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いぶありーのブログ一覧

2022年04月16日 イイね!

満月を見に阿蘇にドライブ@ランエボⅨ

満月を見に阿蘇にドライブ@ランエボⅨ
南阿蘇の俵山峠で満月を見ようと少し前から計画していて、この16日が条件が良さそうなので行ってきました。

この日の月の出る時刻が18時18分。それまで時間があるのでゆっくり出発(10:30)
福岡都市高速、九州道で熊本方面へ。
すぐに基山PAを過ぎたあたりで事故のため5kmの渋滞。
お腹がすいてきたので玉名PAでお昼ご飯。(11:50)
おすすめと書いてあったので目玉焼きそばを食べました。

あとは順調に熊本ICを過ぎて、城南スマートICまで。(12:40)
国道218号で美里町の霊台橋を目指します。

霊台橋は、1847年に作られた日本で3番目に大きい石橋アーチ橋です。
全長90m、幅5.5m、高さ16mあります。

麦焼酎二階堂のCMで知りました。

国道沿いにあるのですぐに分かります。
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霊台橋到着(13:00)

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緑川に架かる橋で、かつては木橋でしたが、増水のたびに流されてしまうため、石橋を架けることになりました。なんと工事期間は7ヶ月で完成させたそうです。

昭和41年までは自動車も渡っていたそうです。
おととし行った通潤橋はとなりの山都町にあります。

30分ほど滞在して、出発。
阿蘇を目指します。

国道218号をそのまま進むと国道265号への抜け道があるので、そこを通って、国道265号から高森町へ。

途中のローソンで休憩(14:20)
阿蘇パノラマライン(南登山道)から草千里を目指します。
前の車が遅いうえにセンターラインをはみ出して進むので、ヒヤヒヤしましたが、途中で展望所を見つけてそこに立ち寄りました。

南阿蘇パノラマライン展望所ができていました。
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車は20台くらい停められます。
南阿蘇の絶景が見られます。
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ここから草千里へは10分くらいです。
草千里駐車場着(15:20)
駐車料金が500円かかります。

景色はいいのですが、緑がもうちょっと濃くなってからのほうが映えます。
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同じ敷地にある阿蘇火山博物館に行ってみました。
入場料780円(JAF割引適用)
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阿蘇山は過去に4回の大爆発があり、火砕流が山口県まで到達するほどだったそうです。
9万年前らしいですが。
またその時の木が川底から見つかり、その状態から秋から春の時期の爆発だということがわかっているそうです。

草千里駐車場も17時を過ぎると車も少なくなり、車を撮影しやすくなります。
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月の出る時間が迫ってきたので、俵山峠に向かいます。(17:20)
今度は西登山道で米塚を眺めながら南阿蘇村まで下っていきます。

南阿蘇村から俵山峠へ。
旧道なので1台すれ違っただけでした。
途中で撮影しながら進みます。
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俵山峠展望所駐車場到着(18:10)

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熊本地震の後、風車は土台の支柱だけになっていましたが、復活していました。

月の出る時間は18時18分ですが、これは地平線から出る時間なので、実際はもう少しあとになります。

それまで景色を撮影。誰もいません。寒いです。
↓阿蘇五岳方面
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↓南阿蘇、高森方面(上の写真の右側)
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18時25分、月が顔を出します。
2分くらいで完全に出てきました。
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スマホのカメラだとこれが限界です。

そして思っていた方角より東南でした。
阿蘇五岳方面から出てくるのを期待していたのですが、この感じだと阿蘇五岳方面から満月が出てくるのは、11月9日の17時48分です。日没が17時20分なのでもうスマホのカメラだと無理かも。

面倒くさがりなのでちゃんとしたカメラは買わないでしょう。

帰途に着きます。
高速道路で美しい満月を横目に見ながら帰りました。

益城熊本空港IC(19:00)
太宰府(20:00)
自宅着(20:30)

走行距離:397km

Posted at 2022/04/17 22:41:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2022年04月09日 イイね!

