
ども!(^^ゞ
月食・天王星食が終わってしまい、
力抜けしている903Rです・・・(^-^;
今年の楽しみ・・・
あと何が残っているかなぁ・・・(^^ゞ
そんなこんなで、ちょっとタイトルの件!
今回の月食で自分はタムロンのSP 150-600mm G2を使っております。
今回テレコンバーター通称テレコンについてちょっと上げてみたいと思います。
903Rは
ケンコーのテレコン(ケンコーではテレプラスと呼んでます)で、1.4×を
もっております。
50㎜のレンズであれば70㎜にと焦点距離を1.4倍に伸ばす事が出来る、
言わば簡易望遠装置とでも言いましょうか。
ニコンやキャノンと言ったメーカーの純正品は使ったこと無いので、あくまでも
自分の持っているものについてですが・・・・
やっぱり、焦点距離を伸ばすためにカメラボディとレンズの間に挟み込むように装着するため、1絞り分暗く成ったりします。
でも、登山等で荷物を減らしたいときや思い望遠を何本も持つのが困難な時、
チョット忍ばせておけば、簡単に焦点距離を稼げる非常に優れモノです!
ただ、今回の月食の時などの撮影ではテレコン無しで、トリミングの方が、
良い結果が得られるように思っております。
これは、暗いので絞り1段とはいえレンズが暗くなってしまうとピントが迷う確率も増え、ピントが合う時間もかかてしまうこともあるので・・・
因みに前回写した600㎜の画像で・・・
写真データー
カメラ ニコンD500 APS-C
焦点距離 600㎜(35㎜フィルム換算900㎜)
F6.3
露出時間 1/5秒

焦点距離150㎜(35㎜フィルム換算225㎜)
F5.6
露出時間 1/4秒
この月をトリミングしてみます。
そこそこ見れると思いませんか?(^^ゞ
A4で飾るとかでなければそんなに見劣り無いと思うのですが・・・
もう一つ作例を・・・

焦点距離 380㎜(35㎜フィルム換算570㎜)
F6
露出時間1/3秒
これをすでにトリミングして600㎜相当位にしてあります。
どうでしょうか?
こう書くとテレコンって必要ないじゃん・・・て、思われるかもしれないので、
違った使い方を・・・
使用したカメラはニコンD5300
レンズ AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II
これを上記レンズでピントの合う最短距離から拡大撮影してみます!
焦点距離は55㎜で試してます。
これにテレコンを着けると、焦点距離は1.4倍で77㎜に成ります。
ですが、最短距離は変わらないので・・・

チョッとした簡易マクロ的に使う事が出来ます!
まあ、使う使わないは人それぞれですが、何かの時に便利に使える優れモノと!
あと追加で、月などを撮影するときはピントが合わせ辛かったりしますが、
ライブビュー(メーカーで呼び方違うかも)で背面モニターで画像を出します。
その画像を拡大表示します。(多分⊕ボタンが有るので押せば大きくなります)
拡大された画像を見ながらマニュアルフォーカスで・・・
ピントを追い込みます!
こうすれば、ある程度ピントが合った月が撮れるともいますので、参考に成れば
幸いです!!
って、書いている自分が大した写真撮って無いので、みんカラにはもっと上手い方
凄い写真撮っている方がいっぱいいますので、検索してみるのも一案かと思いますよ~!・・・(≧◇≦)
今回は月の取り方と、テレコンについてちょっと触れてみました~!(^^ゞ
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Posted at
2022/11/13 18:07:58