いゃ~今日も一段と寒いですねぇ~!
が!通勤路の東名高速では、
超元気なGSX-刀発見~~!
大人しく、左端を走ってるかの様に見えますが、実は、超元気な走り、右に左に、
プゥーZ33通勤快足号も、煽れました・・・・(チェ!
で抜かれました・・・・・・
通勤のラッシュ時には到底、バイクには敵いません(涙)
結構な改造もして有るみたいで、良い音させてました、刀、超ぉ~重い単車ですが、好きな一台です、あんなデザインの単車はもう出て来ないでしょね、乗りたかったなぁ~夢叶わずでした(遠い目)
スズキがGSX1100Eを基本とする新車のデザインを、工業デザイナーのハンス・ムートに依頼し発表されたGS650Gがその起源。その後1980年、ドイツのケルンでショーモデルとしてGSX1100S KATANAとして発表したのが始まり。そのあまりに先鋭的なフォルムが反響を呼び、「ケルンの衝撃」といわれた。日本刀をモチーフとし機能美を両立させたデザインや、基本性能の高さで注目を集めた。ショーでの評価は真っ二つに分かれ、少なくともこのままの形で市販されることは無いだろうというのが一般的な推測だったが、それは覆された。なおカタナの特徴であるフロントスクリーン(前面風防)についてはショーモデルではついていなかったが、後に性能面から必要とされたため、ハンス・ムートの承諾を得てつけられたものである。そして1981年に輸出販売が開始されると大ヒットとなった。
ところで、「ハンス・ムート氏に依頼し…」というのはスズキの公式なアナウンスであったが、実際には「ターゲット・デザイン代表ハンス・ムート氏に…」であった。時代的には前後するが、ムートがBMWバイク部門でデザインの仕事をしている時に、スズキから次世代ツーリングバイクのデザインに関して協力要請があり、そのオファーを受けムートがBMWを退社、その時にBMWのデザイナーを二人誘いターゲットデザインを設立する。独モトラード誌のプロジェクト(「未来のモーターサイクル」と名付けられたプロジェクトだったが、ターゲット社はMVアグスタをベースにし、あくまでデザインに拘ったマシンを出品、"ROSSO RAPTOR"(赤い猛禽類)と名付けられた)に参加。その後にスズキのプロジェクトに正式に加入し、GS650GとGSX1100Sを発表する。しかし、ムートがあくまで「ターゲットデザイン社代表」という形で参加したにもかかわらず、スズキの公式発表は「ハンス・ムートデザイン」であった。そのためターゲットデザイン社内でムートの立場が無くなり、ムートはターゲットデザインを追われてしまう。この事はあまり表沙汰になってないが、三栄書房の雑誌「カースタイリング」誌の本人のインタビューで詳しく語られている。
750のカタナ
日本国内では当時二輪国内販売向け車種の排気量750cc上限自主規制があったため、1982年に国内向けのGSX750Sが発売されたが、当時の車両保安基準のためハンス・ムートのデザインとは異なるハンドルのバーが妙に高い位置になるアップハンドルで市販されたことから、「耕耘機(こううんき)ハンドル」と揶揄された。さらに、輸出仕様車にはあった”刀”ステッカー(書類に同封されてはいたが)と前面風防は付けられておらず、車名に「カタナ」の文字も入れられなかった。特にハンドルについては、所有者が輸出仕様の1100cc用のハンドル部品を取り寄せて交換することが少なくなかったが、当時はこの改造が違法改造とみなされ警察もこの改造を集中的に取り締まることが多く、その取締は「刀狩り」と呼ばれている。 その後のモデルチェンジで認可基準の見直しにより750ccモデルでも前面風防の設置・ハンドルの変更などが行われたが、1984年GSX750S2に海外販売も含めて一時的に全ての生産が終了された。一方、輸出仕様はGSX750SD 車体形式R701 主な特徴はGSX1100S同様アルミ鍛造セパレートハンドル、ピストンの中央部を盛上げる等により圧縮比を本来にもどしフルパワー。また、エンジンが黒のものもある。尚、750ccのカタナは3回のモデルチェンジがあったが、3型・4型はハンス・ムートデザインと大きく異なり、リトラクタブルライトを採用するなど異彩を放っており、発売当初は特に人気が無かったものの、後年になって「3型カタナ」はコアなファンに強く支持されている。

1100カタナの復活
最初に販売された1100ccモデルについては、生産終了後も高い人気があったことから、1987年と1990年に復刻モデルとしてGSX1100S KATANAが限定輸出販売され完売。1100ccを模した250cc・400ccの車種も順次販売され、これらも高い人気を博した。そして国内の二輪排気量上限撤廃を受け、1994年には遂にGSX1100Sカタナの国内販売が開始された。ただ、この国内モデルは、パワークラッチが装着され、リアサスのショックアブソーバーもリザーバタンク別体式になるなど、細かなところで従来モデルとの差別化がなされた(但しタイヤ/ホイールサイズは同一であるほか、ブレーキも登場時のまま)為か、従来モデルとは形式が異なっている為、車検証を見比べると全くの別車種である印象を受ける。
他の排気量が販売を終了しても1100ccだけは長い間人気を維持し続けたが、エンジン設計が古いことから環境規制に対応することが困難と判断されたため、2000年にファイナルエディションとして改良限定発売した1100台の即時完売をもって販売を終了した。
しかし今なおGSX1100Sカタナの人気は高く、ホンダCB750FOUR・カワサキZ-1に並ぶスズキの伝説的オートバイとしての地位を確立しており、入手可能なスズキの現行バイクをカタナに模して販売している店まで存在するほどである。『ウィキペディア(Wikipedia)』
●「GSX1100Sカタナ ファイナル エディション」の主な特長
1. 限定販売としてプレミアム感の高い仕様に変更
・ アッパーブラケット(ハンドル取付部)に最終仕様としてのシリアルナンバープレート(1台毎の個別番号表示)を取付。
・ エンジン黒色塗装、シリンダーヘッドフィンの削り加工、アッパーブラケットの削り加工を施し、上質で精悍なイメージを演出。
・ チェーン、フロントディスクローター、リヤサスペンションダンパーを質感の高いゴールドパーツ(金色)とした。
・ 車体色は、メタル感の高いソニックシルバーメタリック(銀)を設定。
2. 性能をさらに向上
・ 前輪ディスクブレーキに、軽量・高剛性の対向ピストン4ポットキャリパーを採用し、制動時の信頼性を向上させた。
・ 車体フレームを強化し、剛性を向上。
・ 整備性の高いチューブレスタイヤを採用。
・ スイッチボックスを変更し、プッシュキャンセルターンシグナルスイッチ、ハザードスイッチを追加。
● 販売台数 限定 1,100台
● メーカー希望小売価格 GSX1100Sカタナ ファイナル エディション
990,000円
しかし、これだけの、バリエーションとロングセラーのバイクって本当に珍しいですよね、で改造車も多い、漫画「キリン」の主人公がカタナを愛機としてましたよね。
バイク話が最近多いなぁ~(汗)
バイク乗っていた頃、冬って結構好きだったプゥーだったりします(笑)
プゥーショップ開店しました、気が向いたら見てくだせぇ~!
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通勤仲間 | クルマ
Posted at
2007/12/11 11:49:25