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スパ西浦モーターパークに’11/11/12 にエンジンブロー。
その時のロガーデータです。
この図の1周と2周目の加速力の違いから、2周目には既に壊れていることが判ります。1周目の4速での加速力が、壊れた後の2周目の加速力と全く重なることから、1周目の3⇒4速へのシフトアップ時にブローしたと推定されます。
最高出力はブロー前の260PSがブロー後220PS程度に。
ちなみにですが、タイムはブローする前に走れた1周が59.9秒。ブロー後のベストは60.4秒と僅か0.5秒の違い。最高速度は8km/h程度の差でした。ブローしたエンジンでこれ程速く走れるクルマは無い??
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今までの圧縮圧力の経歴です。コンピューターは純正ECUのまま使用して、純正リビルド品を搭載してから、4.7年と3.2万km。サーキット走行回数約70回でのブローとなりました。
純正触媒+社外マフラーまでならば、そこそこの耐久性はあるかもしれません。その状態でFSWを走った後は、目に見えて圧縮が低下しました。鈴鹿での変化はそれ程は無さそうです。
最後にメタリット+社外マフラーとしてから僅か5回目のサーキット走行でエンジンブロー。その仕様がブローを早めた気がします。(後日スロットルセンサ故障とこの仕様の余裕度の少なさが原因と推定)ブロー日の気温は高かったので、気温が低い日に起こりやすいノッキングが主原因かは不明。純正ECUでこの仕様は、それなりのリスクがあるということでしょう。
ブロー後のR側の圧縮ですが、3室ともに4k未満。しかし脈動パルスを拾って回転数は表示してますので、完全に圧縮が無くなったわけでは無さそうですF側の圧縮もかなり下がって来ていたので、仕様を変えずに延命できても、残り1,2年の命だったかも・・・
ちなみに3万km前に純正触媒・タービンも立て続けにブローしているので、そのあたりがこの使い方での全体の設計寿命に近いかもしれません。
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次の日にはアージェントにてエンジン降りました。カトさん、素早い対応ありがとうございます!
ちなみに今回のブロー状態の症状は、アイドリングに不整脈が出て回転が不安定になりますが、アイドリングは行える状態。
発進はトルクが減って少し気を使う必要ありましたが、1500RPMも回れば普通に走れました。結局この状態でサーキット走行⇒自宅⇒アージェントと100kmを走行。 その間の燃料系の針の下降速度は、速くなってると思いました。
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降りたエンジン。再びマツダ純正リビルドに積み替え予定。
補器類はこのエンジンのものを使います。
タービンは、新品にしたのが11年1月なので、まだ1年経っていないので大丈夫かと思いますが・・・
スペアエンジンも作れれば良いなぁ・・・
排気ポートから見てみましたが、リア側のローターハウジングに幅2mmくらいの傷が2本、全周に渡って入っておりました。これで3室ともに繋がりますから、圧縮低下の原因はこれです。アペックスシールは全てスプリングで戻ってきますが、幅は減ってる気がします。
ブローの原因はデトネーションでアペックスシールの一部が飛び、それがローターとの間に挟まって、傷を付けたのだと思います。
スパ西浦でのロガーデータを見てみると、スロットルセンサの信号が時々ハンチングを起しているので、スロットルセンサも寿命・・・FDはDジェトロなので、スロットルセンサと圧力、回転数から噴射量を決めていることから、AFが狂ってくるはず・
結局スロットルセンサの寿命とメタリット+FD763の排気系変更の影響と、アペックスシールの劣化の複合的な原因で、今回のブローが引き起されたかと思います。
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ところで、サーキットをいくら走っても壊れないロータリーって可能なのでしょうか?
最近良くEC○CPUってのを聞きますけど・・なんでもO2センサでのAFフィードバック領域が大きいことが自慢のようですね。しかしサーキット全開領域の負荷を受け止めるわけですので、その領域ではO2フィードバックも何も出来ないでしょうから、基本的にはマップに沿ったフィードフォワード制御ですよね。それでサーキットをどれだけの耐久性で走れるのか・・・
データありましたら教えて下さい。
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エンジンの無いエンジンルームは、かなりタイヘンなことに・・・
タービンの熱で塗装が剥げてボデーのサイドとメンバーの一部にサビが発生!!サーキットで使ってる為か、このあたりの温度が200℃くらいに上がってるってことでしょうか?
サンドペーパーでサビを落とした後、急遽耐熱塗料を買ってきて塗りました。
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この黒い物体は????
蓋を開ければ中にはNEWリビルドエンジン!!(なんとなく変な呼び方?)
ビニール袋に包まれてやってきます。
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ホラ、小さいでしょ?ミッションと同じくらいの径で、長さは短い。この大きさでノーマルで300PS近く、人によっては500PSくらいのクルマも存在するわけですから、時々壊れても仕方ないかも・・・・
一応データも付いてきまして、圧縮圧力はF側は8.2、R側8.2~8.6とありました。
次はサーキット走行100回持たせたいと思いますが、果たして可能なのか・・・頑張ります。
ブローの状態、推定原因はこの続きの整備手帳、純正リビルドエンジン 復活への道②に記載してます。
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