祐徳稲荷神社と井手ちゃんぽん本店

祐徳稲荷神社と井手ちゃんぽん本店
久しぶりに出かけてきました。
行き先は佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社です。
2年前に参拝したときに、参拝して5日後に長女が不合格だった第一志望の大学から追加合格の知らせが届き、霊験あらたかな神社です。

本来であればすぐにでもお礼に参るべきでしたが、長女も連れて行こうとしたら、なかなかコロナで家に帰ってこられず、これ以上引き延ばすのもどうかと思い今回ひとりで行ってきました。

佐賀へはいつものように国道263号の旧道での三瀬峠越えです。
遅い車が前にいるのでしばらく路肩でやりすごしてからスタートしましたが、途中で追いついてしまい、距離を取りながら進みました。

佐賀市内からは国道34号と国道207号で、鹿島市内へ。
国道から少し入ったところに神社の広い駐車場があります。
参道を歩いて進むと鮮やかな朱色の本殿が見えてきます。
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丁重にお礼を申し上げました。


帰りに武雄市にある井手ちゃんぽんの本店に行ってみました。
神社からは30分くらいです。

井手ちゃんぽんは自宅から徒歩圏内にも店舗はあるのですが、いつか本店にも行ってみたいと思っていました。
お昼前だったので行列ができていました。15分くらい待って入れました。

特製ちゃんぽん980円です。
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ふつうのちゃんぽんに生卵とキクラゲが加わります。
これだけでもかなりの野菜の量なので大盛にすると大変なことになります。
麺にたどりつくまでにかなり時間を要します。

お腹いっぱいになりました。
吉野家でさえもう大盛は控えています。歳ですね。

かつ丼を注文している人が多かったので調べてみるとかつ丼も美味しいらしいです。
しかも本店と福岡空港店でしか食べられないそうです。
福岡空港ならいつでも行けるので次回食べてみようと思います。
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本店は2021年と2019年に豪雨被害に遭い、一時期店を閉めていたそうです。

帰りは唐津回りで帰ろうかと思っていましたが、厳木多久有料道路で入口が分かり辛く佐賀市内方面に進んでしまい、来たルートと同じルートで帰りました。

ナビをちゃんと設定しなかったことが原因です。
(遠回りして目的地設定するのが面倒なので)

走行距離:190km

Posted at 2022/04/10 21:21:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2021年09月25日 イイね!

本土最南端の大隅半島の佐多岬へ

本土最南端の大隅半島の佐多岬へ
24日が年休で4連休。しかも天気もいいようなので、ずっと行ってみたかった鹿児島県の佐多岬に行ってみようと思い適当な計画のもと行ってきました。

24日(金)9時福岡自宅出発
都市高速→太宰府→九州道といういつものルート。
途中の筑紫野ICから真っ赤なフェラーリ様が後ろに。
前が詰まっていたので、譲ることもできず、そのうち久留米ICで降りていかれました。
いい音してました。

10時50分 宮原SAで休憩。
ここは鹿児島、宮崎方面の高速バスの休憩スポットです。
以前よく利用していました。

八代JCTを過ぎるとトンネル連続区間。
6000mを超えるトンネルが2つあり、それを抜けると宮崎県えびの市に入りますが、すぐに鹿児島県になります。

途中にある大隅横川駅にも行ってみたかったので、横川ICでいったん高速を降ります。
大隅横川駅へはICから5分くらいで着きました。(12時着) 

嘉例川駅と同様に古い木造駅舎が残っています。
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1903年の建築で、九州で最も古い駅舎です。無人駅です。
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駅前には広い駐車場があるだけで何もありません。
第2次世界大戦の時にできた機銃掃射の跡が今も残っており、ホームの柱を貫通しています。
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この跡ですが、特別に保護しているふうでもないのに、80年近くそのままの状態で残っているのは住民、観光客のモラルの高さに驚きました。
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20分ほどして出発。

