リファレンスCD

オーディオのセッティングを変更したり、新しい機器を接続したときに、いつも聞いている音源でチェックすれば、はっきりと違いを感じ取れますよね。

昨日のなかるーさんのコメントの中に「ベンチマーク」とあったので、私も音質チェックに使用しているCDを挙げてみます。自分がホームオーディオに興味を持ちだしたころから聞いている古いものが多いです。

Find Out! / Stanley Clarke


自分がベースを弾くこともあり、まずはこれです。


THE GADD GANG


とてもいい録音だと思います。
以外にもバスドラの音にかなり低い音まで含まれているので、小型と大型のスピーカーで聞き比べると雰囲気に差が感じられます。


ストラヴィンスキー:バレエ「春の祭典」/シャイー 指揮, クリーヴランド管弦楽団


弦楽器のツヤ、管楽器の音色、そしてバスドラやティンパニの皮の震える空気感。


安全地帯V


１曲目の「遠くへ」が大好きなんですよね・・・


Voices / KEIKO LEE



サ行の子音のチェックに。
落ち着いた気分にしてくれるCDです。



これからはハイレゾの時代になるのかな?
そろそろリファレンスも新しいものにしなきゃいけませんね^^;