アイのりのブログ一覧

こんばんは。
これは先週のとあるウィークデーのお話。

我が社では７月から９月にかけて定められた日数の夏休み取得できる期間となっておりますが、９月からは忙しくなりそうな気配なので、前倒しで夏休みゲット(^^♪

久しぶりの平日休み。
最近、運動不足の僕としては、ちょっと身体を痛めつけてやろうかと思い、ヴィーナスライン周辺をツーリングしながら、トレッキングする計画を立てました。

最初の目的地は蓼科高原。
スキーでは良く訪れていた場所ですが、サマーシーズンはお初。
スキー場に隣接するトレッキングコースをのんびり散策することからスタートです。



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標高が1800ｍあることから高山植物を期待して出かけましたが、残念ながら花の隙間の期間(;^ω^)
それでも高原の雰囲気を清涼な空気で感じながら撮影を楽しみました。



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蓼科高原を後にして、次に訪れたのは車山高原。
ヴィーナスラインの中心地でたくさんの観光客が訪れておりました。
展望台では青空とCross☆号のコラボ(^^♪



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そして、車山の肩では今が見頃となっているニッコウキスゲの大群落を楽しめました。


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例年訪れていると思われる方たちが話しておりましたが、今年のニッコウキスゲは最高とのこと。
夏色の風景が続きます。



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残念ながら動物除けの柵が撮影を邪魔しますが、構図と絞りを工夫しながら撮影。



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そして、最終目的地の八島ヶ原湿原でトレッキングを終了。
不安定な天候ではありましたが、青空と花をそれなりに楽しむことができました(^^♪



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そして、車窓から入ってくる高原の清涼な空気に、

この空気を持って帰りたい！！

と叫びながら帰路についたことはいうまでもありません(￣▽￣)

いつも最後までご覧頂きありがとうございます。

撮影メモ
EOS6Ｄ
EF16-35㎜ F4L IS USM
EF24-70㎜ Ｆ4L IS USM
EF70-200㎜ F4L IS USM

皆さんこんにちは。
五月晴れとなった週末。
新緑や運動会の季節ですね。。。
皆さんアクティブに活動されたことかと思います。

5月も中旬になり、沖縄では梅雨入りとのこと。
関東地方でも例年ですと6月上旬には鬱陶しい梅雨となってくるので、この週末の晴れはカメラマンにとってはそろそろ貴重な晴れですね(笑
そんなわけで、我が家もこの週末はホームグランドである鎌倉へと出かけてまいりました。

江ノ電を使って、まず最初に訪れたのは長谷。
6月になると紫陽花の季節を迎える鎌倉。
そんな中でも屈指の紫陽花スポットである長谷寺を目指しました。


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長谷寺の開門は午前8時。
一番乗りです（笑
紫陽花はさすがにまだほとんど咲いておらず、山紫陽花が少し咲き始めた程度。
まあ、6月になると大混雑必至の場所ですので、1輪でも2輪でも咲いているこの時期に訪れたほうがいいなぁと思って狙いを定めていたのはここだけのヒミツです(＾＾ゞ


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いつものとおり良縁地蔵を撮影したり、境内にたくさんある鉢植えの紫陽花を楽しみます。
眺望散策路を経由してのんびりと撮影。
訪れる観光客も少なく、思い通りの撮影を楽しむことが出来ました(^^♪


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散策路を経由して再び境内へ。
この時間になってくるとさすがに観光客も増えてきますが、6月の混雑を思い浮かべれば格段の静かさを楽しむことができた長谷寺でした。


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長谷寺を後にした我が家はいつもの流れで御霊神社へ。
紫陽花と江ノ電のコラボが楽しめる場所ですが、こちらも撮影者は僕たち夫婦のみ。
紫陽花はまだまだですが、とにかくじっくりと撮影できることがとても嬉しかったりします(^^♪


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御霊神社を後にして、由比ヶ浜方面へ。
街角をのんびりスナップしながら海に到着して撮影終了となりました。


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撮影時間3時間ほど。
5月中旬で紫陽花はまだまだでしたが、スバラシイお天気の中の撮影行。
ただ、帰りに長谷駅に到着した時は例によって大混雑の鎌倉を体験いたしましたよ(;^ω^)
やっぱり、これからの鎌倉は、

早起きは3文の徳！

という言葉がふさわしいと思います。

昨晩のテレビでは、鎌倉を舞台にした“海街ダイアリー”が放映されてましたね。
鎌倉のしっとりとした雰囲気が表現されていて、ほのぼのとそして爽やかな余韻を感じさせる映画でした。
そして、鎌倉通を自称している僕たち夫婦は・・・
ここはあそこだ！
いやここは知らなかった！
と大いに盛り上がってしまった夜となったのであります(＾＾ゞ