鹿児島IC(13時)を通過し、指宿スカイラインへ。
途中に長渕剛の乾杯のメロディが流れる区間がありました。
何の曲なのか情報もなく走行しましたが、すぐに分かりました。
完成度高いですね。他の曲も増やせばいいのにと思いました。

写真を撮りながら進みます。
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平日なので交通量は多くなかったです。
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桜島は霞んでいてよく見えませんでした。
頴娃(えい)ICで降ります(13時40分)
このあたりは茶畑だらけでした。

コンビニで休憩した後、海沿いにある瀬平自然公園へ。(15時)
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開聞岳をバックに湾曲した道路と松の木がいい感じの撮影スポットです。
開聞岳は標高924mの円錐型の独立峰です。
9世紀ごろまでは噴火していたそうです。
画像は噴煙ではなく雲です。

クルマと一緒に撮れたらいいのですが、ちょっとここには停められません。


この日は車中泊の準備をしていましたが、思いのほか疲れたことと当日予約ができたこともあって、指宿のホテルに泊まりました。

指宿シーサイドホテル
平日だからか、駐車場はガラガラです。
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バスの団体客がいたくらいです。

山側の部屋で景色はよくありません。
それよりも眼下に広がる雑草地帯が気になりました。
芝生とかではなくかなり背の高い雑草です。
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施設は古かったですが、海に浮かぶ月を眺めながら温泉に浸かることができました。


翌日は6時すぎに起きました。
ホテル出発は7時15分。
山川港8時発のフェリーに乗るためです。
鹿児島湾を横断し、対岸の大隅半島に向かいます。

ホテルから山川港までは15分くらいです。
乗船待ちの車が何台かいました。予約をしている車のようです。

フェリーは5m以下の車の運賃は3400円でした。
乗船できる車は普通車15台くらいと大きいフェリーではありません。
あと3台くらい遅かったら乗れませんでした。
(そうなると次の便まで2時間待ち)
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なんとか乗船できて、対岸の根占港まで約50分のクルーズ。
もし陸路で行くと4時間くらいかかります。
乗船できて良かったです。

根占港からは佐多岬を目指します。(距離36km)
ほとんど信号もなく一本道です。
亜熱帯性植物と思われるものがチラホラ見えました。

9時40分 佐多岬駐車場到着
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20台くらい停められます。
土産物屋さんもありました。

↓ガジュマルという木です。小さいものは観葉植物にもなるそうです。
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近くを北緯31度線が通っています。(福岡は北緯33度)
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佐多岬灯台があるのは大輪島という島なので行くことはできませんが、先端近くの展望公園までは徒歩で行くことができ、その途中に御崎神社という神社があります。
かなり距離があるように見えたので先に行くのはやめました。

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ところが、御崎神社は御朱印を授与してくれるということがあとで判明。
せっかくここまで来たのにもったいないことをしました。
このあたりの詰めが甘いです。

遠くに島影が見えました。
屋久島の方角でしたが、定かではありません。距離で65kmあります。


来た道を戻ります。
佐多岬ロードパークは以前は有料道路だったそうです。
途中の何か所かで撮影。
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国道269号にて
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サンセットウェイのような断崖の山も見えます。


根占港まで戻り、ここから雄川の滝へ立ち寄ります。
途中の道路で離合困難な箇所がありましたが、警備員を配置して交通整理をしていました。(おそらく週末のみだと思われます)

駐車場は50台くらいは停められそうです。
横にカフェとトイレがありました。

滝つぼへはここから1.2km、コンクリート舗装された遊歩道を上ったり下ったりしながら歩きます。(11時30分)

川の水は透き通っています。
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滝に到着。(11時50分)
木造の2階建ての展望台がありました。
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1本のメインの大きな滝と岩肌からいくつもの伏流水が湧き出ていて、エメラルドグリーンの滝つぼに落ちているのが美しいです。
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落差46m、滝の幅60m。

