前回のツーリングの途中になんとなく立ち寄った、ローカル鉄道の駅巡りが思いのほか楽しかったので、今回は姫新線沿線の駅巡り(播磨高岡駅〜佐用駅)ツーリングをしてみました。実際に回った順番とは少し違いますが、始発の姫路駅から一駅先の「播磨高岡駅」以降の下り方面の駅をご紹介していきます。
姫路駅は何度も行ってるのと、駅前にバイクを停められないのでパスしました。
播磨高岡駅です。姫路駅から3.8km(営業キロ)とまだまだ街中にある駅ですが、駅舎はローカル感が漂っています。
続いて余部駅。今だに電話ボックスが現役稼働中です。
太市(おおいち)駅。姫新線の駅舎に多い水色の駅舎にオレンジ色の庇(ひさし)です。
太市駅プラットホーム。
本竜野駅。数年前に建て替えられ、近代的な駅舎になってます。駅1階は観光案内所や土産店が入ってます。
本竜野駅構内から📸
東觜崎(ひがしはしさき)駅。こちらも水色の駅舎にオレンジ色の庇です。
播磨新宮駅(南口)。本竜野駅と同様に姫新線の中では立派な駅舎を構えています。
播磨新宮駅(北口)。北口駅前には大きな食品工場があります。
千本駅。水色の駅舎にオレンジ色の庇です。
千本駅プラットホーム。離合不能の単式ホームです。姫新線にはこの構造のプラットホームが結構あるようです。
西栗栖(にしくりす)駅。水色駅舎に庇も水色です。
向かって左側の銘板には「昭和9年3月24日開業」と書かれています。
三日月駅。小さいですが新し目の駅舎です。屋根には三日月型のオブジェ🌙が設置されています。
三日月駅プラットホーム。前方の山が三日月型に刈り込まれています。
播磨徳久(はりまとくさ)駅。駅舎の中に佐用町商工会南光支部があります。
プラットホーム。かつては対面式ホームだったようですが、今は単式ホームとなっています。
佐用(さよ)駅。前回に引き続き佐用駅にも立ち寄りました。町の名前は佐用町(さようちょう)ですが、駅名は佐用駅(さよえき)となります。この駅はJRと智頭急行智頭線と共用の駅のようです。
JRの切符売場
智頭線の切符売場。智頭線沿線ツーリングもいつかやってみようと思います。
JRと智頭線の分岐地点です。高架が智頭線だと思います。
今回の姫新線沿線ツーリングはここまでです。続きは次の機会に。寒くなったら車で行くかもしれません。
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バイク | 日記
Posted at
2019/11/09 18:57:54