いつも最後までご覧頂きありがとうございます。

撮影メモ
EOS6D
EF16-35ｍｍ　F4L　IS　USM
EF24-70ｍｍ　F4L　IS　USM
EF70-200ｍｍ　F4L　IS　USM

こんにちは。
今年は天候不順で桜撮りができずにストレスがたまっていた今日この頃。
先週にはついに花散らしの雨となってしまったので、昨日、意を決して山梨方面へ桜撮りの遠征を決行しました。

陽が昇ると同時に自宅を出発。
最初の目的地として選んだのは、韮崎にあるワニ塚の桜。
ここ数年、いつか訪れてみたいと願い続けていた念願の撮影地です。

最寄りの駐車場にクルマを放り込んで、桜を目指します。
事前情報では花散らしの雨にも耐えてくれたようですので、期待一杯です(^^♪
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推定樹齢300年のエドヒガンザクラ。
その存在感はハンパ無かったです。
ど定番の撮影ポイントから八ケ岳とのコラボ。
左側に送電線が走っているのでそれを外すとなるとこの構図になっちゃいますね(＾＾ゞ
星を絡めてなんてのもいいかもしれませんが、それは次回の宿題。。。
そして、桜に寄っての撮影。。。
この頃から天気が良くなって来て青空が輝き出しました。



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桜の周囲にはたくさんのお花たち。
これがまたとても綺麗で春の雰囲気一杯でした♪



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駐車場に戻ってきて、XVと八ケ岳のコラボ。
両サイドに車が止まってなくてラッキー(^^♪



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ワニ塚の桜を後にして、次の目的地としたのは北杜市にある実相寺。
ここには推定樹齢２０００年と言われる日本三大桜の一つである山高神代桜があります。
桜はちょうど見頃のようでしたので、たくさんの観光客が訪れ、駐車待ちになるかと思いきやあっさりと駐車スペースを確保でき、神代桜を目指します。
甲斐駒ケ岳を背景にしたスバラシイお花畑。



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神代桜への参道は樹齢を重ねた巨大な桜たちで彩られています。



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そして、神代桜。
近代に入って周辺環境の変化により、昭和２０年ごろにはあと３年で枯れてしまうなんて宣告をうけるほど樹勢は衰えてきておりましたが、周辺道路を迂回させたり、土壌を改良したりと桜を守る方たちの努力が実って最近はかなり状況が良くなって来たようです。


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この神々しいほどの存在感をどう表現しようかと悩んでモノクロで(＾＾ゞ



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たくさんの観光客が訪れている中で、撮影を楽しませて頂きました。



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実相寺を後にして、途中昼食休憩をしつつ本日最後の訪問地へ。
甲州市にあり慈雲寺へ。
こちらには推定樹齢300年の糸桜があります。
先週、お友達が訪れていてもう見頃は終わっちゃったかなぁと半分あきらめかけておりましたが、訪れてみると見頃を過ぎたとはいえ、迫力ある糸桜が待ち受けてくれました。



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こちらも寺院の周辺ははなももや桃の花が一杯(^^♪
まさに春爛漫でした。
写真には納めませんでしたが甲府盆地は桃の花でピンクに染まっておりました。



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今年の春は巨大な桜を撮ることを目標にしてきましたが、今回の撮影行では天候に恵まれて、これまでの撮れなかった分をガッツリ取り返すことができました。
さてさて、次の目標を定めるとしましょうか。。。（笑


いつも最後までご覧頂きありがとうございます。

撮影メモ
EOS6D
EF16-35ｍｍ　F4L　IS　USM
EF24-70ｍｍ　F4L　IS　USM
EF70-200ｍｍ　F4L　IS　USM
EF300ｍｍ　F4L　IS　USM

こんばんは。

週末ごとに天候が悪くてテンションだだ下がりとなった日曜日。
この天候にはホント困ったもんです(;^ω^)

この週末はソメイヨシノがあちらこちらで満開となりましたね。
たしかにソメイヨシノを撮ってみたいという気持ちは十二分にあるんですが、それよりも何よりも今年、僕がひそかに目標としていたのは巨木の桜。
樹齢何百年という桜には何とも言えない神々しい雰囲気があって、その幽玄さに触れてみたいなぁとひそかにバーチャルロケハンを繰り返しておりました(^^ゞ