陽当たりの関係で午後の方が滝つぼが美しく見えるらしいです。
水量が多くてもダメらしいので晴れの日が続いている時を狙って行くのがいいそうです。

「雄川の滝」をナビやGooglemapで目的地にしても変な場所を案内することがあるので、駐車場の隣りにある「aqua base cafe」を目的地にした方が分かりやすいと思います。
(滝を上から見られる上流にも展望台があります。今回行ったのは滝つぼ展望台です)

aqua base cafeでソフトクリームを買って食べた後、雄川の滝出発(12時30分)


高速道路の入り口のある鹿屋市を目指します。

途中の道の駅で買い物をしながら、東原ICより大隅縦貫道を経由して、鹿屋串良JCTより東九州道。(13時50分)
対面通行でところどころに追い越しエリアがあります。
ここぞというときのエボの加速力、まだまだ現役です。
GRスープラ2台見ました。

加治木JCTよりやっと九州道。
最初の溝辺PAで休憩。(14時50分)
道の駅からずっと運転し続けて疲れました。
ここから福岡までまだ280km近くあります。(佐多岬から150km走行)

また6000mのトンネルを2つ越えて、熊本県八代市。
北熊本SAで休憩。(16時20分)
レクサスLC500がいました。
そのあと白のロールスロイスを見ました。

あとは太宰府~都市高速で自宅到着(18時)
2日間の走行距離840km

2日間でエボは1台も見ませんでした。
ロールスロイスより台数は多いと思うんですがね。

久しぶりの旅で天気にも恵まれて楽しかったです。



Posted at 2021/09/26 23:52:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2021年06月20日 イイね!

大魚神社の海中鳥居と軍艦島クルーズ

大魚神社の海中鳥居と軍艦島クルーズ

かねてから計画していた佐賀県太良町の大魚神社の海中鳥居を見に行ってきました。

早朝の方がいい写真が撮れそうだったので、日の出に合わせて到着するよう計画。
また満潮でないと鳥居が海中から突き出た感じにならないので、日の出と満潮が重なる日、しかも晴れの日で6月20日に決行することにしました。


福岡市から太良町までは約100分かかります。
日の出は5時10分くらいなので、3時半くらいには出発しないといけないです。
なんとか起きました。

自宅出発 (3:40)
国道263号で三瀬トンネル経由で佐賀県。
さすがに旧道はやめました。
こんな時間では旧道でなくても、ほとんどすれ違う車はありません。

佐賀市から国道34号→国道207号で水田の中を走ります。
東の空が明るくなってきて、水を張った田んぼがすごく美しいのに気が付き、
思わず車を停めて撮影しました。(4:40)

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リフレクション写真。
今回たまたま見つけましたが、探せばもっとすごい景色がたくさんありそうです。
苗が成長したら撮れないので、田植え前のちょっとの間しかチャンスはないです。

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国道207号が有明海に沿うところから太良町です。
ちょうどそのころ日の出でした。
数分後に大魚神社の海中鳥居に到着。(5:20)
日の出にはギリギリ間に合いませんでした。

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車は20台くらいは停めるスペースがあります。

すでに15人くらいの人が写真を撮っていました。
大魚神社はここから歩いて数分のところにあります。
御朱印は無いみたいです。

太良町は「月の引力が見える町」と言われていて、有明海の潮の満ち引きの差が
大きい地域らしいです。
海中鳥居も干潮時は歩いて行けるそうです。

写真を撮り終えてもまだ5時30分。
長崎に向かい軍艦島クルーズに参加します。
(一応前日に予約しました)
国道207号を諫早に向かいます。

諫早市に入ってすぐのバス停は多くがフルーツの形をしていて、インスタ映えスポットになっています。
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メロン、イチゴ、みかん、りんご、スイカなどがありました。

