インフィニティレンジエクステンダーEVスペック公開

2012ジュネーブモーターショーでお披露目されるインフィニティの新しいデザインスタディモデル"Infiniti Emerg-E Concept"に関しては、既に画像が発表されているが（参照：【2012ジュネーブショー】インフィニティ、レンジエクステンダーEVのコンセプトモデル"Emerg-E"の画像を配信）、新たにそのメカニズムなどの情報が開示された。

反響の如何によっては2016年頃にも生産されるとも言われるこのEmerg-E コンセプトは、Lola Composites社の設計したアルミニウム押出し材のシャシーにカーボン製のボディを架装、そのミッドシップに発電用の最高出力47hpの排気量1.2L 3気筒エンジンを搭載したレンジエクステンダーEVで、駆動用イギリスのサプライヤーであるEVO Electric社から供給される出力201hpsの水冷式の電気モーター二基、総計出力402psが装着される。

なお、トランスミッションは1速であるが、フリクション低減を図るために、あえてレース用のトランスミッションを開発することで知られるXtrac社が製作した物が使用される。

最高速は130mph（208km/h）、0-60mph加速4.0秒と発表される。航続距離は電気モーターのみで48km、エンジンとの併用時には480kmの走行が可能であるとしている。[ソース：MotorTrend]　　　

　いやぁ～前にブログで書いていたインフィニティレンジエクステンダーEVスペックに驚きました。
赤とうがらしさんの予想通り排気量は小さく3気筒でした、自分はV6だと思ってたんでｗｗｗ
しかし高出力、水冷式モーター出力201hps×2で総計出力402ps？？？良く解らんしｗｗｗ
　ガソリンエンジンが1.3Ｌなのに最高速208km/hですかどんなモーター・・・
エンジンとの併用時には480kmの走行が可能だとしたら凄い実用レベルですよね価格は別
劣化版でも良いから市販される事を願いたいですねぇ～しかしトルクの塊なんでしょうねコレ。