この週末、そんな巨木へのファーストチャレンジを敢行！
小田原市入生田にある

長興山紹太寺（ちょうこうざんしょうだいじ）

を目指しました。
こちらの桜は去年も撮った経験があり2回目。
推定樹齢300年の枝垂桜で巨木の桜が少ない神奈川県では随一の名木です。

そんな桜撮影、果たして結果は・・・。
土曜日は朝から雨だったので、狙いを午後遅くからと定めて出撃。
最寄りの駅には午後3時前に到着して、撮影ポイントを目指します。
最寄りの駅から20分ほど息をゼイゼイ言わせながら軽登山をしていくと目的の桜が見えて来ます。



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江戸時代にはこの地に紹太寺の壮大な伽藍があったようですが、その後火災で焼失。
周辺はみかん畑に変わってしまいましたが、大伽藍があった時代の雰囲気をこの桜は残しています。
天候は生憎の曇りなので、光はあまり頼りにならずorz
曇り空を入れないことや、近くの茶店を外すことなど構図に制約がありましたが、この桜の持つ幽玄美を切り取ろうと2時間ほど格闘してみました(^^ゞ



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日暮れとともに撮影を終了。
何といいますか。。。
この300年の歴史を持つ桜の不思議な生命力に圧倒されて、その場をなかなか立ち去ることができなかったですね。
そして、帰宅してからこれほど現像に苦労した被写体はありませんでした(^^ゞ
青空のもとで撮ってみたかったという気持ちもありますが、この桜にはこんな曇り空の天候も雰囲気として似合うのかもしれません。

そんなこんなで桜撮影第1弾は終了。
さて、次の週末はどこに出撃しようかな(^^♪
というか、来週まで首都圏近郊の桜は見頃でいてくれるんでしょうか。。。。(;^ω^)

いつも最後までご覧頂きありがとうございます。

撮影メモ
ＥＯＳ６Ｄ
ＥＦ70-200ｍｍ　Ｆ４Ｌ　ＩＳ　ＵＳＭ
ＥＦ300ｍｍ　Ｆ4Ｌ　ＩＳ　ＵＳＭ

皆さんこんにちは。
今回のブログはＢＧＭ付きですので、音量にご注意くださいね。

ソメイヨシノの開花宣言があったものの、その後の寒の戻りでこの週末は僕の地元では桜は一分にも満たない開花状況。
今日あたりから暖かくなってくるそうなので、次の週末には満開の桜を期待してやまない日曜日でございます。

昨日は、箱根方面へプチドライブ。
この時期には早くも仙石原にある箱根湿生花園ではミズバショウが開花し始めるので、ちょっと早いですが、偵察して来ました。

現地は、もうすぐ４月になるとは思えない寒さで撮影する手もかじかみましたが、春の花がいっぱい(^^♪
今回のブログでは、箱根で撮った花以外にもここ１か月ほどの間に撮った春の花たちをＵＰしますので、ＢＧＭを聞きながら春の息吹を感じていただければ幸いです。





地元の里山では土筆が背比べをはじめ
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樹木の影ではひっそりと乙女椿がその美しさを競い合い
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ムラサキハナナでしょうか、
鮮やかな紫色が目を惹きつけられました。
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城山カタクリの里では、カタクリの花の他にも百花繚乱！
ショウジョウバカマの不思議な形を楽しみ、
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ヒュウガミズキの黄色い花が青空に映えます。
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ミツマタの不思議な世界は天体を思わせ、
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福寿草だと思っていた花が実はキバナセウツブンソウだということに目からうろこが落ち、
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コブシの花は北国の春を思い起こさせました（笑
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箱根仙石原地区で最初に出会ったのはフキノトウ。
お腹がなってしまう僕であります(^^ゞ
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椿が光に輝くと春らしい気配となるんだなぁと再確認し、
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名もなき花たちも春の気配を感じて一斉に生命を謳歌し始めます。
花の名前をご存知の方は教えてくださいねm(__)m
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カタクリの花を前ボケにして幻想的に楽しんでみたり
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早くも咲き始めたミズバショウの美しさに見とれてしまいました。
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初めて撮ったネコヤナギの奇妙な形に驚きつつも、その不思議な美しさにその場を移動できずにシャッターを切りまくり。。。
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エゾエンゴサクの青い色を使って前ボケを楽しみます。
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ミツバノバイカオウレンをスポットライトのように照らす木洩れ日の演出。
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地味な形のザゼンソウはスプリングエフェメラルだということを再発見
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そして、春の妖精のシメはやっぱりカタクリとなりました。
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来週からは桜を追いかける週末となりそうです。
今年は是非とも巨大な桜を撮ってみたいというのが僕の目標ですが、さてさて、どこに向かって出撃いたしましょうか？
今週は、開花状況をチェックする夜が続きそうです(^^ゞ

いつも最後までご覧頂きありがとうございます。