長崎市内到着(7:20)
駅前の駐車場に車を停め、9時出発の軍艦島クルーズに参加します。
天気はほぼ快晴でしたが、
残念ながらこの日は波の高さが19cmオーバーで上陸はできないとのこと。
波の高さが50cmを超えたら条例により上陸不可だそうです。

料金は3000円くらいでした。(上陸できる場合は4000円くらい)
クルーズ船は、自由席ですが、間隔を開けて座るようになっています。
出航は9時で長崎湾内を航行。
稲佐山
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三菱長崎造船所ジャイアント・カンチレバークレーン(右のクレーン)
1909年の竣工 高さ62m、アームの長さ75m
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海自の護衛艦
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女神大橋の下を通過
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湾を出ると風が強く、目を開けているとコンタクトレンズが取れそうでした。
伊王島大橋を過ぎて、高島を過ぎると軍艦島が見えてきました。(9:40)
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ここまで船に乗って40分が経ちましたが、ガイドの人がずっと説明してくれているので
そんなに長くは感じなかったです。

軍艦島は正式名称「端島(はしま)」といい、周囲約1200mで、最盛期の1960年代には
5300人が住んでいたそうです。建物は71号棟まであります。
1974年4月から無人島になりました。
炭鉱の採掘場所は海面下1000mの場所で気温30度、湿度95%の過酷な環境です。


島の近くまで来るとまずは時計回りに1周してくれます。
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戦艦「土佐」に見えるのはこの角度らしいです。午前中は逆光になります。
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岸壁が崩れているのは昨年接近した大型台風のときに崩れたそうです。
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コンクリート造の建物は、病院、学校、公民館などで多くは鉱員社宅です。
トイレは共同、風呂は公衆浴場だそうです。
木造建築はお寺があったそうですが、倒壊しています。


上陸できなかったことが本当に残念でしたが、当時の生活を知ることができとても勉強になりました。


軍艦島に瀬渡し船で上陸して釣りをしている人がいました。
世界遺産になる前から釣り場として人気で、条例では禁止だが違反しても罰則はないそうです。
よく分かりません。

三菱がんばってほしいものです。(画像は三菱重工100万トンドック)
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長崎港にもどり、国道202号を東シナ海に沿って北上します。(11:20)
国道202号といえば、うちの近所にもある国道。
こんなところまで延びているとは知りませんでした。

道の駅「夕陽が丘そとめ」で休憩(13:00)
ツーリングのライダーでにぎわっていました。

西海市から海岸線を離れ、大村湾方面に向かいます。
2年前にも来た新西海橋を通過し、佐世保市内へ。

少し高速道路に乗って、そのあと一般道で伊万里、唐津方面に向かうつもりでしたが、
ステレオのボリュームを上げていたら、下りる予定のインターを過ぎてしまい、そのまま西九州道を進み、
武雄JCTより、長崎道へ。
途中の川登SAで休憩。暑いのでアイスを食べて、出発。

佐賀大和IC(15時)より、一般道。国道263号、三瀬トンネル経由で福岡に帰ってきました。
福岡自宅着 16時
走行距離:369km

この日はトヨタ86をたくさん見ました。
イベントでもあったんですかね。
エボはエボ10を1台見ました。

緑がきれいになってきたので次は阿蘇に行く予定です。


Posted at 2021/06/28 22:27:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2021年05月30日 イイね!

生月サンセットウェイに行ってきました(2021年)

生月サンセットウェイに行ってきました(2021年)

こういう時期ではありますが、ずっと家にいてもストレス溜まりまくりなので、
お天気の日に生月サンセットウェイに行ってきました。(5月30日)

例年は8月下旬から9月上旬に行っていましたが、今回初めて5月下旬に行ってきました。

7時30分 自宅出発
7時40分 拾六町ランプより西九州道
8時20分  伊万里東府招出口

ここから一般道で伊万里市内を抜けて、国見道路(国道498号)で長崎県へ。
最初の交差点を右折し、世知原町方面へ。
ここまでは昨年秋に行った江里峠の道と同じコース。

