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今日は、神奈川県秦野市にある関東大震災の時にできた湖”震生湖（しんせいこ）”を訪問してきました。

１９２３年９月１日。
地震によって付近の丘陵が200mにわたって崩落し、市木沢（いちきさわ）最上部をせき止めたことから、その川筋と窪地が湖となったものだそうです。
子どもの頃に、その存在は知っていて一度訪問したことがありましたが、それからうん十年ぶりの訪問です。
言うまでもなく、カメラ持参です（笑

駐車場にクルマを停めて湖畔まで１０分弱の散策。
カメラ持ってお出かけするようになってから、歩くことが楽しくなってきたような気がします（爆
そして、湖畔に到着。


真昼なのになかなかどうして、神秘的な風情です。
この神秘的な風景から、最近ではガリレオのロケ地としても使われたとか。
地震でできた湖ということもあって、周囲は切り立った斜面に取り囲まれておりますが、そこにつけられた人ひとり通れるくらいの遊歩道をのんびり散策。

先日、某宿主氏がレンズを落としたとのブログを書いておりましたが、散策途中にレンズキャップを湖に落とすというトラブルに（汗
幸い、湖岸でフナ釣りをしていた親切な釣り人が湖面に浮かんでいるキャップを網で救出してくれました♪
お礼の言葉もございません。
カメラ行脚ではレンズ機器類の取り扱いにはくれぐれも注意ですね。

この湖は、風の影響を受けにくく、湖面に映り込む画がいくつか撮れました。紅葉の季節には赤くなったモミジが湖面に映える画が撮れそうですね。


そして、その他の画像はこちら↓にて。
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汗だくになって駐車場へもどり、秦野市街を見下ろして本日のラストショット。


陽が落ちるまでいれば、XVの背景に夜景を入れられる場所なんですが、湖撮影に体力を使い切ってしまって即帰宅したのは言うまでもありません（笑