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いぶありーのブログ一覧

2020年03月21日 イイね!

多良岳広域農道走破とドライブイン鳥

多良岳広域農道走破とドライブイン鳥
やっと暖かくなってきたし、天気も良かったので久しぶりに出かけてきました。
8:20 福岡自宅出発
今回も有料道路は使わず国道263号で三瀬峠越え。佐賀県へ。
佐賀市内に入って、国道34号、207号で鹿島市へ。
祐徳稲荷神社に立ち寄ることにしました。(10:50到着)

祐徳稲荷神社は、1687年の創建で日本三大稲荷の一つに数えられます。
九州では太宰府天満宮に次いで参拝者が多いそうです。
駐車場は無料でした。

参道の最初の方の商店は、昭和の頃から置いてあるのではないかと思えるほどの
おもちゃなどを販売しており、寂れた感じで心配しましたが、
本殿に近づくにつれて活気がある店が増えてきました。

駐車場から500mほどあるくと楼門があります。
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そこから本殿も見えます。
山腹に沿って組まれている漆塗りの極彩色の格子状の木枠が見事です。
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本殿の横では桜が開花していました。
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下を見るとこんな感じです。
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本殿への参拝を済ませ、帰ろうかと思いましたが、
奥の院まで300mとの表示があり、他の人も登っているので、付いていくことにしました。
平地の300mなら大したことないですが、石段での300mは相当きつい。
途中で休憩しつつ20分かけて奥の院に到着。

ここからは有明海まで見渡せました。
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御朱印もいただきました。
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今回の目的である多良岳広域農道に向かいます。(12:10)
ここから多良岳広域農道の入口まではすぐです。
国道207号の湯の峰交差点を右折すると多良岳広域農道になります。
 
多良岳広域農道は佐賀県鹿島市から太良町に至る17.5kmの広域農道で、
別名「多良岳オレンジ海道」といいます。
2011年に開通した道路です。
多良岳の裾野を横断し、アップダウンに富んだ道路です。
所々で有明海が見えたりしますが、すごく景色がいいというわけではないです。
信号がほとんどなく走りやすい道路でした。

長崎県に入ると「多良岳レインボーロード」になります。
こちらはアップダウンに加えて、波線のようなコーナーが連続し、車の数も一気に減ります。
オレンジ海道の終点から、国道207号に戻るのが正解のようです。
レインボーロードは抜け道というより遠回りです。

レインボーロードの終点から諫早市内に入り、今日初めての高速道路です。
長崎道諫早IC(13:30)

大村湾PAで休憩(13:40)
びわソフトクリームを食べながら大村湾を眺めます。
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再び佐賀県へ入り、武雄北方ICより一般道へ(14:20)
国道498号で伊万里市内に向かいます。

平戸に何度か行ったときの途中で目にした「ドライブイン鳥」
いつもお客さんでにぎわっていて、かなりの人気店である様子。
行ってみることにしました。
伊万里のソウルフードらしいです。

14:50到着
「やき鳥一番、鳥めし二番」気になる看板です。
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中途半端な時間だったのですぐにに入店できました。
一番定食を注文(980円)
テーブルで自分で肉を焼くスタイル。
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鳥めし(焼き飯ではないです)とスープが付きます。
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とり肉はそのまま焼くのではなくて、塩や胡椒を振ったり、
いろいろ試してみたら良かったです。
タレだけではちょっと物足りない気がしました。
多人数で行って、いろんな部位の肉を味わうと楽しそうです。

腹が減っていたので、肉が焼けるまでに鳥めしを半分くらい食べてしまいました。
スープも鳥めしによく合います。

帰りにテイクアウトで家族の分の鳥めしを買って帰りました。

店を出発(15:20)
伊万里東府招ICより西九州道(15:25)
例によって、唐津を過ぎて深江まで渋滞し、
自宅到着は16:50

走行距離272km ほぼ一筆書き
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Posted at 2020/03/21 21:35:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ | 日記
2020年03月14日 イイね!

