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NAOBUUのブログ一覧

2014年03月02日 イイね!

Neo Tune 再施工してきました

今日、SANKO WORK’Sさんに行ってきました。

2月2日にC30をNeo Tuneしたのですが、1か月乗ってみてもサスペンションの硬さが残っていましたので、「ベリーコンフォート」仕様に再調整してもらいました。

ご主人の喜多見さんから、V40で実績が上がってきたので、C30のチューンの度合はV40よりも大胆に柔らかくしてもいいことがわかったとのこと。V40では20件以上の施工実績になっているそうです。

さっそく、お願いすると、さすが手馴れているので、あっという間に足回りがばらされています。


そのあと、ショックアブソーバーをベリーコンフォート仕様にNeoTune化し、復旧です。


喜多見さんが手際よく復旧しています。

さっそく乗ったところ、格段にあたりが柔らかくなっています。気になっていた段差でのリアの「ダダン」という振動がほぼなくなっています。それ以上に、カーブを曲がるのがすごく楽になっています。曲がる方向にハンドルを切ると、すぅっと曲がっていきます。アンダーステアが出にくくなっているようです。これはいいです。

C30のリアのショックは車輪軸に対して垂直に立っているのですが、V40のそれは車輪軸に対して、若干角度をとっているとのこと。V40のベリーコンフォート仕様でC30を施工すると、ショックが垂直なので突き上げが残るので、C30ではより大胆に柔らかくしたとのことでした。しかし、NeoTuneで柔らかくしたからといって、カーブで車体がぐらっと傾くわけではなく、むしろ足に粘りが出て、その結果、カーブが曲がりやすくなるとのことで、その通りだと思いました。
喜多見さん曰く、前回のコンフォートのオイルが若干残っているので、走りこむことで、今回のベリーコンフォート仕様のオイルがショック全体になじんで、もっと感じが良くなってくるとのことでした。

C30のリアショックは複筒式で、V40のリアショックは単筒式なのですが、単筒式のNeoTuneは限界があって硬さが抜けきらず、思ったようにチューニングできないとのことです。基本的に単筒式ショックはNeoTuneできません。V40のショックの構造ががたまたま施工可能だっただけです。
V40のリアショックとC30用複筒式モンローショックは、サイズが全く同じなので、このC30用モンローのショックをNeoTuneしてV40に設置することで、格段に調整がしやすくなるようです。また、C30の純正リアショックとC30用モンローショックはまったく同じ造りのようです。モンローショックの方が純正より安いのですが、通常の既設のショックのNeoTune加工ではなく、新品のモンローショックをNeoTune加工して付けるので、トータルの価格は上がります。ですが、この手法によりV40のより確実なNeoTuneが可能となるようです。

これは、わたくしの前回のC30のNeoTune施工がヒントになっています。V40のNeoTuneの、より改善された手法が見つかったことに、わたくしが若干貢献したようです。)^o^(

詳細はSANKO WORK'SのNeoTuneブログを参照してください。

喜多見さんといろいろお話ししましたが、なかなかの武勇伝がある人で、2012年のタイのラリーで優勝もされています。自分はあくまでラリードライバーであることを忘れずに、NeoTuneという自信ある足周りの技術で、お客さんに喜んでもらうことを大切にする、仕事に自負を持った職人気質の方でした。

 3月9日(日)にV40/C30合同オフ会がありますが、その合同オフ会の後、haya_4さんがV40をNeo Tune施工することになっていて、それにaaltoさんはじめ3台程度が見学にいかれるようですが、喜多見さんからわたしも来ませんかとお誘いを受けました。行く予定はなかったのですが、せっかくのお誘いなので、もし他の用事がなければ行きたいと思います。haya_4さん、aaltoさん、よろしくお願いします。SANKO WORK'Sでいろいろ話しましょう。

以上、NeoTune再施工報告でした。
Posted at 2014/03/02 20:55:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ
2014年02月03日 イイね!

