スズキ車汎用　DRL付きLEDフォグランプを興味津々で試してみる

この独特なデザインに一目惚れしてしまいアツくなって競ってたら意外と高く付いた。。。

箱には潔く「MADE IN CHINA（＼ドドーン／）」って入ってる潔さ。
4300Kも存在するみたいですね・・・あるならそっちが良かった・・・

LEDフォグランプの点灯状態です。
バンパーに映るラインをご覧いただくと、どれだけカットラインがシャープかお分かり頂けると思います。

純正のフォグランプとの比較～
穴位置ピタリ一致。

どうやら三菱車とスズキ車はかなり共通な雰囲気です。
一部日産・ホンダ・スバル・ダイハツも同じ模様。

トヨタは×
穴位置がオフセットされてるし灯体が斜めなので互換性ありません。


AOKIのガサい純正フォグランプなんとかして欲しいまじで。。。

すごくわかりやすい比較写真。

左がこれでも一応グレア対策済みのHIDがインした純正フォグランプ。
右が今回ご紹介してるやつです。

光量の差のイメージはこんな感じですね～

HIDインした純正フォグランプのグレアのひどさ・・・
懐中電灯みたいな灯体なのでどうしようもないですね。

お得意の壁照射してみます。
地形の都合で少しフロント上がりになってしまいまってます。
素晴らしい照射。カットラインフェチにとってはたまらん。

グレアはほとんど無いです。

DRL（デイタイムランニングランプ）の配線はエンジンルーム内ヒューズボックスの21番から取られてる先人様方が多いようですが、ブランクになってる20番も同じIGN電源が来ていましたのでこちらから頂きました。

イグニッションコントロールリレーがエンジンOFFから遅延して切れるのでDRLも少し遅れて切れます。それがまたかっこいいｗ
セルに引っ張られて点滅したり消えたりっていうことも無く非常にいいです！


※ヒューズボックスフタに気になる「13番 10A DRL」と言う項目がありますが残念ながら常時電源でした。
PMプラットフォーム車の海外向けなんでしょうね～回路が成立してない模様。

運転席からすこし身を乗り出した姿勢で撮ったものです。
（スマホ撮影なので見辛いですが・・・）

明るさ・コントラストを実際に近い感じに直してます。
右ランプが若干光軸下がってますね(~_~;)

ちなみにDRL（今回はIG-ON連動）はこんな風に光ります！
これがかっこいい・・・ｗ


DRLとしては「最高」
フォグランプとしては「惜しい」と言う評価になります。

これでもうちょっと光量多くてイエローだったらマジで最高だったんだけど・・・orz

逆に言うと夜は常時フォグランプ点灯しててもアホだと思われない位の光量なのでシティ派の方にはいいかも？？

ちなみに出品ショップ表記の消費電力が16W（アメリカCREE社製LED素子・6000K）だったのですが計測したところその半分も消費しておりません・・・
片側13V＠0.6A位だったのでせいぜい8W位・・・両側でも16W・・・まさか両側合計値？？？？超省エネランプですｗ
ちなみにDRLもフォグもほぼ同じでしたどういうことかしら??(゜Q。)??