
あれは先週のこと。既に晩餐会模様はアップされていますので私は簡単に。
げそ様に迎えに来て頂きNlog様yonecha様とご一緒にオークラへ。現地でkota様、power様、マサキ様にゆういち様、熊本からSHUN様と合流し晩餐会、忘年会?
SHUN様と言いますと、私が初めて日記を書いた時からイイネをつけて下さっていまして、日記書いても反応なく心細い夜も随分暖めてもらいました。そんな特別な人が東京に来られるのですから、是非会ってお礼を言いたい、そう思っておりました。ドライブしながら過去の思い出話とかありかなと笑
しかし、お会いした瞬間すでに疲れ果てて目がいっちゃってる!ドクターストップもかかりまして、ゆっくり話をする機会がなかったので、この場でお礼を。みんから始めてからずっと支えて頂きありがとうございます!!!
食事をご一緒して頂きました皆様、楽しかったです、ありがとうございました!
その後はゆういち様にご迷惑をおかけしまして。HÅL様をお迎えに。私がグダグダしておりましたら、いつの間にか、、。

私はHÅL様の車を運転。HÅL様はゆういち車の助手席へ。あれっ?

そのまま二台で湾岸ランデブー。前回、HÅL様が私についてきた速度域での挙動を確認します。
凄いなぁと思ったのは、あの時は後ろをぴったりついてくるから私も前が空いた所で踏み続けて行ったんですね。HÅL様はリミッターが入る前に自己判断でアクセルを緩めたと思うのですが、運転させてもらってわかったのはそのくらいの速度から路面の悪い所で車が跳ねてくる。跳ねるというか横飛びみたいになる。
恐れいりました、、、いい感覚もってます笑
という訳で、辰巳で談笑する皆様を横目で見つつ(入れなかったけど車は見えた笑)箱崎へ。ここで暖かい上着を持ってきたから日光バッチリというyonecha様登場?搭乗?
ここからアクティブハイブリッド3で行く日光、紅葉ドライブが始まります。
毎年、この時期になると一度は目や耳にする日光いろは坂、中禅寺湖の紅葉。今年はパワースポット度大きいらしい。梅宮漬けの場所もそうらしく、なんとしても行きたかった。
箱崎を出て日光近くのパーキングに到着。時間があるので睡眠しようと後席へ。窓開けたいけど窓開けたらyonecha様の笑い声が響きそうであけれなかった、どんだけテンション高いんだあの人。私は笑い声を聞きながら睡眠。
起きた後は日光の駅で日の出を見て、ついにきたんだねとみんなでハイタッチ( v^-゜)♪

お二人とも写真をいっぱい撮るから、なんかライバル意識出ました笑。同じタイミングで撮影。これを書いてる今、HÅL様の日記の写真を見させて頂きましたが、被ってます、すみません。
yonecha様、ワクワクする~って窓ガラス拭いてた。眠いとかうそやん!

朝早く渋滞知らず、待ちに待った日光、しかもAH3の運転ですから、ハイテンション。みんなで森の熊さんを歌おうかどうしようかというところで、展望スポットに到着。
車降りてすぐyonecha様の姿が消えたと思ったら、、、遠くでカメラ構えてる!あれはノッテます笑
そして山道下り。
ここで効率いい充電方法に気付いて興奮します。気付いた後はバリバリ充電してすぐに100%に到達!
気付いてみればオーソドックスなシステムではあるのですが、感覚つかみました笑
この辺りからバタバタとしだしまして、ナビセットしてると、メーターの液晶に矢印が出てBCのデータが一時的にしか表示されなくなるから、ナビ止めてもらったり。BCのボタンカチカチ、スポーツにエコプロ、いや、情報をもっとくれと笑
ちなみにハイブリッド車の醍醐味はアクセルよりブレーキ。ハイブリッド好きな私の持論。
この時点で距離250キロくらい走ってましたけど、こりゃ深い、いや単純。システム的には取りこぼし無しどころか、トヨタのハイブリッドマンが知ったら勿体ない!言いそうなくらい、回生ポイントは少ない。作動が切れるポイントも高め。これ制御を煮詰めるのが難しいポイント、フィーリングに影響の大きいところのポイントをすっぱり外してる。だからここまで燃費がイマイチだったのですが、その理由も納得出来た、EVから外れていたから。フィーリングいい、違和感ないのは当たり前というば当たり前だったんだなと。
ギリギリまで回生するタイプ、最近ならレクサスのNXなんかですかね(ISのフィーリングを知っているなら似てます)。最後の制動力が抜けるあれが苦手です。NXはターボのフィーリングが好感もてたので尚更EVはどうかと思いましたが(余談笑)
AH3に乗ってこういう手もあるんだなぁと思いました。制御を無理して煮詰めず捨てる。割り切りは車にあってるなと。
乗られる方達にあってる。ギリギリまで電気にしたいんじゃない、気持ちよく走りたい、フィーリング重視、回生にガツガツしていない、これ贅沢です。


