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日光やつくば1000あるいはSLYで36秒代は素晴らしいタイムですが
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格闘技をやったことのある人にすればプロレスを格闘技のジャンルとして扱われることは面白くないのかもしれません。
昭和の末期。新日本とUWFの抗争は従来の単なるヒール対ベビーフェイスの抗争の図式とは異なるものであることは単なるプロレス番組の一視聴者にも判ることでした。

シナリオとしての軍団構想には乱入や反則による流血は一種のお約束で、それまでのプロレスの代名詞だったといってよいのでしょう。今でもそうですが、もう10年以上みてないので誰がどうなってるのか判りません。

ただ三沢選手の不慮の死は痛恨だったともに総合格闘技ではないプロレスのスタイルの中でも妥協の無いものだったと思います。
UWFが始めたことはそれまでとは違い相手の技を受けないものですが三沢選手は徹底的に受けの強さを売りにした選手でした。受けだけでなく攻めも強かったですが。。。

UWFやリングスが解散し長い月日が経っていて今では普通に総合格闘技の番組も多くの人が見ています。

今の総合と比べたらまだ当時のUWFは技術的に全然。と思う人も多いでしょう。
しかしただの軍団抗争には無い緊張感がこの映像から感じられないでしょうか。。。？

従来のプロレスを破壊されるのではないか？
自分たちがこれからやろうとしてることを組織の力で潰されてたまるか！

どちらが正義とかそういう問題ではないのですが今になれば新しい物が作られたことは確かです。





ミハエルシューマッハーがF1デビューしたのは丁度リングスが始まった1991年でした。
オランダのディックフライと同じくらいの歳なのかな？

画像は藤原の珍子を蹴った猪木

やっぱりこれでしたよね～
リングスを見た後にF1（地上波）が重なる時も有ったかな？なかったかな？


シーズンオフということも有りなんと刺激の無い日曜の夜だこと・・・・

”K1”.
あるいは”プライド”
よりもっと前の総合格闘技。[リングス」

このリングに当初上がっていた日本の空手の団体は
のちにK1というイベントを地上波のバックアップを得てメジャーにしたのは
誰もが知ってることでしょう。

フジテレビのF1中継。古館withセナ物語とも被るイメージが有ります・・・

当時のビデオも持ってますがVHSデッキが死亡し
後継のVHS→デジタルコンバーダーは未だに購入せず。

youtubeから拝借。。。。。



日本ではクソバブル崩壊したころ誕生したリングス。
アムステルダムで裏社会で生きてきた格闘家が異国の日本の格闘技ファンから支持を得られるまでのプロセスがここに記されていました