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2020年08月18日 イイね!

実験/検証の結論(仮

お世話になります。

先ずは先月下旬の実験企画だった
エアインテーク一帯の導電化(アース直結)の検証結果。

これは正直グダグダになりましたw
施工直後になんとなくのもっさり感を抱き、
その翌日に車両は
P0102:エアフロセンサーの入力信号系の異常
P0113:吸気温センサーの入力信号系の異常
と、エアフロ関係のエラーコードを2つ吐き出しました。

でもこれは信号電圧の異常とのことでしたので、
エアフロのコネクタ周りを清掃及びコンタクトスプレー塗布して
再接続したところ、以降はもっさり感は消え、うちのクルマの仕様?っぽい
S#モード時に特有(※)のアクセルON/OFF時のピックアップつーか
前後へのドッカン/カックン具合が復活(何

※)これは多分、書き換えられているECUの設定と思われ。
ウチのはS#モード時は結構メリハリが激しめの仕様かも。

同一環境での長距離試走なんて不可能な環境ですし、
尚且つ絶対人間心理的に走らせ方(アクセル、ブレーキ、
ステアリング操作など)が同一には出来ないでしょうから
ビフォーアフター比較は無理な為
結局何らかの効果があるのか分からず仕舞で実験終了(何

仮に吸気量が増えていたとしても
スカスカな社外エアクリーナーエレメントや
毒キノコに交換したわけでもなし、
エアの経路の変更や拡大をしたわけでもないので
エアフロがコントロールしてしまう範囲でしょうね。
制御については詳しくは知りませんが…。

まぁ現状ではエンジンに悪影響な仕様変更では無いので、
このままにしておきます。


続きまして~
先日の三つ又緊急交換及びその副産物の件(ぉ

先ず言っておきたいのは、
私は別にブーストアップをしたいワケではありません。

そりゃ以前は一時期、実験企画で下の画像の様に
エアツール用のエルボタイプの調整弁をカマしたとはありますがw
※数年前の写真

ただコレって手前側は「ワンタッチ継手」なる接続規格用ですが
あくまでも単なる実験企画だった為、画の様にワンタッチ継手部分に
単にホース径がジャストだからとホース側にカプラも付けずに
ぶっ挿しているという誤った使い方をしております。
途中でここからエアリークしているのに気付いたので、
後から弾性接着剤でシールしましたが、根本的に接続方法が誤っているため
結局はしっかりは機能せず。
まぁ結局吸っているか吐いているかは分かりませんが
リークは続いていたのでしょうね…。

こんななので調整難。
しかもこの頃はブースト制御の知識が浅いので
カマした位置も微妙。トドメは画像の通り見た目が不格好。

あと車両的に非力さを感じたことは「あまり」ないですし、
上記の通りS#にすればメリハリ強い仕様ですし
二十歳やそこらの競争やら暴走やらに狂うような歳でもないですし。
というわけで今回で取り外してこの部分はノーマルに戻す予定でした。

…が、既述の通り
手抜き作業の代償としてノーマルの三つ又(樹脂製)を破損。
しかも三つ又として代用可能な形状の金属製2ウェイバルブが
部品ストックとして手元にあったという事実。

何かのフラグか…、
或いはスピードコントローラー=中途半端なので
2ウェイバルブ=しっかり施工せい!という天(?)のお告げなのか…?(ぇ

一応、交換部品として採用する前に
こんなのクルマに使うヒト居るのか?と思い、ネットで検索したのですよ。
んで、簡単ナントカ工房やら云うコレをクルマに使って商売している業者が
居るらしく、どこで使うかは企業秘密か何かで分かりませんでしたが
一応使えるんだと判断して正式採用。
※ここまでは単純に「使えるか使えないか」だけの判断でした。

ただターボのブーストってこの部分のエアのラインで制御しているのは
なんとなく分かっていました(実際、上記の通り
エアのスピードコントローラーをカマす実験もした)が、
どこが正解でどうやるかは詳しくは知りませんでした。

で、三つ又として交換した直後、再度ネットで今度はみんカラ内を検索。
すると軽とかコンパクト等でこの2ウェイバルブでブーストをいじったという
ユーザーがちらほらヒット。

そんな記事を幾つか見ると、
流量調整レバーの存在が気になるじゃないですかw


でも以前のスロコンと一緒で、記事出しているのは皆
軽とかコンパクトなどの非力なクルマの方ばかりなのよね。

まぁWRX STIクラスとなると最初からパワー出し気味に設定されていますので、
こんなことしなくてもストレス感じないくらいの機動力ありますしねぇ。
それでも更なるパワーを欲するならブーコンとかでしっかり
コントロールしてあげないと危ないのかもしれませんね。
つまりしっかりお金かけろと…いう感じなのかしらね?

