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川瀞庵の庵主のブログ一覧

2021年09月19日 イイね!

下鶴間宿に行ってきた

下鶴間宿に行ってきた下鶴間不動尊と諏訪神社に行ってきました。

下鶴間不動尊こと宝亀山寿翁院鶴林寺は、宿場の代官瀬沼氏と関わりの深いお寺。

矢倉沢往還大山道の下鶴間宿は、渡辺崋山や乃木大将も泊まった宿場。

瀬沼氏のお墓
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大山街道を渡って反対の高まりへ行くと、諏訪神社がある。
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ここは、もと石楯尾神社だったのであるが、武士の世になり諏訪社と祀られることになったらしい。
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彫刻が綺麗。

明治三十年秋期大演習の際、伏見宮貞愛親王殿下もご参拝されたらしい。

更に昭和九年九月朝香宮鳩彦王殿下演習統監のため当地を御通過のおりにもご参拝され、この地域が戦前の軍部との関わりの深さを知ることができる。

大東亜戦争勃発するに及び社名を諏訪神社と変更、社運益々隆昌せしが終戦を迎える

何かで読んで、こっちのほうに石楯尾神社があるのは、知っていたが、たまたま寄って確認が取れてよかったw










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2021年09月18日 イイね!

米英豪 新たな安保同盟 発足

米英豪 新たな安保同盟 発足中国メディア「“オーカス”参加のオーストラリア、中国ミサイルの標的となるだろう」
9/17(金) 16:34配信


米・英がオーストラリアの原子力潜水艦保有を支援することに対し、中国官営メディアは一斉に強い非難攻勢を始めた

米国・英国・オーストラリアは新たな安保同盟「オーカス(AUKUS)」を発足させ、オーストラリアの原子力潜水艦保有を支援することが明らかとなり、中国官営メディアは一斉に強い非難攻勢を始めた。



中国メディアたちは、全世界に「原子力潜水艦“旋風”」を巻き起こすという懸念とともに、オーストラリアに対しては軍事的衝突の可能性まで言及し「最悪の事態に備えよ」と警告した。

中国官営メディア“環球時報”はきょう(17日)付けの社説で「米国と英国がオーストラリアの原子力潜水艦保有を支援するのは、事実上全ての国の原子力潜水艦受け入れを合法化することだ」とし「原子力潜水艦の保有は普遍的な誘惑となり、世界は原子力潜水艦旋風を迎える準備をしなければならない」と主張した。

つづけて「米国は中国に対抗する同盟国の結集のために理性を失い、対立と破壊をあおっている」とし「世界がより混乱するようになれば、米国は一層多くの挫折に直面することになるだろう」と強調した。

特にオーストラリアに対しては「一方的な対米政策で、中国の敵となった」と非難し「どのように武装したとしても、米国の猟犬にすぎない」と皮肉った。

また「オーストラリアが米国に忠誠を示すために虚勢を張り、特に軍事的に無謀な行動をとれば、中国の戒めの対象となるだろう」とし「南シナ海で命を失う最初の西洋軍も、オーストラリア人になる可能性が最も高い」と強く警告した。

さらに「オーストラリア軍が南シナ海や台湾海峡で中国軍と戦うことになれば、オーストラリア軍施設は中国のミサイルの標的となるだろう」という点を強調し「最悪の事態に備えよ」と主張した。


















上海協力機構と対峙するようなチーム分けですが、本当に北京オリンピックはどうなるのでしょう?
Posted at 2021/09/18 20:27:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の飲み物 | ニュース
2021年09月15日 イイね!

