
ここ最近、温泉への興味が深まりまして、今回は万座温泉です。
午前中に仕事をした関係で青梅から、お気に入り店、味里さんのランチからスタートです(*^^*)
地元の食いしん坊さんなら、知らない人はいない名店。一見するとお洒落なファミレスのように見えますが、ほぼ全ての料理(メンチカツのみ肉店から直送)は素材から手をかけて作ってるお店です。
お気に入りはエビカツなのですが、これはエビの殻をすりつぶしてトロロと混ぜ合わせたつなぎを使っていて、一口食べた瞬間から、ローソンオリジナルの海老せんべいなみに海老の香りに包まれる絶品。他にも唐揚げが、揚げ方をカリッとか、しっとりとか注文できたり、味付けはノーマル、塩、みぞれと三種類がメニューにありますが、裏メニューとして、タルタルやスイートチリまでも注文できたりします。
まあ、看板にはハンバーグと書いてあるので、もしかするとさわやかや、ブロンコ、川崎のいわたきがライバルなのかもですね。
と、ここまでの説明する必要だったか不明ですが、結局、私はそのお店で最も原価が高い(CPが高い)と言われている定食を注文しました。
ぶたキムチ定食の青梅たまご付き
青梅のタマゴといえばタマゴ業界では有名なホワイトタマゴがありますが、こちらは普通のタマゴ。それよりも注目は、キムチでありまして、実はここだけの話ですが、地元産の高級キムチをふんだんに使っているそうです。
これで私、ぶたキムチは好きではないのですが、それでも注文してしまう、それが味里マジック!
正直、残してしまいそうなボリュームでしたが、それでも食べきらせるのですから、味里マジック。ただ、次回はエビカツを頼みます笑
お店を出まして、続きましては清水ファームさんへ。
清水ファームといえば、業界では知らない人はいないと言われるほど、また牛乳好きな東京人なら知らない人はいないという東京牛乳に牛乳をおろしている大企業ですが、私は牛に対する姿勢が好きではないので東京牛乳は飲みません。
しかし、去年オープンしてからずっと大人気のジェラートがあるということで偵察に。こう見えてミスターストイックの住む場所は、半径5キロ以内にジェラート店30くらいあると言われる過密地域で、ジェラートの進化系ジェラテリアマルゲラのビスケットや、ピケのクレープなども体験済ではありますが、わりとオウカ的なシンプルな感じでした。
とても美味しかったです。
まぁ、しかしあれですね、鶏や牛を育ててという世界では倫理?的なものが問われる事も多くなり、日本は鶏なら照明のコントロールをして早く育つようにとか、牛の乳なら自動で搾るアストロノートを使ったりとか、あれはオランダ製ですが日本での研究して作られたもので、考えさせられることもあります。
味は二の次でも、牧場でのびのび育った牛の牛乳が飲みたい、そんなミスターストイックですψ(`∇´)ψ
という訳で、何かを感じてみたい方は
豚は月夜に歌う、家畜感情の世界なる本もありますので興味あればです。
という訳で、お腹いっぱい、昼寝でもしたい気分でしたが、知り合いと待ち合わせのパーキングへレッツゴーᕦ(ò_óˇ)ᕤ
遅れそうだから先に向かってて、追いつくから!