TOYOTA86のカタログをもらいに行く

TOYOTA86のカタログをもらいに行く昨年秋にSUPER GTを見にオートポリスに次女を連れて行ったら
その後、次女がものすごい勢いでモータースポーツに傾倒してしまいました。

YouTubeで2019年のSUPER GTの全レースを見ていたかと思えば、
オートスポーツという雑誌を年間購読し、
グランツーリスモで運転の練習、
挙句の果てには、自動車整備士になりたいと言い出し、
免許を取ったら、TOYOTA86に乗りたいとのこと。

そこで、トヨタディーラーにカタログをもらいに行ってきました。
3月なので、駐車場がいっぱいになるくらいにお客さんであふれていました。
「買い替えですか?」
そう言われるのも無理はないですが、
今回の目的を説明して、カタログをいただく。
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実車も見せてもらいました。
明らかに4人家族で乗る車ではない。
営業の人も忙しそうなので、早めに切り上げました。

ちょうどGT BLACK LIMITEDという特別仕様車を86台限定で
申込受付中でした。
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次女が免許を取れるのは4年後。
「マニュアル車の免許を取って、ノーマルの86には乗らない」と
楽しみなことを言ってくれます。

でも、もし86がやってきたら、このエボはどうなる?
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ジャンルは少し違うし、共存可能か。
まぁそれまで(自分も含めて)元気でいてほしい。

Posted at 2020/03/15 17:43:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | オフ | 日記
2019年12月29日 イイね!

天河神社・葛城一言主神社に参拝してきました

天河神社・葛城一言主神社に参拝してきました
年末年始の帰省を利用して、行ってみたかった神社に参拝してきました。
12月28日 14時30分 福岡の自宅出発
都市高速+九州道で新門司IC下車。
セブンイレブンで食料を買い込みし、16時に新門司港到着。

17時出航の名門大洋フェリーで一路大阪南港へ。
予約は11月30日にネットで取りました。
予約確認書を印刷して持って行けば、車から降りることなく、乗船できます。
今回も次女がついてきました。
前回は個室が取れましたが、今回は「ツーリスト2等洋室」です。
このようにカプセルホテルみたいな感じです。
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車両代と2人分の乗船料込みで22,090円でした。
高速道路料金約1万円、ガソリン代1万円くらいかかることを考えると
寝ていて大阪に着くのは非常にありがたいし、
翌日朝から活動できる点も評価できます。

前回は食料を持ち込むのを忘れ、300円のカップラーメンになりましたが、
この日はコンビニ弁当に格上げとなりました。
フェリーのレストランは大行列なので最初から考えにありません。

船室からは外が見えるわけでもなく、今回はテレビもないし、することがありません。
かろうじてWi-Fiが繋がります。

午前4時半ごろには周りの人が起きだすので目が覚めます。
5時過ぎごろには車両甲板に向かう人が列を作ります。
船が接岸するまでは車に行けないので、座って待つのが正解です。

車を出すのも順番なので、5時半に大阪南港に着いても、
船から降りられるのは6時ごろになります。

南港南ランプより阪神高速4号湾岸線へ。(6:05)
25年くらい前、車の免許を取ったばかりの頃、
オレンジ色の照明が遠くまで連なる湾岸線の美しさに感動したのを思い出す。
助松JCTから堺泉北道路、堺JCTより阪和道、美原北JCTより南阪奈道路、
葛城ICより一般道。(6:40)
カーナビがあるから順調に進める。

五條市より国道168号を南下。五條市宗川野というところから県道49号。
1.5車線くらいの道幅があるが、ところどころ離合困難な箇所あり。
そんな道路が10kmくらい続く。
早朝だったので2台くらいしかすれ違わなかったのが救い。
やっとのことで西吉野町の国道309号にたどり着く。

最初に地図を見て計画を立てたときは国道309号で天河神社に向かうはずが、
ナビは最短距離のこの狭い道路を案内。
ナビの画面の中ではどのルートを案内しているのか全体像がつかめないことがよくある。
ところどころ経由地を指定すればいいのだが・・・

