最近はほぼサバゲブログと化してますが、まあご容赦を。
サバゲで使っているハンドガンのワルサーP38です。
結構な方が見たこと、所有したことがあると思われる凄くよく見かける東京マルイ製です。1985年位に発売され、18禁ノンホップ(以下18NH)→10禁ノンホップ(以下10NH)→10禁ホップ(10H)とマイナーチェンジされながら現在でも販売されている生きてる化石的なコッキング式ハンドガンです。
基本的にコッキング式が好きで、WW2時代のハンドガンとなると、かなり種類が限られます。
本当はマルイのHGガバを鹵獲兵器設定で選べばいいのですが、皆さん結構使用されており、それではつまらないこと、学生の頃このワルサーを持っていて懐かしさがあるので、これを選びました。割りばしマガジンで予備マガジン携帯困難アンド銃に入れたら撃ち切るまでマガジン抜けない、外観デフォルメ、レバー類ほぼダミー、パワー低いといいことないのですが、フィールドでは被ったことありません(サバゲやらない人の方が持ってる銃かもしれませんね。
部品取りも含め紹介します。どれも程度の差こそあれ全て中古で購入。
初速は全て0.2g弾を使用した時の値です。
部品取1号 18NHのバネを他に移植し、現在10NH。 初速未測定
部品取り2号 10NH 初速28m/s程度
10H1号 弾詰まりによりパッキン変形していたので、可能な限り修正。 初速28m/s程度
10H2号 入手時から何故か初速が20m/s程度しかなかった。バレルを少しだけ短くしたら23~25m/sにアップ。しかしそれでもその程度。理由不明
10H3号 ランヤードリング(握りのところについている紐を通す部分)が破損
初速は28m/s程度
18H 10Hに部品取1号18NHのバネを組み込んだ銃。変えただけでは初速が40m/s程度にしか上がらなかったので、97式を短小銃にしたときに切ったバレルの残り(ワルサー純正よりも短い)に交換したら、何とか48m/s位まで上がった。
ワルサーが今10H(というか10禁)しかないのは、18禁だとバネが強くて銃の内部部品へのダメージが大きいかららしい。
なので、そのうちに部品の強化をしたい。
サバゲでは基本これともう一つ別の銃(また今度ブログに書きます)をサブウェポンとして使っています。
同じような写真ばかりで1丁しか持ってないんじゃないか?と突っ込まれないように、集合写真を撮りました。笑
こいつ頭おかしいんじゃないの?と思ったあなた、正解です(笑)
Posted at 2020/04/27 00:11:39 | |
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