今回は、みん友さんに教えてもらった、北松やまびこロードという広域農道で平戸に向かいます。
片側1車線ですが、途中にトンネルがあったり整備された道路でした。
ほとんど山の中を走るので景色のいい場所はありませんでしたが、
途中のストレートで記念撮影。(9時00分)
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佐世保市吉井町というところみたいです。
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近くでホトトギスが鳴いているのが聞こえました。
自然がいっぱいで癒されます。
遠くの山には風力発電の風車が見えました。

北松やまびこロードの終点までは行かずに途中で左折し、平戸大橋に向かいます。

平戸大橋通過(9時30分)
平戸大橋は1977年に開通、2010年まで有料だったそうです。
橋を渡ると平戸島(平戸市内中心部)です。

生月島に行く前に、川内峠に寄ってみました。
市内中心部から5分ほどで行ける景色のいいスポットです。
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山の上ですがあまり木がなくて、草原が広がっています。

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前回2017年に来た時は引き返したので、今回は峠を越えて進んでみました。
10分ほど進むと県道19号に出ました。生月島へ向かう道路です。
この時点でまだ10時過ぎなので、もう1スポット寄り道をしてみることにしました。

生月島へ向かうには右折する交差点を直進し、紐差町方面へ向かいます。
県道60号にぶつかったところで右折し、10分くらいで人津久浜に到着。
長さは300mくらいでしょうか、広くはありませんが、海の色がとてもきれいで、南の島のような浜です。
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5月下旬でしたが、1組の家族が海水浴をしていました。
夏はどれくらいの人が押し寄せるんでしょうか。

記念撮影(10時30分)
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そして生月島へ向かいます。

ここからは15分くらいで生月島に入りました。
生月大橋を渡ってすぐのところにあるコンビニで休憩し、サンセットウェイへ。
車もほとんど走っていませんでした。
記念撮影は帰りにするとして、久しぶりに最北端にある大バエ灯台まで行ってみました。

灯台の手前の駐車場には15台くらい停められますが、ほぼいっぱいでした。(11時)
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天気はいいですが、壱岐、対馬までは見えませんでした。
ここの灯台には登ることができます。
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滞在時間は短く折り返します。
塩俵の断崖の駐車場で休憩。
そしてここにあるキッチンカーでいつも買うブルーベリースムージー。
冷たくて美味しいです。
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そして今度はサンセットウェイを北から南へ。
いつものスポットで撮影します。
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初の5月の風景でしたが、9月とあまり変わらないような。

少し進んで石原橋展望台へ車を停めて、石原橋から撮影。
このアングルもよくガイドブックなどに使われています。
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車を持ってきて撮ればよかった。また次回チャレンジします。
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そしてこの石原橋の下は牛小屋になっていました。
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サンセットウェイを往復し、最初に寄ったコンビニのところに、大気圏というラーメン屋さんがあり、あごだしラーメンが有名です。スープは見ての通りあっさりです。
あご=トビウオのことです。
今回もあごだしラーメンを食べて生月島を後にしました。(13時20分)
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帰りもやまびこロードを進み、途中からは県道144号で松浦市街に向かいました。

道の駅松浦海のふるさと館(14時)
アジフライを購入することができました。
カステラの切れ端もお土産に購入←量があって自家用として便利

松浦ICより西九州道。一部未開通区間があります。
伊万里大橋を渡って、南波多谷口ICより再び西九州道。
渋滞もなく、順調に帰ってこれました。

自宅着(16時05分)
走行距離:300km

Posted at 2021/06/22 20:58:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「生月サンセットウェイに行ってきました 2025 http://cvw.jp/b/1513861/48524860/
何シテル?   07/05 11:09
1996年11月~2005年9月までエボIV、2005年10月~エボIXに乗っています。 休みの日にエボに乗るのが楽しみです。 進化メモ ■2005 ...

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