国道309号に入ると、すぐに2751mの新川合トンネル。
トンネルを抜けると天川村。
最初の信号を右折すると天川村の役場などがある中心部。
川沿いの道路を3kmほど進むと赤い欄干の橋が見えるので、
その橋を渡り、500mくらい進むと天河神社の鳥居がある。
鳥居を過ぎて右側に駐車場の入口があります。少しわかりにくい。

天河神社到着(7:50)
天河神社は正式には「天河大辨財天社」といいます。
開山は修験道の開祖の役行者といわれています。(飛鳥時代)
能楽との関係が深く、芸術芸能音楽の神として、芸能人も多く参拝していますが、
最寄りの駅から車で1時間以上もかかるため、
「縁がなければたどり着けない」とか
「来たるべき時期が来ないとたどり着けない」とか
「神様に呼ばれた人が行くところ」と言われています。
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私も過去何度か行こうとしましたが、タイミングが合わず、
今回やっと参拝することができました。
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この日は氷点下で手水舎の柄杓が凍っていました。
本殿は石段を登ってすぐのところにあります。
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天河神社の象徴は五十鈴(いすず)と呼ばれる鈴です。
あの神社のガラガラ鳴らすやつです。
独特の形をしています。

記念に五十鈴をかたどったお守りを購入しました。



天河神社を後にして、国道309号を北上、
途中の道の駅「吉野路黒滝」で朝食(8:40)
次女は1100円の肉厚の巨大椎茸を1袋購入。
(数日後、焼いて食べたら激ウマでした)

下市町、大淀町を経由して、御所市。
次の目的地の葛城一言主神社に到着(10:00)
「かつらぎひとことぬし」神社と読みます
駐車場は10台くらい停められますが、奥の方は停めにくいです。
葛城山の麓にある神社です。
↓参道
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一言主神は古事記や日本書紀にも登場する神様で
凶事も吉事も一言で言い放つ託宣の神とされ、
現在も一言で願いを叶えてくれる神として信仰されています。
↓本殿
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ここから妻の実家がある京都府城陽市を目指します。
奈良県内を南北に貫く高速道路はありません。
1990年代前半、私が大学生だったころと比べても、
ほとんど道路事情は変わっていないような気がします。
掘ると遺跡が出るので工事できないと聞きました。

国道24号で奈良市内を抜け木津から、京奈和道。
やっと高速道路(11:30)
学生時代を過ごした懐かしの京田辺市(当時は田辺町)を抜け、城陽市へ。
お昼にラーメンが食べたくなり、久御山町の国道1号線沿いの
ラーメン横綱に立ち寄る。(12:00)
ラーメンとチャーハンを食べる。
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ネギは入れ放題。旨いです。

最近はイオンで冷凍食品としても売られていますので
興味のある方はぜひどうぞ。
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妻の実家到着(13:10)
姪っ子たちにお年玉等を渡し、次女はお年玉を回収したのち、
妻の実家出発(17:40)
京滋バイパス久御山IC(18:10)
名神大山崎JCT(18:15)
高槻JCTより新名神(18:20)
神戸JCTより山陽道(18:45)
三木SAで休憩(19:00)
姫路東IC通過(19:55)
吉備SAで休憩(20:50)
岡山総社IC(21:10)

実家到着(21:30)

2日間の走行距離:528km

パワースポット2ヶ所を巡り運気が向上していると信じたい。

Posted at 2020/01/08 21:19:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ | 日記
2019年10月06日 イイね!

またまた阿蘇に行ってきました② @ランエボⅨ

またまた阿蘇に行ってきました② @ランエボⅨ
昨日の続きです。

俵山峠に30分ほど滞在し、来た道を引き返します。
来る途中で「あか牛の牛丼」の看板を見たので、
そこの店に行ってみることにしました。

途中でさっきとは反対向きで撮影。
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ちょっと早いけどお昼ご飯(11時)
あか牛の牛丼1650円です。
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絶品でしたと言いたいところですが、
以前行った、いまきん食堂のあか牛の牛丼と比べたら、「んー」って感じです。
同じくらいの値段なのに。
肉の厚さ、柔らかさ、いまきん食堂の方が良かったです。