三つ又部分がやや狭く奥まった場所の為
手が入らず交換が困難だった関係上、
ホースを左右15cm程延ばして交換品(2ウェイバルブ)は交換取付けが楽な
上へ持ってきてあります。(ホース延長は比較的楽だった。)
三つ又一個交換するのにインタークーラー動かすのは手間過ぎますしw

車両も8年半経って気持ち「くたびれ感」はありますが
動力に大きな不満は無いのです。
でもとりあえず、
せっかくなのでエンジンへ大きな負担とならない程度に微調整してから
レバー決め打ち固定して左右インシュロック切って下に落とそうと思います(ぉ

こんなモン、目に見える場所にあれば点検時に嫌がられるわw
しかも見た目もやっぱりアレですし
このクラスのエンジンでやる加工では無いと思います。

現在、適正値を模索中。
ん~。ブースト計がオーバーシュートの瞬間をピーク値として記録するので
通常ピークが正確に読めませんzzz


あ、ちなみに私の足跡辿ってコメくれた方から教わったのですが、
この2ウェイバルブ使った施工は古(いにしえ)より伝わる技で、
金魚鉢VVC」とか「金魚鉢バルブチューン」とか呼ばれているそうな。
知らなかったわw
流石、先人たちの知恵には感服致します(ぇ

つーか、そんなの知らずに結果として同じことしたってことは、
私に独自のセンスがあるのか、或いは単に勉強(リサーチ)不足だったのか…Zzz
Posted at 2020/08/18 00:45:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年08月13日 イイね!

コレが補修部品(代用)として使えるかも

コレが補修部品(代用)として使えるかもお世話になります。

昨日壊したターボ制御部の三つ又破損、
破損部から空気が抜ける?吸い込む?な
状況につきクルマを動かすわけにはいかず、
早急に部品を入手しなければいかないですが
今はお盆のど真ん中。そして外は猛暑。




部品注文は時間がかかりそうですし、
ホームセンターなら同等品がありますが
ウチからは何かしらの「足」が無いと
厳しい距離感。

一応ダメモトで
破損したモノを接着剤やらいろいろ駆使し
修理を試みましたが、樹脂の材質的に接着剤のノリが悪く
強度もホースの挿し代も不足。


詰んだ…
と、思いましたが何かを思い出しました(何

それは以前、ホームセンターで衝動買い(確か250円くらい?)して
特に使わずどこかでお蔵入りしているハズの
タイトル画の「観賞魚用用品」が
部屋のどこかで眠っているハズだと…。

そして発見。
今一度仕様を確認したところ、
貝沼産業製のこの2WAYバルブは
エアー用で内径Φ4mmくらいのホースが挿せて、
しかも金属製でなので頑丈です。
ばっちりかもしれない…w

流量調整レバーが付いているのが何かを「くすぐり」ますが、
とりあえず両弁とも全開にしておけば三つ又として代用出来そうですので、
コレで急ぎ修理しようと思います。

続きは気が向けば「整備手帳」側で報告ですかね。

…つーか昔、何でこんなの買ってあったんでしょ?
思い出せないですが、今回は救われそうです。
Posted at 2020/08/13 13:20:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2020年08月12日 イイね!

いじり壊しました

お世話になります。

ウチのクルマではターボブース計のセンサーを
下の画像の赤丸部分に装着しておりました。


ここは結構熱が来る所なので、以前から場所変更をしようと
考えており、時間が出来たので今回移設を行いました。

ご覧の通り、ソノレイドバルブやら配管を外し…
そしてヤラかしました(ぇ

経緯は次回説明するとして、結果的に…

三つ又を破損しましたzzz
※上の図は今回わざわざ自作しましたw
センサー移設だけなら、ここは触る必要の無い部分ですが、
「ついで」作業で手を付け、墓穴を掘りました。

とりあえず次回記事で修復作業報告ですね…。
Posted at 2020/08/13 03:20:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2020年08月01日 イイね!

これも「効果あり」と判断すべき?

