• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ken-Bのブログ一覧

2014年02月02日 イイね!

結局買ってしまいました

先日「夏頃買おうかな?」なんて書いたばかりなのに、結局買ってしまいました…・
DENONのユニバーサルブルーレイディスクプレーヤー  DBT-1713UDK


(上) HDDレコーダー付 ケーブルテレビセットアップボックス
(中) Panasonic DIGA DMR-BRT220
(下) DENON DBT-1713UDK


主な再生可能ディスク/フォーマットは、Blu-ray Disc、Blu-ray 3D、DVD-Audio、DVD-Video、Super Audio CD、CD、DivX Plus HD、AVCHD、AVCRECなど。
実勢価格3万円のプレーヤーですが、音は悪くないです。
というか、価格から考えたらコストパフォーマンスは高いと思います。
NASに記録したFLACもいい音で再生してくれました。

LANで接続された機器に記録されたファイルを再生できるので、DIGAで録画した番組をDBT-1713UDKで再生してみたところ、きちんと「オ-ディオの音」が聴けました。これからはDIGAは録画専用機ですね。

スポンジで吸音されたような高音、音に厚みがなく情報量の少ない中音、ベースは鳴らないのにバスドラばかりドカドカと鳴る低音。そんなDIGAの音とも今日でおさらばだ。

画質は落ち着いた色調とシャープネスで自然な感じ。DIGAの派手な画質も嫌だったので、これは嬉しい。
とりあえず音も画質も満足できる環境になりました。

夏頃買うつもりだったのに今日買ってしまった理由は…
今日WOWOWでPerfumeのライブの放送があったから^^;
しばらくお小遣いも節約となりますが、音の不満が解消できたので満足です。



【WOWOW “ Perfume 4th Tour in DOME 「LEVEL3」 ”】

内臓まで震わせる低音がPerfumeのライブの特徴で、これも楽しみのひとつ。
今回のWOWOWの放送は頑張りましたね~
会場で感じる低音の雰囲気がよく伝わってきて、床が震えっぱなし(笑)

これだけのクオリティーで放送してしまうと、将来発売されるであろうDVDが売れなくなるのではと心配してしまいますが、よくよく見ると注目ポイントのいくつかがカットされていますね。

Clockwork、ジェニーはご機嫌ななめ、ワンルーム・ディスコ、未来のミュージアム・・・
「サンタコスチュームは、DVDでしか見せません」ということで(笑)


【「Perfume FES!! 2014」 チケット抽選結果】

残念ながら外れてしまいました。
NHKホール2日間では、やはり厳しいですね。


【iTunesが直った】

ネットで調べて何をしても直らなかったのですが、ふと思いついて Apple Software Update もアンインストールしてiTunesを再インストールしたら直りました。
Posted at 2014/02/02 01:17:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2014年01月16日 イイね!

スピーカーを交換してから3週間

スピーカーを交換してから3週間が過ぎ、硬さが取れたスピーカーはだんだんとその真価を発揮してきています。

まず、サブウーファー(μ-Dimension GLOW 8100SW)の鳴りが本当によくなりました。
取り付けてすぐのブログで「ちょっと残念」と書いてしまって本当に申し訳ないです^^;
今ではきちんと前方に定位している音像の中に溶け込んでいます。
もちろんダイヤトーンとの音色の違いはありますが、十分満足できるレベルです。
以前FITに取り付けたALPINE SWE-2200と比較すると、音に厚みがあり、スピード感があってもたつきも少ないです。カーオーディオのショップの多くが、オプションにこの機種を設定している理由が何となくわかりました。価格から考えたら、コストパフォーマンスは高いと思います。

フロントのスピーカー(DIATONE DS-G20)もいい感じです。
ツイーターとウーファーの境目が本当にわからないくらいつながりが良く、まるでフルレンジスピーカーのようです。というか、音の定位が良くて、スピーカーの存在も忘れさせてくれます。

予算が足りなくてツイーターをピラーに埋め込むことができなかったのですが、結果的には純正スタンドを使うことにより、ダイレクターの効果で三菱が意図した音が聞けているような気がします。見た目は気にしないというより、むしろ機能的に見えてきました(笑)

カーオーディオで、しかもナビとスピーカーを簡単にセットしただけでこれだけの環境が作れるというのは、本当に驚きました。最初からナビを付けるつもりがあるのならば、ナビの差額+スピーカーと取り付け費用でこの環境を作れるということで、コストパフォーマンスはとても高いと思います。

今後もオーディオはグレードアップしていくつもりでしたが、取りあえずこれで充分かも。
音域の拡大と音色を揃えるということで、サブウーファーもダイヤトーンに変更することだけ、将来の夢として残しておきたいと思います(笑)


【参照】

2013年12月23日ブログ スピーカーのインストール完了
Posted at 2014/01/16 01:17:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2013年12月31日 イイね!