その後は、阿蘇の南登山道から草千里を経て、米塚を目指すことにしました。
南登山道も震災後しばらくの間は通行止めでした。
この道路が寸断されると南阿蘇から草千里に行くには、
相当遠回りをしなくてはいけなくなります。

時間は11時半ごろでしたが、ほとんど前に1台もいなくて、
相当走りやすかったです。
中岳の噴煙を間近に見ながら、草千里を通過し、米塚下園地に到着。(11時50分)

気持ちよく走れたので走行動画↓


途中で3台が道を譲ってくれました。
決して煽ってはおりません。
前に追いついたら、すこし距離を置くようにしているんですが、
うしろにこんなのが来ると自分のペースを乱されるんでしょう。

米塚は標高954m、ここからの高さは80mです。
これでも火山です。
保護のため登山は禁止されています。
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米塚下園地の駐車場に外国人の乗ったワンボックスが3台停まっていました。
フロントにフランス国旗をあしらった布が貼ってありました。
しばらく?でしたが、すぐに分かりました。
ラグビーワールドカップのフランス代表の応援みたいです。
何日か前に福岡で試合がありました。

でナンバーを見て驚きました。
「成田」「野田」
成田空港に着いてから、レンタカーを借りて、九州まで来てるみたいです。

「海外行って、レンタカーで1000km以上走行するって、フランス人すげーな」
と思って見ていると、
ワンボックスの1台のリアバンパーとリアのドアがボコボコになっていました。
そしてもう1台のワンボックスはフロントバンパーが大きく破損。

こりゃ成田のレンタカー会社の人、びっくりするだろうなぁ。
外国人のレンタカーの取り扱い方では当たり前なんだろうか。
いずれにしても日本人には理解できない取り扱い。
外国人の運転するレンタカーには近寄ってはいけない。

米塚を後にして、山を下って阿蘇市内に入りますが、
すぐにまた山登りが始まります。
今度は外輪山に登り、大観峰に寄りました。
天気がいいので駐車場はいっぱいでした。

お釈迦様の涅槃像もよく見えます。
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顔の部分のギザギザの山が昨日のブログの根子岳です。
反対側からはこのように見えます。

14時に大観峰を出発し、帰ることにしました。
国道212号に入った途端、前の車がブレーキ魔であることが発覚。
緩いカーブでもブレーキ、直線でも不意にブレーキ、
ブレーキに足を乗せたまま走っているんではないかと思うほどの長いブレーキ。

ここまで気持ちよく走ってきたのに・・・
苦難は約15分間続き、
赤信号の手前で加速していってしまい(そういうときはブレーキ踏まんのかい!)
お別れしました。

後で15分間で何回ブレーキを踏んだのかドラレコ動画で数えてみようと思いましたが、
天気が良すぎてブレーキランプの判断ができませんでした。

その後は順調に
15時 大分道日田IC
15時30分 鳥栖JCT
15時40分 太宰府IC
16時 自宅着

走行距離:390km
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Posted at 2019/10/07 21:39:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ | 日記
2019年10月05日 イイね!

またまた阿蘇に行ってきました① @ランエボⅨ

またまた阿蘇に行ってきました① @ランエボⅨ
土曜日に早起きして阿蘇方面に行ってきました。


4時30分 福岡自宅出発
福重ランプより福岡都市高速、太宰府ICより九州道。

5時30分 熊本ICより国道57号へ。
周りが明るくなってくると遠くの阿蘇山が噴煙を上げているのが見えます。

立野から国道57号を離れ、長陽大橋を渡り南阿蘇村に入ります。
以前来たときは俵山ルートで南阿蘇に入りました。
2016年の熊本地震で長陽大橋も被害を受けましたが、今は通れるようになりました。
(落橋したのは阿蘇大橋でこちらはいまも復旧していない)