2つのオイル交換

土曜日の夜から鼻がグズグズ・・・。花粉症発症です。嫌な季節が参りました。これから数か月続くと考えると憂鬱です。昨日は鼻のかみ過ぎで頭が痛くなって早く寝ましたので、今日も鼻水ずるずるですが、少しはましになりました。

さて、その花粉症発症の土曜日に2つのオイルを交換しました。

(1)某ショップでペトロカナダオイル&オイルフィルター交換
 老年暴走さんお勧めのペトロカナダオイルを初めて入れて、3か月半経ちましたが、この間の走行距離が7000kmになってしまいました。蓼科オフ会、年末の暴年会、ひとり朝練、仕事等々でC30に乗る距離が長くなって、タイヤとオイルが劣化しました。タイヤは先々週の土曜日に履き替えましたが、今回はペトロカナダオイルを交換しました。
 というのも、年末のひとり朝練の帰りに「オイルレベル異常」のエラーメッセージが出て、オイルの色を見たところ黒く汚れていました。その前にリズムコーポレーションのオイル添加剤「スポルトワン」を年末に入れたのですが、そのとき汚れが出るからオイルフィルターを交換したほうがいいといわれていました。その汚れがオイルのセンサーの誤作動をさせたようです。(エラーメッセージはいつのまにか消えていました。)
 そこで、今回オイル交換&オイルフィルター交換を老年暴走さんにお願いして、前回と同じ東京の某ショップでいっしょに交換することになりました。
 ショップのご主人が、暴走教授と私のオイル交換量を比べると、断然暴走さん方が減っているとのこと。さすが暴走教授はオイルをぼんぼん燃やしながら走っているのですね。
 今日はこのオイル交換のあと、千葉県いすみ市に14:00に着く必要があって、暴走教授に無理言って予定より作業を早めてもらいました。おかげで間に合いましたありがとうございました。

(2)ショックアブソーバーのオイル交換(SANKO WORKSでNeo Tuneを実施)
  
千葉県いすみ市のSANKO WORKSの「Neo Tune」は、標準のショックアブソーバーのオイル&ガスを、特許取得済みの特殊オイルと低圧窒素ガスに交換することで、そのクルマに会ったように、もしくはオーナーが好きな足に変えることができる技術で、4000件以上の実績があるものです。ここ最近、ボルボV40のNeo Tuneの実施報告が増えていることから、今回実施をお願いしました。ここの作業予約時間が14:00だったので、AMのオイル交換時間を早めてもらった次第です。

 ボルボV40とC30は同じプラットフォームで、サスペンション形式も同じ(前:マクファーソンストラット、後:マルチリンク)ですし、そのサスの当たりも近い感じ(あたりが硬くて跳ねる傾向)なので、たぶんC30でNeoTuneをすることで、マイルドにできることを期待しました。



ここがSANKO WORK'Sです。14:00前に余裕で到着です。

まず、ご主人の喜多見さんがサスペンションとショックアブソーバーの形式を確認します。V40の後輪のショックアブソーバーは単筒式なのですが、C30は複筒式でした。通常Neo Tuneは単筒式は施工できないのですが、V40の単筒式は施工できる構造だったので、施工実績が増えています。C30の複筒式は問題ありませんでした。
次に喜多見さんが試乗して、その感じから調整方法を相談する形で始まります。
喜多見さん曰く「C30は硬いですね。」 そう、C30はかなり硬いのです。段差で跳ねます。暴走教授もC30は硬くてカーブでロールしないと、同じようなことをおっしゃっていました。
マイルド方向に調整する「コンフォート」とさらにマイルドにする「ベリーコンフォート」がありますが、初めてのクルマなので、「ベリーコンフォート」にすると柔らかくなりすぎて足がばたつく可能性もあるので、今回は「コンフォート」をお薦めしますとのことでしたので、「コンフォート」で施工をお願いしました。


ショップに入ります。

あっという間に足周りがばらされ、ショックアブソーバーが外されました。このあと、秘密のお部屋(部外者立ち入り禁止)でNeo Tune施工が実施されます。
作業は約3時間。奥様からNeoTuneの実績の話等、いろいろ話しながら、時間をつぶしていると16:30にNeo Tuneが完成。


NeoTuneステッカーとオイルを入れ替えたバルブがついています。


前輪ショックアブソーバー


後輪ショックアブソーバー

喜多見さんが慣れた手つきで取り付けます。

17:00にアラインメントを確認して完成。ほぼ3時間で時間通りです。

試乗したところ、まだ少し硬いところがありますが、前よりは段差のショックがかなり和らいでいます。タイヤも交換したばかりで一皮むけていませんし、Neo Tuneも走り込むことでオイルがなじむので、この後、しばらく走りこんで、最終評価をしたいと思います。
この作業については、SANKO WORK'のNeo Tune ブログに掲載されていますのでご覧ください。

タイヤ、エンジンオイル、Neo Tuneと立て続けに駆動系を調整しました。
来週のV40/C30合同オフ会でどんな走りになっているか楽しみです。

Posted at 2014/02/03 20:54:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ
2014年01月26日 イイね!

