センちゃんのブログ一覧

表題のとおり、またまたセンチュリーを買ってしまいました。
と言っても、ミニカーですが・・・。

前々から欲しいと思っていたのですが、買ってしまいました。
買ったのは、京商のミニカーで1/18モデルのもの。
結構良く出来ていますねぇ♪
完全ではありませんが、室内も見た目納得のできるものですね。



しかし、詳細を見ると微妙なところも目につきます。
一つは、後部バンパーの張り出し具合。
フロントと比較すれば、もう少し張り出しているはずではと思います。
二つ目は、フロントのグリルとライト。
微妙に寸法か角度が違うような・・・。

このモデルは残念ながらセンちゃんと同じではありませんでした。
これは、鳳凰マークの背面が白色でディスチャージヘッドランプの仕様ですから、平成20年の改良モデルですね。
ドアミラーでなく、フェンダーミラーであるところも違いますね。

ところで、買ったのは良いのですが、実は妻に内緒で買ったもので、見つかると大変なので目につかないように格納することになります・・・。
いやぁ、これはこれで見ていても楽しいのですけどね♪

ジャガーのXEに試乗してきました。
試乗したのは2Lターボのモデルで、前回報告のクラウンもそうでしたが、ジャガーの4気筒もどうかと以前から気になっていました。

ジャガーという車、センちゃん購入時にもXJ購入で最後まで迷ったのですが、やはり僕にとって気になる存在ですね。
しかし、現在のXJは、以前のXJとは別の車になった印象で寂しい気がしています。
そんな中、XFやXEというのはXJほど拘りが無いだけに、すんなりと僕の中では新しいジャガーとして受け入れられます。

先ずはショールームにある展示車をセールス氏の案内の下じっくりと観察です。

ドアの厚みもあり、サイドシルも太く、剛性がしっかりしている印象を感じます。
室内は、グローブボックスやセンターコンソールの脇部分など、若干プラスチックぽさを感じさせるところは車両価格からみてマイナス印象ですが、XEの立ち位置からすればこんなものかと納得も出来ます。
後席足元は、サイズの割に狭く感じますが、シートは良い感じでした。
トランクも高さは普通ですが、奥行きがあるため広く感じます。
使い勝手も良さそうですね。

展示車をじっくり見た後は、いよいよ試乗です。

運転席に座った感じは、座面が低く、セダンというよりもスポーツカーに乗った感じを受けます。
ここのところはジャガーらしさと言うべきでしょうか？

ゆっくりと走り出して思ったのは、静かであることと、スムーズであること。
街乗りでは2000rpm程度回せば十分に走ってくれます。
アクセルを床まで踏み込み加速を試してみたところ、パワフルという印象はありませんが、必要十分な性能を持っている感じで、エンジン音は3000rpmを超えたあたりから軽い音質の中にも勇ましさを感じさせるサウンドで、音を聞かせているという感じを受けました。
この聞かせる感がクラウンと違うなぁと思ったところです。
パワー的には、クラウンよりもパワーが少なく車重があることもあってか、街乗りでの体感としてクラウンよりも多少力不足な気がするものの大きな差は感じませんでした。
高速道路ではもう少し違いを感じられるのでしょうか・・・？

乗り心地は、硬いというよりもよく引き締まっているという印象で、18インチを履いていたのですが、乗り心地が悪いという感じはありませんでした。
オプションで19インチや20インチを選べるとのことでしたが、僕としてはこれで十分な感じです。

店舗の近場を少し走った程度でしたので、ハンドリングなどは分かりませんが、軽快な印象を受けました。
1850mmという車幅ですが、運転してみると見た目ほど大きくは感じませんね。

さて、このXE、ディーゼルモデルも登場したそうで、気になりますねぇ！
試乗車が用意されるかどうか店舗でも分からないとのことでしたが、一度試乗してみたいものです。

クラウンの2Lターボに試乗してきました。

今回のMCは、見た感じは変化が分かりにくいですよね。
よく見れば、グリルであったりフォグランプであったり違いはあるのですが、オーナーでなければ分からない？感じがします。
それだけ変えようが無かったのかなと思いますね。
当初、奇抜なデザインに思えたものの、見慣れてしまえば悪くないと思ってしまいます。

さて、そんな中興味を持ったのは2Lターボのエンジン。
これもハイブリッドと同じく4気筒エンジンと言うことで、振動とサウンドに興味がありました。

試乗しての感想は、振動は殆ど感じませんでした。
途中、アイドリングストップしたのですが、意識しないと止まったことや再始動したことが分からないほどです。
また、エンジンを高回転まで回しても振動は気になりませんでした。
ここのところはさすがクラウンといったところでしょうか。

次にサウンドですが、普通に運転している分には静かでエンジン音は気になりません。
高回転まで回すと、音質は軽く、うるさくはありませんが、やはり4気筒らしい音が入ってきますので、良い音という感じはありませんでした。
しかし、音質が軽いので、スムーズな印象を受ける一方で力強さは感じませんね。

動力性能については、8ATの貢献もあってか必要十分な感じで、MC前の3.5Lにも試乗していますが、これなら3.5Lがなくても満足しそうです。

ボディーについては、スポット溶接を増やして合成アップしたということですが、個人的にはMC前でもしっかり感はあったので、十分な印象です。
試乗車は18インチのタイヤを履いていましたが、乗り心地が硬いという程でもなく、荒れた路面もありましたが、しっかりした乗り心地という感じを受けました。

維持費も考えると、税金に燃費とバランスよく、お買い得なモデルに思いましたが、個人的にはやはり6気筒が良いかなぁと思ってしまいます。
なにせ、マルチシリンダー好きなものですから・・・。

ボディーカラーも色々選べるところが面白い試みだと思うのですが、聞けば内装とセットで選ぶそうで、結果30万くらい追加になるとか・・・。
これはびっくりでした。
さて、この追加されているボディーカーラーを選択する人はどのくらいいるのでしょうかね？
僕だったら、標準設定色で選ぶと思います。

今年も冬支度を完了しました。

暖かいなぁと思っていたら急に寒くなり、スタッドレスに変えるタイミングを考えていましたが、11月末に交換完了です。
相変わらず、交換後は「シャー」というノイズが気になって仕方ありません。

因みに、タイヤは先シーズンに引き続きダンロップのウィンターマックスを継続使用です。
今回で3シーズン目となりますが、あまり走っていないのでタイヤは良好です。
まぁ、雪道を走ることは数回のみと思いますが、とりあえず安心です。