春の支度しました

文字ばかりの忘備録です。2012年３月購入なので、８年目になりました。
　冬タイヤの交換をしましたが、今回はアルミホイールが全体に黄変しており、またボディーの両サイドに大量の鉄粉が付着していました。昨年秋にコーティングの追加が出来なかったせいでしょうか。それとも冬期間動かす機会が少なかったせいでしょうか。

鉄粉クリーナーは今回、モノタロウから買ったPITWORKSのを初めて使いました。かけたらすぐに紫の点が出現し、粘つきがあって垂れず、節約のため手で塗り広げても手荒れしませんでした。塗面にもホイールにも使い、500mlで税込み1300円位で高目ですが今後も使いたいと思います。
https://www.monotaro.com/g/02476734/

タイヤのレンチはモノタロウオリジナルのピンとリングがつき、プラスチックの傷防止カバーがついた21mm用の紅いソケットです。https://www.monotaro.com/p/0532/7035/
1/2Sqのアダプターがはまるようにピンを抜いて使いました。ゴムリングを取るとピンも取れる仕組みです。
https://www.monotaro.com/g/03272187/

冬タイヤはブリザックのDMV-2で、４年乗ったので来年は買い換えます。冬ワイパーはゴム膜に小さな穴が開いただけでも凍結して壊れるので、ほぼ毎年買い換えています。
ボンネットのエアフィルターは２年くらいで汚れるので、今回交換しました。グローブボックスのエアコンフィルターもほぼ毎年替えています。ホコリが折り目の奥の方に溜まって、匂いのもとになります。

ボディーの小さな鉄粉を溶かし、撫でて大きなものは指の爪で除去します。鉄粉取りゴムは寒く硬い時期に使うと鉄粉を取り込まずに傷をつけるので、気温１０度くらいの寒い中、爪でコツコツとりました。鉄粉クリーナーをかけても紫の点が出なくなったら、一度洗車してボディーとホイールの薬品を綺麗に流し、ブリスXでコーティングし、綺麗に拭き上げ、黒樹脂にはワコーズスーパーハードといういつものパターンです。ブリスXは７年使ってまだ余っています。スーパーハードも６年くらい使って、ようやく無くなりました。従って、コスパはどちらも良好と言えます。

CX-5は、子供二人が道北の大学に行ってしまったため、そこに派遣しました。２人とも免許取ったし、バスが１時間に２回しか来ないので車がないと買い出しもキツく、今回新型コロナでバス、電車での移動を避けるためにも、車をやっておいて良かったです。
　ただ、冬タイヤの保管場所がなく、スノーヘルパーや洗車グッズも揃っておらず、点検や車検の出し方も学生では責任持てないので、こうして地元に戻ったときに点検、タイヤ交換、洗車、コーティングと忙しい事になります。ゴールデンウイークになんとか済ませました。
　家で整備、洗車して、スタンドで空気圧点検して、家族でドライブして、弁当持参で、立ち寄り先は人気のない場所にすることで、危険なく連休が超えられました。