久しぶりのクルマ外観の弄り

昨日と今日で、C30のちょこっと見た目弄りをしました。

(その1)フロントグリルのクローム外周のマットブラック塗装

ボルボC30には、イタリア向けの「Volvo C30 Black Design」という特別仕様車があります。


(Web siteから引用)

(Web siteから引用)


このフロントグリルのように、クロムメッキ部分をブラックにしたいと思っていました。
ラッピングという手もありますが、お金がかかりますので、安上がりの方法として、塗装することにしました。
その塗料は、「FOLIATEC(フォリアテック) 剥がせるスプレーフィルム 」マットブラック。失敗しても色を変えたくなっても、はがすことができる塗料です。


【FOLIATEC(フォリアテック) 剥がせるスプレーフィルム マットブラック】  3790円

最初はフロントグリルを外して塗装しようとしましたが、ディーラーにヒアリングしたり、Website検索しましたが、フロントグリルを外すためにはフロントバンパーまで外す必要がありましたので、結局、直接噴霧塗装してしまいました。

その様子が↓ 自分なりにしっかり養生して施工しました。


そして出来上がりがこちら。



遠目ではそこそこの出来に見えますが、そこは超不器用なわたくし。
塗料を噴霧しすぎて液だれしてそのまま固まってしまったり、養生をはがそうとすると、「剥がせる塗料」なので、いっしょに塗装がはがれたりと、悪戦苦闘の連続。
近くによって見ると「えぇ~!!」という仕上がりで恥ずかしいです。

しかし、ドアミラーもリアルカーボンブラックですし、今回のフロントグリル塗装で、クロムメッキより顔が締まった感じがします。なんちゃってC30 Black Designの出来上がりです。

出来はいつものようにイマイチでしたが、自分としては久しぶりの大がかりなDIYで、結構楽しかったです。遠目でよければそれで良しとしましょう。


(その2)ちろりん320さんから譲っていただいたアルミペダルを盆栽会場で装着。

ちろりん320さんのブログに「アルミペダルあげます」のメッセージがあり、さっそく譲っていただけるかどうかお願いしたころ、OKとの連絡をいただきました。
蓼科オフでご一緒して以来お会いしていなかったので、今日(1月25日)、いつもの盆栽会場にお誘いして、盆栽がてら取り付け作業をしました。

このアルミペダルは台湾製で、ペダルへの固定はビスでやるようになっていましたが、アクセルペダル、ブレーキペダルともに穴をあけられるようにはなっていませんでしたので、両面テープで接着してみましたが、かっちり固定できました。

ずっとアルミペダルを着けようかどうか考えていたのですが、今回実現しました。
足元がかっこよくなりました。

そうこうしているうちに、いつもの盆栽メンバーのV40のmarbuさん、えむさとさんが盆栽会場に来場。ちろりん320さんと、お2人は初対面でしたので、ご紹介して歓談。

ちろりんさんもK&Nの毒キノコを装着されたので、その出来栄えを観察。
C30/V40は標準のエアフィルターを交換するだけの単純な構造ですが、ちろりん320さんの2.5L T5のV50は既設のエアフィルターと全く形が違うので、既設のエアフィルターハウジングを外して、そこにあるECUも移動させて取り付ける、という大がかりなものでしたので、ディーラーで工事してもらったとのこと。その様子が↓


本格的な毒キノコです。

なお、今日集まった4台はすべて毒キノコ装着車です。


これ以外に、marbuさんが北海道に夏に帰省するときの高速走行時の衝突虫対策の悩みの話や、えむさとさんが装着したVolvoカーテシの出来栄え観察・・・・等、あれやこれやで話は尽きません。

恥ずかしながら、皆さんに(1)の塗装も見てもらいました。 ^_^;


