
←画像は拾い物です。今回買ったのはコレのツヤツヤバージョン。
昨日、某会長のブルグにうpされてたアウデーの写真を見て僕の中でくすぶっていた物が大爆発し、ついにポイールを買ってシマタ。。。
鋳造にするか鍛造にするかで悩んだ時期もありましたが鋳造と鍛造の違い等を知りたい方は過去に僕が書いた「
僕のホイール考察(ランクル編)」というこの記事を参考にして下さい。←僕の考え方も記述したハズ。
では僕のホイール考察に基づいて、僕のホイール悩み遍歴を時系列に沿って紹介しま。
そもそも僕がランクルを買った時は後期シグナス純正ホイールのデザインがどうも気に食わへんかったんですわ。それなら同じ後期でも100のツーリングエディションや60thの方がナンボかかっこええし、もっと言うなら中期シグナスの方が格段にかっこいと思ってました。でも最近はこの何とも言えない色具合や純正の風格という物を感じるようになってきましてん。20年後にこの純正ホイールで走っとったら「新車から大事に乗ってるんやろなぁ」と見た人は思うと思ふ。変にゴテゴテしてたら「どうせ安モンの中古シグナス買ってエラソーな顔して乗ってるだけやん」て思ってしまうんですわ。中古が悪いと言ってるのではなくオリジナル状態を保つ事ってホンマに素晴らしいって事や。
でも先述したように、某会長のブログに載ってたアウディーがめちゃカッコよかったのでついつい購入してもうた。さてさて、ホイール選びですが、ブレーキローターを程良く見せるデザインのホイールで、一番のこだわりは何と言ってもディスク面が黒でリム部分はアルマイト。ほんでピアースボルト類はゴールドをあしらうと。リムを敢えてメッキにせーへんのは浮きや剥がれ(剥離)が非常に多く、空気圧の低下につながる為です。実用性を損なわない為には重要な要素なんですわ。
まず僕が目を付けたのがロデオドライブのラウウェル18インチ。
程良くローターを見せるデザインが非常にかっこよくて魅かれてんけど、そうこうしてる内に僕が就職で東京に行く事になったので一時中断。ほんで東京におる時にコニールが鮮烈デビューを飾り、僕の心はそちらへ傾いていったんやけどこれまたそうこうしてる内になんと禁じろおじさんに先を越され断念。。。
その事で途方に暮れて大阪に戻ってきた僕は違うメーカーのホイールに目を付けたんですわ。それはワークのLS SUVシリーズやねん。しかもロデオドライブと同じ様に色々とワガママカスタマイズが出来る!でもLS SUVシリーズは20インチが下限で18インチの設定が無い。でもここで考え方の変化が出てきて、今やランクル等のジャパニーズラージサイズSUVは海外ではあくまでもミドルサイズで、アメリカンSUVは26や28インチの車も存在してる上に、日本では20インチが標準化してきているから別に20インチでもええんちゃうかと。たまに24インチで「乗り心地いいですよ」って言う方も居られるけど24インチくらいになるとサスガに乗り心地は変わるやろと思います。でも20インチくらいではそんなに極悪になる事はないと思ったのでR。ほんでタイヤもBSという素晴らしいメーカーのを選べばええねん。僕はタイヤに関してはBSというコダワリがあったのでそこは絶対条件。
そんな僕が最終的に選んだポイールは
WORK LS606 SUV 20ウンチ。ワガママカスタマイズは
ブラックディスク
アルマイトリム
ゴールドピアースボルト
レッドセンターキャップ&エアバルブキャップ
これにBSのDULER ALENZAというSUVのレグノを組み合わせました。
ALENZAなだけあってタイヤもええ値段したけどそれ以上にBSの魅力は大きいですわ。
そんなこんなでこだわり抜いた今回のお買い物ですが、一番大きなコダワリは5本買った事。スペアだけ純正ってのもちょっと気持ち悪かったし、スペアのスペースにも何とか収まりそうなのでどうせならと思い、見えないスペア部分のも買ってやりました。ほんで5本の純正ホイールは大切に大切に手元に置いといて、20年後またはそれ以降に再度履くつもりです。その時は「後期シグナス専用意匠純正18インチホイール」を、社外品に換えてる他のどのシグナスよりも誇らしげに履きたいと思ってます。
Posted at 2010/01/18 20:32:04 | |
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