阿蘇山は阿蘇五岳と呼ばれる根子岳、高岳、中岳、杵島岳、烏帽子岳の総称です。
途中、根子岳がきれいに見えるので撮影。
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根子岳がギザギザなのかというのには次のような伝説があります。
高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳そして末っ子の根子岳は誰が一番早く高くなれるか競っていた。結果、根子岳が長男の高岳さえも追い抜いて一番高くなった。しかし、それは鬼たちに阿蘇の国で自由に暴れさせる代わりに、竹田から土を運んで自分の頭に積ませたからだった。これを知った阿蘇大明神は激怒し、根子岳の頭をピシャリピシャリと何度も叩いた。そのおかげで根子岳の頭はギザキザになってしまった。
(Wikiより)


噴煙を上げているのは中岳です。
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最近は火山活動が活発なようで灰まみれの車も多く目にしました。

そして最初の目的地である上色見熊野座神社に到着(6時30分)
「かみしきみくまのいます」神社と読みます。

人気アニメの舞台になったとかで脚光を浴びるようになりました。
高森町の国道265号沿いにあります。
駐車場も20台は停められるくらい広いです。(無料)
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鳥居をくぐると杉木立の中に参道が延びています。
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参道の両脇には100基以上はある石灯篭が並んでいます。
苔むした石灯篭と杉木立に囲まれ上へと延びる石段。

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異世界への入口と呼ばれる感じがよく出てます。
ちなみに石灯篭の建立は昭和30年~60年ごろでした。
うちの実家の近くの神社の石灯篭は文化文政期(1810年ごろ)だったので
思ったよりも新しい気がしました。
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10分ほどかけて石段を登ると本殿に到着します。
誰もいません。御朱印もないみたいです。
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神社の裏をさらに5分ほど登ると穿戸岩(うげといわ)という岩があります。
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巨大な岩山に縦横10mの風穴が開いており、
こちらもパワースポットになっています。
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画像では大きさが分かりにくいですが、かなりの大きさです。

帰るまでに参拝者には1人会っただけでした。
ここからも根子岳が見えます。
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駐車場に戻り、1台しかいないので、パンを食べた後、記念撮影。
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次に高森殿(たかもりどん)の杉に向かいます。
神社から車で10分くらいです。
進入路が分かりにくく一度は通り過ぎてしまいました。
国道から外れて牧草地の中を5分くらい登っていくと駐車場に到着。
6台停められます(無料)

ここから牧草地の中の通路を歩いて行くのですが、牛もいるので、
あちらこちらに地雷のごとくウンコが落ちています。
10分くらい登っていくと左側に巨大な2本のスギの木が現れます。

16世紀のこの地を治めた武将の高森惟居と側近・三森兵庫守能因が
島津勢に追われて切腹した場所とされています。

ふつうのスギは空に向かって一直線に伸びていきますが、
このスギの木は何本も枝分かれして、異様な姿をしています。
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枝分かれして地面に着いたところからさらに根が張っていました。

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樹齢は400年以上、幹回りは10m以上です。
圧倒されます。

地雷を踏まないように気を付けて車に戻りました。
駐車場からの景色もいいです。
この時点でホイールが灰まみれ。
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まだ9時30分なので、俵山峠に向かってみることにしました。
ここから30分くらいでしょうか。

トンネルができたことで旧道の峠道はほとんど交通量はありません。
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ここからも中岳の噴煙が良く見えます。
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俵山峠展望台の駐車場に着きました(10時10分)。
2017年に来たときは、地震の影響で風車の土台だけになっていましたが、
羽が付いて復活していました。
↓コチラは熊本市内方面
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展望台へは徒歩3分ほどです。
なかなかの絶景です。コチラは南阿蘇村方面
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月もあの山の向こうから上がってくるんでしょう。
満月の日にここから狙ってみたいような気もします。
なかなか条件がそろうのが難しいですが・・・
それ以前にスマホで月を取るのは無理かも。

長くなるので続きはまた明日です。
Posted at 2019/10/06 22:21:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ | 日記

プロフィール

「生月サンセットウェイに行ってきました 2025 http://cvw.jp/b/1513861/48524860/
何シテル?   07/05 11:09
1996年11月~2005年9月までエボIV、2005年10月~エボIXに乗っています。 休みの日にエボに乗るのが楽しみです。 進化メモ ■2005 ...

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