お昼になったので、marbuさんとえむさとさんとお別れして、ちろりん320さんと一緒にランチをして、私は午後にタイヤ交換のために東京に向かいました。

この3か月で7000km近い走行をして、かつ蓼科オフ会や暴年会の朝練でタイヤを酷使したので、前輪の摩耗がかなり進んでしまいました。
なので、老年暴走さんご推薦のタイヤに交換することにしました。

タイヤ交換&インプレッションについては、次回のブログにてご報告します。

この2日間の久しぶりの外観クルマ弄り報告でした。
ちろりん320さん、アルミペダルありがとうございました。
Posted at 2014/01/26 01:11:04 | コメント(9) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ
2013年12月27日 イイね!

リズムのリベンジ- T.M.WORKSのInside Ignite REV装着

今日から年末年始休暇です。
以前のブログでリズムコーポレーションのECUチューニング、ペダルボックスチューニングが、Volvo C30/S40/V50の2.0L NAエンジンでは、ことごとく装着できず、撃沈でした。
そこで、せめて何かチューンができないかググっていたところ、T.M.WORKSの「Inside Ignite REV」なるものに行き当たりました。さらに、みんカラでkin-sunさんという方のブログの中に、このInside Ignite REVをVolvo V50の2.0L NAエンジンに装着された顛末記も見つかり、「自然吸気の2.0Lには、ECUチューンより、簡単・確実・ローコストのお勧めチューンですヨ!」とのコメントに魅かれ、購入を決意。Inside Ignite REV 品番IRZ101(マツダ アクセラ前期型 4気筒専用)を発注しました。kin-sunさんのブログによると、Volvo C30/S40/V50の2.0L NAエンジンはVolvoとマツダがFord傘下時代のものなので、エンジンがマツダと共通です。なので、マツダ仕様のものが装着できます。kin-sunさんがそのことをT.M.WORKSに確認して、T.M.WORKSとしても、Volvo 2.0L NAエンジン装着可能ということで適合確認されたようです。

丁度12月25日に届きました。クリスマスプレゼントです。


価格は税込27,400円(送料無料)で、もし自分で装着しないのであれば、無料で持ち込み装着もしてくれるとのこと。やり取りもスムースで、設置方法に関しての質問もタイムリーに回答いただき、とても対応がよかったです。

そこで、年末年始休みの初日の今日、装着してみました。
同封のインストラクションに従って装着します。



これが既設の点火コイルです。この先の部分を外すと、スプリングが出てきますので、それも外します。なかなかきれいには外れませんので、スプリングを伸ばして引き抜きます。このスプリングは再利用はできない状態になります。
これの代わりに、Inside Ignite REV IRZ101を装着します。ズブッと差し込むだけなので簡単でした。

これが、Inside Ignite REV 品番IRZ101装着後の点火コイル部分です。


4本装着完了です。グランディングケーブルも装着しました。

エンジンカバーに、同封されたT.M.WORKSのステッカーを貼りました。


早速エンジンをかけると、以前より吹け上がりがよくなりました。乗り出すと、確実にトルクフィールが上がっているのがわかります。軽くアクセルを踏んでも、以前よりすぅっと出て行きます。これは実感できました。

「1回のスパーク時間をノーマル比1.8倍にすることで飛火力の向上と火炎核の生成を促し、エンジン性能をフルに発揮する事ができます。」というのが、T.M.WORKSのInside Ignite REVの技術説明です。その効果が出ているようです。

まぁ、このエンジンの元々のポテンシャルは高くありませんが、性能をフルに発揮するということには、このInside Ignite REVは貢献してくれたような感じがしています。

これで、件のリズムコーポレーションのチューン失敗のリベンジが少しできたような気がしています。これで気分よく新年を迎えられます。よかった、よかった。(*^_^*)

年末年始、C30に乗って効果を味わってみます。
以上、Inside Ignite REV装着報告でした。

Posted at 2013/12/27 12:53:23 | コメント(9) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ
2013年12月15日 イイね!

ボルボC30 2.0eはECUチューニングできず・・・残念!!