お世話になります。

先日の実験企画でインテークダクト内部をアルミでコートし全域を導電化して
アース線伸ばしてボディアースへ繋げるということを試してみました。

まぁ結果はプラシーボ効果程度?
効いているような効いていないような、
アクセルペダルの反応が良くなったような気のせいのような…でした。

まぁそんな感じだったのでいわゆるプラシーボ効果、
要するに気のせいだろうと判断(ぉ

ただ、インテークダクトだけって何か中途半端な気がしたので
ついでだからもう少し範囲を広げると何か変わるのかな?と興味が湧いてきたので…
alt
企画続行。
エアクリーナーボックス内部にも試してみることにしました(ぉ

あ、レゾネータ(白いヤツ)には何もしませんよ。



んで、
alt
内部を可能な限りギンギラギンにしてみましたw
下部の合わせ部も処置しているので、そこからインテークダクトへも繋がり
ボックス内全域が導電+アースへ繋がっている状態ね。


で、日常使いな走行で運用再開(ぉ
すると何かもっさり感が増えたような…

今までのレスポンスとは違い、何か鋭さが失われた気がしましたが、
多分それはインテークダクトだけの時の体感乏しさが頭の中に残っているので、
それにより今度はノシーボ効果(=プラシーボ効果の逆)が出ているのであろう。
そうに違いない。気のせい気のせい。
所詮はオカルトチューンの一種ねと、結論付けてみました。

あぁ剥離が面倒だわ。もうこのままでイイか… とも思いましたサ。
ん~。それにしても気のせいで何かアクセルレスポンスがもっさりしているようなw
人間の思い込みって凄いわねw

……
………



しかしその翌日、
朝、クルマに乗り込みエンジンを始動すると
直後にインパネから「ピピッ」と何かのエラー音。
そしてメーターパネルに何かの異常を知らせる警告灯が何個か…zzz
(点灯/点滅箇所は忘れました。)
とりあえず冬場の二次エアシステム異常時と同じくSIドライブは動作不能な状態。
その時はまた二次エアシステムかな?と思いましたが、少し走ってから
一応BluetoothでOBD2に繋がっているスマホからエラーコードを吸い出してみると…
alt

………あれ? 
二次エアシステムの時とエラーコードと違うのが二つ出ているわ。

ただ個人的にはスマホで調べものをする習慣がほとんどないので、
スクリーンショットを撮り、車体もとりあえずは普通に動くので致命傷では無いと判断。
帰宅までそのまま走行し、自宅PC前に戻ってから調査(ぉ

結果、
P0102はエアフロセンサーの入力信号系の異常、
P0113は吸気温センサーの入力信号系の異常とのこと。

詳細は不明ですが、今回の実験企画で触った部分が
どストライクですね(ぉ

個人的にはプラシーボ効果/ノシーボ効果などの
「気持ち次第」という方向性で終わらせようと思っていましたが、
車体側は正直な意見を訴えてきましたね(ぉ

まぁ今回の実験は、明らかな変化(※)が出たと判断してイイのかしらね…?
※)「効果」ではなく、あくまでも「変化」です


ただ、まだ早合点だと思っております。
◆可能性1:エアフロセンサーへ繋がる配線コネクタの単なる接点不良
エアクリボックス取り出すのに当然コネクタは付け外ししておりますし、
今回のエラーが信号の電圧関係の異常なので、十分あり得ます。
コンタクトスプレー拭いて繋げ直してあげれば良いかも。

◆可能性2:ECUの学習機能の影響?
多分、今まで学習してきた吸気の状況というか設定が
今回の施工により実は急激に異なったエアフロー具合へ変化しており、
それにより異常として検出したか?
まぁコレならECUリセット&再学習で普通に戻るかも。

◆このタイミングでエアフロセンサーが壊れた(壊した)
これも可能性はゼロじゃないので一応…zzz

とりあえずスマホのアプリから命令し、ECUのエラーは消しましたので、
今度クルマ触るときに上記のコネクタ周りからチェックします。

つーかそもそも今回の実験企画、何が目的なのかを既に見失っている気がzzz
燃費?加速?アクセルレスポンス?
…まぁ多分何かしらの効果か変化が(適当

Posted at 2020/08/01 23:27:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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スモです、よろしくお願いします。 結構機械モノは好きです。 GVFのtypeSです。なのでC型になります。 自作加工でテールだけ差別化を図りました...
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