桂の里お散歩

桂の里お散歩石楯尾神社の後は、吉野宿をちょっとだけ見てきました。

吉野宿は甲州街道の江戸から16番目の宿場で、甲府との中間にあたります

とあり、本陣1軒・脇本陣1軒・旅籠3軒の小さな宿場町ですが、この地に架かる橋は小猿橋と言って山梨の猿橋と同じような造りでした。

地盤が弱く、道が作れなかったのでこのような特別な造りの橋を架けたそうです。

おそらく、橋が渡れなくなった時のための足止めの宿場町だったのだと思います。

吉野宿は、桂川に由来して桂の里と呼ばれていました。

吉野の名の由来は、承久の乱で天皇方についた吉野氏が落ち延びてきて土着した吉野家が本陣・名主としていたからといいます。現在でも屋号は、本陣だそうです。
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明治天皇が行幸のさいにこの地で、昼食をとられたとのことで、聖蹟の碑が立っています。

御行幸当時は、木造五層の建物がこの聖蹟の碑の後ろに建っており、その2階で昼食を取られたようですが、後の大火により焼失。現在は写真の土蔵のみ残りました。

土蔵もボロボロで歩道側には金網が貼ってありなんとも残念。


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お金がないなりにも少しは宿場っぽく見せるためにか、塀の瓦だけはちょっと綺麗。

あとは、隣家の塀が趣を残すのみでした。


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明治天皇御在所から甲州街道を挟んであるのが、今は資料館になっている吉野宿 ふじや

旅籠のなごりが見られる建物です。甲州街道は一般の人は、富士山や身延山参りの人でにぎわったそうです。

旅籠としての役目を終わらせた後は、2階は養蚕に用いられたそうです。
※緊急事態宣言で資料館はやっていませんでした。

吉野宿本陣跡では、数年前は吉野氏が講演会などしていたようですが、ご高齢のためか今では土蔵もあのような状態で他は更地になっており、「私有地」の看板が立っています。
ここから少し歩いた所に、吉野宿の高札場もありますし、旧甲州街道も残っています。

ただ、交通量の拡大やトラックの重さなどのために近代化された橋を架け(一番上の写真の右側に写っている)、そこへのアクセスのために新しい国道が引かれていますので、旧甲州街道は地元の人か歴史に興味のある人しか使わなそうです。


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Posted at 2021/09/15 14:42:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中央線が好きだ。 | 日記
2021年09月14日 イイね!

石楯尾神社に行ってきました

石楯尾神社に行ってきました旧甲州街道を通って、延喜式内 石楯尾神社にお参りに行ってきました。

相模十三社の一つで、「名倉の権現さま」と呼ばれる方です。
※同名の神社がいくつかあります

ウィキペディアによると

応神天皇の御幸所で御造営があったとも伝えられ、天安元年857年)、従五位下の神とし官社に預った事が文徳実録に記載されている国史所載である。

とあります。
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甲斐との国境近くにあるので、三増合戦のおりに武田信玄によって焼かれてしまったとのこと。


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また旧来「エボシ岩」が礼拝対象であった。この岩と伝わるものが明治に入るまで当社の東方近辺にあったが、中央本線の鉄道建設工事の折に撤去されてしまった。そうです。

神社からは水の流れる音が聞こえたので、滝のようなものがありそうですが、葉が生い茂っていてよく見えませんでした。

地図をみたら、島田湖のすぐ下流のようで人工物の可能性もあります。
ちなみに山梨側なので桂川と言う川で、相模国に入ってから相模川に名称が変わります。
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赤いお社にカラフルな彫刻は、家康の関東入府の影響でしょう。

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御神木超しに、中央が門の裏側
中央やや左にあるのが本殿を後方斜めからのアングルになっています。

総産土神社とありましたが、護良親王も祀っているようです。

Posted at 2021/09/14 09:35:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地方創生 | 日記
2021年09月13日 イイね!

お散歩に行ってきました

お散歩に行ってきました涼しいうちにお散歩に行ってきました

夏だとすずめがいるんだね。

冬に散歩した時はこの辺では見つからなかったんだけど、えさのせいかな?

ひなが大人になって、個体数が多いのかな?

彼岸花が咲き始めたようです。

早く秋にならないかなぁ。

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Posted at 2021/09/13 12:48:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記

プロフィール

「光岡のM55がかっこいいと思う」
何シテル?   11/29 20:10
74式戦車と同じ年です 相模川の瀞庵の庵主で、日本文化の継承をしています 三増峠(信玄道) 戦車道路 行幸道路 大山街道等をうろついて...
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