨深さを感じられたのは二日目まで、後は、魚が連続する毎日、それも一匹のブリを刺身塩焼き煮付けにしてもブリはブリで、なんだかんだ1週間魚続きました、、。
その間、木更津佐野とアウトレットに二日連続で行ったのですが、あれですね夏に汗かいてめちゃめちゃ喉が渇いている時に、コーラー飲むと鳥肌が経つとかありますが、魚続いてる中のGODIVAは満場一致で痺れる美味しさ体験できたり。
その辺りから、少し前は餃子がブームでしたが、シフトしまして丼とかチャーハンがマイブームに。伝説に幕を閉じたパックン亭、埼玉チャーハンランキング?で1位になったことのあるエビチャーハンのタイミー、以前美味しかった南京亭の橋本店もクリアしたとかいろいろ(*^^*)
で、最後にもう一度、車の話をすると、呟きもしましたが、ここ最近の熱波にヴィッツの車内がクーラーの効きが追いつかず灼熱空間になるのです。
灼熱空間がイメージしにくいかもなのでわかりやすく言うと、ファンタジーサウナ&スパ おふろの国のハマ熱波をびるくらいの状況、イメージが伝わらない方は熱波師の熱ッスル大野さんの映像がありますのでそちらを見て欲しいのですが、ガラス面積が広いからとか、内装材が少ないとか、なんかそういう話ではない気がしてきて、もしかしたらついてるエアコンが日本のと違うんじゃないかと。ヴィッツはイギリス生産?イギリスの気候調べたら涼しいの!!
私、灼熱日な最近でもレクサス冷房効かせていつもオープンで走ってる奴ですが、そんな私が乗るのをためらうくらいなのです٩( ᐛ )و
今年は暑い日が続いていますが、それも流れです、暑さを楽しんで行きたいと思います。
ただの近況でしたm(_ _ )m
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ひっそり | 日記
Posted at
2023/08/06 15:09:23