最近ELK関東の走り屋メンバーで流行っているリズムコーポレーションのECUチューニング&ペダルボックス。

このリズムコーポレーションは私の家のすぐ近所です。


リズムコーポレーション Website   http://www.sport1.jp/rhythm.html

チューニングした方々のインプレッションをみんカラブログで拝見して、だんだん私もやりたくなりました。完全に感染です。

そこで、リズムコーポレーションに昨日メールで連絡を入れて色々ヒアリングしたところ、ボルボC30 2.0eは未経験で実車を見ないと何とも言えないが、やれないことはないのでは・・とのお話し。

今日午後に電話したところ、今ちょうど仕事が空いて、今からなら確認して、OKならチューニングできるとのこと。

う~ん、どうしよう・・・、えいやってしまえと、勢いでお店に行きました。
ご主人のお出迎えを受けて、さっそく作業開始・・・。



しばらくして、どこにECUがあるのかわからないので、ディーラーに聞いてみるとのことで、ディーラーに電話ヒアリング。(初めてなので、さもありなん。)

最初の問い合わせの答えは「ラジエターファンの前です。」 ・・・   ない。

次の答え「ワイパーモーターのそばです。」   開けてみよう・・・ ない。



どこにあるんだ? 大丈夫かなぁ~。 嫌な予感・・・。

3回目の問い合わせの答えは「左のタイヤハウスカバーの裏の運転席側」 ・・・  ない。

4回目 「「左のタイヤハウスカバーの裏のヘッドライト側のボックス」・・・・  


あった~。

ああ、良かったと思った瞬間・・・、

「このECUでは書き換えできません。」  が~ん(@_@;)・・・・。

ほかのボルボやベンツ、BMWでは書き換え可能なECUなのに、C30 2.0eのECUはボルボマークがあるだけのスペイン製までは分かりましたが、肝心なECUメーカーがわからず。シリアルNoを調べたところ、ダメ~。

「こんなことはボルボでは初めてだな~。」とご主人。

これがわかるまで約2時間経過。 申し訳ないですね。

「じゃあ、ペダルボックスだけでも効果ありますか?」との私の問いに対し、
「効果はありますよ。つけてみますか? でもこの調子だと開けてみないと着くかどうかわからないけどやってみましょう。」

しばらくご主人が運転席の下をごそごそ・・・・・。  

時間かかってるなぁ~、再び嫌な予感、と思った瞬間・・・・・、

「これ端子が取り出せないです。がっちり何か所もねじで止まっていて、手が届かないねじがあるので無理です。」  が~ん、が~ん・・・・(@_@;)(@_@;)。

この作業で20分。ますます申し訳ないな~。

結局、お主人のお勧めの、電気系が活性する「スポリオンベーシック」と、間違いなく日本一と言って頂いた事もあるエンジンオイル添加剤「スポルト ワン」をお願いしました。

スポリオンベーシック




スポルト ワン

この作業、合計たったの5分。最初からわかっていたら、こんな時間がかからなかったのに。 世の中こんなもんです。

結局、いろいろばらして、ジャッキアップして、約3時間かけて、ECUチューニングもペダルボックスもつきませんでした。(>_<)

ご主人: 「わたしもいろいろやってきましたが、ボルボでこんなに着かなかったことはありません。初めてです。初めてのクルマだったのでやりたかったのですがね。」

私: 「そうなんですか。 大変お手数を取らせましたね。これからはボルボC30 2.0L NAエンジンタイプは着かないことがわかったので、そんなお客が来たらお断りしてください。」

リズムコーポレーションのご主人、奥様、お世話様でした。ありがとうございました。

ボルボC30、S40、V50の2.0L NAエンジンのボルボオーナーの皆さん、このシリーズはリズムコーポレーションのECUチューニングもペダルボックスも装着できませんのでご注意ください。(2.5L T5 ターボは装着可能だとのことです。)

意気消沈の帰り道、エンジンの感じが変わりました。「スポルト ワン」の効果があるようです。「スポリオンベーシック」の効果はオーディオが少し澄んだ音になったようですし、電気の流れが変わってクルマ全体の調子が良くなることを期待しています。(せめてものなぐさめです。)

なんだか残念なリズムコーポレーション作業顛末記でした。

manzoku117さん、ジェントレディーさん、hajikun-7さん、老年暴走さん、・・・
NAOBUUは撃沈しました。今週末のアンコウ忘年会の酒の肴にしてください。

それでは。
Posted at 2013/12/15 20:56:08 | コメント(12) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ

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