なんて言ったはいいけど、むしろ離された?笑
なんという道か知りませんが万座ホテル手前の有料道路、交通量がなくて道も荒れていて楽しかったですψ(`∇´)ψ
ホテル到着、知人と合流のあとは前回とても美味しかったので楽しみにしていた夕食٩( ᐛ )و
一つ一つの料理にインパクトがある訳ではないのですが、ブュッフェって何から食べようかテンションあがりますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
そして知人のお皿を見て、
いきなり白いご飯の上にエビチリかけて持ってくるとか、あなた個性的!٩( ᐛ )و
夜の走りは中止になりましたが、近くのホテルに泊まっていた知り合いとも会って楽しい夜となりました。
翌日は、知人が初草津というので観光から
知人がいると写真を撮ってもらいやすいです(*^^*)
ちなみに知人のことは女王様って呼んでます。わがままで変わってる子です٩( ᐛ )و
フラフラしておりましたら恋みくじを発見したりも(*^^*)
で、定番の足湯をしておりましたら
温泉に浸かりたいと。せっかくですから、お土産屋でタオル買って急遽西の河原へ向かいました。
日帰り温泉って、タオルとか貸してくれるけど、どうせならと購入したのはこちら
それを腰に巻きますと派手で恥ずかしかった笑
呟きに書きましたけど、混浴は一旦、空振りするんです。
ところが、夜、知人が温泉を気に入ったのか、もう一つのホテルの温泉も入りたいと言い出しまして。

※オフィシャルページから拝借
このお風呂いいでしょう、万座プリンスに宿泊の人は、万座高原ホテルのほうも入れるですね。他の知人は疲れてダウン。ならば行くかと二人で行ったのですが、、、。
入り口もしっかり男湯女湯分かれていましたし、全く気づかなかったのです、身体洗って、全然気にせずパーって湯船に浸かって温まっておりましたら
女性と男性が会話してる声が聞こえてきまして
ふっと振り向くと一緒に入ってる!!!
気絶しそうなくらい驚いた笑
それが万座プリンスも混浴ゾーンと男湯隣同士で、あれも間違えて入ったことあるのですが、その時は女性いなかったので気づかずで、そういうゾーンがあるのか、なんとか状況を把握しようと、さりげなく辺りを見渡すのですが、それがかなり暗くて、わからない笑
ただ、かなりカップルがいるというのはわかって、自分は混浴ゾーンにいる、こらどうしたものかと。
で、もう一度、さっきの写真を見てください。黄色いお湯があるんです。でも暗いから色の判別ができない

※オフィシャルページから拝借
で、どうしたか?
全部のお湯に浸かるしかないなと笑
カップルがくつろいでる湯に入るのは忍びないとは思いましたけど、確か全てのお湯が種類?成分違うとか書いてあったので一つ一つ体験していくという名案٩(^‿^)۶
小走りにタタタタって、少し離れたところにあるお湯に向かってましたら
◯ちゃん!
知人の声が後ろからした( ̄▽ ̄;)
混浴に来てるとは思いたくなかったし、いないことを確認していたつもりだったのですが、、、いかん、いるのか!みつかったか!
私、そのまま逃げるように湯にジャポン
この時の気分はあれですね、空中戦に例えると
F35のEODASの全方位赤外線カメラに引っかかり、私は逃げる為にフレアやチャフを放出、相手のレーダーのロックオン回避行動をとりますが
EODASはただ見えるものだけでなく地形などのデータや、光波レーダー、また熱感知にしては最新の処理をしている為に、チャフであればチャフが発生した場所への遡り処理から目標の特定、これは目標物がいくつかになってしまった時に判定する最近のロジックですが、もう一つはフレアによる目標重心を反らす行動に対しても、飛行機が空気を摩擦して発している熱と、フレアが自ら発している熱の温度差からダミー判定を行う最新タイプですから
◯ちゃん?
逃げきれませんでした、ドーン
そのタオル目立ってるよ、って( ̄▽ ̄;)
ステルス性がそもそも足りなかったのかと、、、
まあ、こちらはですね、古い知人ですが、深い関係でもなんでもない知人ですから、そんな彼女と同じお風呂に浸かるってのは、ほとんど事故です笑
あんな恥ずかしい思いしたの、いつ以来だろうってくらい恥ずかしかった、、。そして混浴って、なんだか独特な雰囲気ですごいです、薄暗くてめちゃ印象に残りました。
結局、全てのお風呂をコンプリート、どれか一つは玉川温泉みたいなお湯もありました。
あとから調べたら、男性も混浴用の着るやつあるですね、いつか買おうと思います。女性のは確かに伊豆で見た?
温泉って深いなぁと、ますます好きになりました。そんなこんなの万座温泉、美味しく楽しかったのでまた訪れたいと思います(*^^*)