もう3月
忙しく生きるも、1日……
ボーッと生きるも、また1日……
そして、ココにも…
人生を無駄に生きてる、阿呆が1匹 orz
当プログ部屋にお越しになられる
奇特な?諸氏ならお解りだろうが、
「 ○月○日だから○○の日~! 」
ナンテのは、アタシャ嫌いである 😔
…だが、ココの世界の御大がそう仰せるなら
ソレに乗らぬワケにもいくまい………
3月2日は、サンニ~の日 ( ^o^)ノ
(↑ホントは好きなクセにw)
我が32に関して、最新ネタが有るわけも無く
昨年末のビックリポンな車検整備「額」を見て
一瞬、視界がボヤけた程度だ………ヨロロン
また視力が下がったのかと思ったわ……💧
その
「 サンニ~な日 」 の今日は
当地は生憎の雨模様………しかも冷える
さすがに32を叩き起こす気分にもならず
我がR32は、車体番号から推察するに
初期ロットであるからして(平成元年6月登録)
もうすぐ車齢32年となる………
1994年6月に、丸5年落ちで中古購入したから
ワタシが所有して、今年で27年目か…
考えると、今まで生きて来た人生の半分以上を
R32と過ごして来た事になる………。
ここまで乗って来ると
クルマという単なる「耐久消費財」以上の
不思議な感情がわいてくる………
……こんな事なら
ソンな妙な感情が芽生える前に
サッサと手放しときゃよかったかな……
とか、今更ながら思う事もある……(アレ
否……
購入する数年前………つまり
R32型発売時点から、既に有った 『 思い 』 なので
そりゃ………………やっぱ無理だわな~(笑)
27年前に、京都のアヤシイ中古車店を通して
半ば強引に手に入れ(32自体は名古屋から来た)
現在の総走行は23万6千㎞を超えた……
……と言うか、京都を引き上げて
セカンドカーのスバル軽を手に入れてからは
距離もほとんど乗らなくなってしまったし
R34まで手に入れてしまったから、尚更だ。
最初の5年間(京都時代)は、大学生の分際で
年間3万㎞も走ってた計算となる………(汗)
買った当初こそ、仲間と峠に行って
サイド引いたりスライドさせていたが
本格的にドリフトやサーキット行かなかったから
現在も辛うじて車体は残ってるのだろうな……。
よく、この年代の車は
アッチコッチ壊れる…等の悪評も聞くが
ソレは、電装・補機類が中心であり(消耗・劣化)
もしくは、荒い扱い方をした持ち主に依るところで
R32型は、基本的に丈夫なクルマだと思う。
(現行車のリコールの多さは、何だねアリャ?)
ワタシの個体も
妙チクリンな自己流チューンや
闇雲にアフターパーツを着けなかった事も
功を奏したのだろうな……
さすがに、近年は修理箇所の金額が
デカくなって来てるが……
(それでも、この30年持ってくれた箇所が大半)
以前より何度も記しているが
今となっては、尚更にコンパクトな車体に
ドアを開けシートに座り、ハンドル握ると
ミョ~に落ちつくのだ………
そして、32に語りかける……
若い時、あっちこっち行ったよな~
仲間乗せてワイワイ走ったよな~
ネエちゃんとムフフもあった(よ~な?)
初めての首都高は緊張したよな~
鈴鹿峠で「振り切った」よな~(オイ
軽井沢では金無くて車内泊したよな~
煽り煽られ、ヤな思いもしたよな~
(↑今日も路上はアフォばかり💢)
……等と、いまだに数分間、記憶を巡らせる
ワタシの怨念?がタップリ詰まってる(笑)
銀色の老体を見かけたら、ご注意を……( ̄∇ ̄)
《 画像は 》
1999年5月に、地元の森の中で撮影した
数ある32写真の中でも、お気に入りの1枚
イーストベアーのリップスポも自慢だったね
この時ワタシも、まだ二十代半ば………
上から下まで(笑)、元気よかったナ~💨
開発主管の伊藤修令さんは
自動車殿堂入りされたそうだ………
R32型スカイライン セダンGTは
ワタシの中では、電動………いや
堂々の 『 殿 堂 車 』ですよ………!
……あ、電動車の方は、特に要らね
【 🎵今回の曲 】
『 イミテイション・ゴールド 』 山口百恵 (1977)
山口百恵さんも先日、引退コンサート再放送で
話題となっていた様である…
この曲よりも
「横須賀ストーリー・夢先案内人・乙女座宮…」
等の方が好きなのだが、今回は敢えてコレ。
後年の某コンビのカバーには…チョット( -_-)┏
阿木&宇崎夫妻も、音楽殿堂でしょう
近年、はびこりクサッてやがる
「イミテイションなインチキ車」も、要らね~わ
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R32 | 日記
Posted at
2021/03/02 21:33:00