手打ちそば食べました。
ついでに加速側の話もしておきます笑



相変わらず最高の部類に入ると思うフィーリングのエンジンですから存在を感じられたら嬉しいし、エンジン停止したらしたで嬉しい。どっちも嬉しいのですが、EVの協調制御によってさらに気持ちいいフィーリングに仕上がってる。加減速だけではなく、そのレスポンスを利用して荷重移動、しいては挙動に繋げる事ができる。
パワーの話ならハイパワーの車もありますし、パワーだけで面白いとは思わないのですが、いいなぁって思うのは、アクセルを踏んだ瞬間の動き。エンジンとターボ、これの力が発生する前に先にEVが力を加える。エンジンが力を出だすと、段々EVが絞り込まれていき、エンジン主役です回してます感がある。好き。
EV押し出しわかりやすく感じるならマニュアルモードで高いギアに固定。1500回転くらいでガバっと踏むと、加速できないはずなのに、加速に繋げていく。これもブースター的に加えるのではなく、ハーフスロットルにすると分かり易いのですが、多分、要求トルクという考え方にして、この踏み方なら目標トルク30キロ、じゃあ30キロをどうだすか、そこでEVがフォローする、そんな使い方してるように思います。
まぁ、実はEVがついていなくても、要求トルクを判断して、スロットル信号を変化させる制御を行い、レスポンスのいいエンジンを演出してる車もありますが、AH3のこの協調制御は素直に受け取るならレスポンスが極めていいエンジンに感じるのではないですかね。
このレスポンス的な使い方、GS450hなんかも車がスッと出て、スポーツを感じさせるのですが、あれCVTなので、加速状態が続くと、高揚感とは反対の感じが出てきてしまうです。まぁキャラの違いはやっぱりある。

目的達成。拝みました。
気になったのは、気持ちいい領域をいつもスタンバイしておきたいのならスポーツモードスタンバイだと思うのですが、スポーツモードにすると、ギアが低いのが選択されて高速道路などではエンジン回転が高くなってしまう。。。結局、マニュアルモードにしてましたけど、AH3に乗ってる方って、どういう選択をするのですかね。
ハイブリッドな運転、あると思うんです。それに合わせた運転の仕方もある。でも、それだけじゃない、直6エンジンターボブースター付き車として気持ちよくも乗れる。
ブースターを外しつエンジンのフィーリングを味わう方法があるのかは試せませんでしたが、例えばマニュアルモードでコンフォートとスポーツがどう違うのかとか。一番いいのはブースター率をダイヤルで変えれればいいんですが、そういう事まで考えたくなる。
というか考えすぎて、車中の会話に集中できなかたり、景色に集中できない局面もなくはなかった。先がカーブだったりすると、どこから回生効かせるか、そっちに気をとられたり笑
帰り道、AH3の理解が深まった気がしたり、いえ紅葉もご飯もお風呂も出来て、達成感と充実感マックス、嬉しかった。しつこいくらい車に叫んだり、スイッチカチカチしたり、そんなこんなで総走行距離500キロくらい、最後まで楽しいドライブをお付き合い頂きまして、ありがとうございました!


最後に頑張ってくれたAH3様へ感謝の気持ちをこめて洗車。yonecha様も眠い中のお付き合いありがとうございました!