アルバムという作品

先日注文したCDが届きました。


音を聴いていると、この頃の作品は録音が丁寧だったなと感じます。
そしてアルバムを最終的に仕上げるのが、レコーディング・エンジニア。
各楽器やヴォーカルのバランス、音響効果など、どれだけ気持ちよく聴ける作品になるかは、レコーディング・エンジニア次第。

この2枚の作品は、オーディオ的には決して高い評価を受けるものではないかもしれないけど、作品としての評価ならば、私の中では最高得点に近いです。

最近は録音の技術も上がったのでしょうが、こうした「作品」と感じられる録音にはなかなか出会えていません。

mp3配信など、聞く側が適当になったから、制作側も適当になったのか?
それともその逆なのか…?


【原音再生?】

某オーディオショップのブログを見ていると、とても気にかかることがあります。
その歌手の本物の声を知っていますというもの。
本物の音を知っているというのは大事なことです。
特にクラシックの作品を聴いているとそう思います。
しかしヴォーカルの場合、それがオーディオのセッティングに生かせるのかと考えると、ちょっと疑問です。
本物を知っているから、生の音に近いリアルな音が聴けるととらえられかねない。

そもそも録音をしてエンジニアの手にかかった時点で、その音はすでに原音ではない。敢えて原音追求というならば、エンジニアが最終確認をしたモニターから出た音となるだろうか?

CDに収録されている音を余すところ再生することを追求したシステム、真空管アンプで癒しを感じる音を楽しむシステム、フルレンジ一発の良さを楽しむシステム…
それぞれ自分の聴き方に合ったアレンジができるのが、オーディオの楽しみ方だと思う。
特に車の中といった特殊な空間では、いろいろな補正を加えるといった手法に私は賛成です。

一部オーディオマニアの嫌なところは、自分が良いと思っている音(システム)以外はすべて否定するところ。
人それぞれの聴き方がある。それでいいじゃないですか。安いシステムでも、セッティングの工夫次第でかなり楽しめるシステムになったりもします。
このショップでもそれなりのこだわりを持ったいい音が聴けるシステムなのだと思います。
ただ、その他の方法を否定するのはやめてほしいと思う。
これって、みんカラのルールから見ても、かなりグレーのような気もするし。
興味深い提案をしてくれているだけに、とても残念な気持ちになります。

つまり何が言いたいかというと…
こだわりはその人個人で追及するもの。
それを他人に押し付けてはいけない。


そう言っている私も、データをぶっ壊してしまう圧縮ファイルだけは否定していますが…
「たくさん曲を収録できる」「使い勝手が便利」、これもアリと認めなきゃいけないのかな…



【ライブ録音】

もし原音再生を目標とした録音を音楽で行ったら…
現場の生々しさが感じられる、オーディオ的には面白いものになると思うけど、音楽の作品としては成立しないでしょうね。

ただ、唯一リアルにこだわってほしいと思うのは、オーケストラのライブ録音。
通常はスタジオで録音されたものが多いのだが、まるで指揮者の位置で聞いているような録音が多い。楽器の音はリアルなのだが、音の調和という意味ではイマイチで、音楽としてはどうかと思うものも多い。

オーケストラの演奏はホールで聞くものだ。
演奏する側も、そのホールの響きを意識した演奏をしている。
ぶっちゃけ、すぐそばで聞く楽器の音って、雑音も聞こえてきてそれほど美しくない(笑)
オーケストラの演奏こそライブ録音にこだわってほしいと思う。
Posted at 2013/12/31 14:14:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2013年12月31日 イイね!

CDとSDカードの音

黒FITに乗っていたころ、メーカーオプションのナビでHDDに記録した曲を聴くと、どうも高音の粗さが気になったので、しっかり聴きたいCDはCD-Rにコピーしたものをいつもクルマに積んでいました。

CR-Zに取り付けたサウンドナビはSDカードに記録できるのですが、オリジナルのCDとの比較をしていなかったので、今日あらためてじっくりと聴いてみました。

SDカードの音は録音設定を高音質にしておくと、音質劣化はほとんど気にならないレベルです。三菱自慢の圧縮ファイルの補正機能も効いているのかもしれませんね。

しかしCDと聞き比べてみると、やはりオリジナルCDの方が音がいい。
ヴォーカルはよりくっきりと、シンバルの音はクリア、ベース音も聞こえる最低音域が広がっている。
SDの音を聴いてからCDを聴くと、薄いベールを一枚剥がしたみたい。

といったわけで、以前黒FITに積んでいたCDは、そのままCR-Zに載せかえてあります。
Posted at 2013/12/31 02:23:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2013年12月28日 イイね!

色々な音源を聴いてみた

ようやくすべての仕事が終わりました。

終業後、準備してきた音源を聴きながら少しドライブ。
新しいスピーカーで色々なジャンルの曲を聴いてみました。


●THE GADD GANG


とてもいい録音で、オーディオを始めた頃からの私のリファレンスCDです。
新しい機器を購入した時など、まずこのCDを聴いて音を確認しています。
定位がいいので、シンバルやスネアの位置が見えてきます。
ギターの余韻がとてもきれい。
バスドラの空気の震えも感じられ、ジャズ系は気持ちよく聴けそうです。


●上原ひろみ 「Another Mind」


同じ材質の振動版を使用したツイーター&ウーファーのおかげで、上から下の音域まで音のつながりが自然。


●ギュンター・ヴァント,北ドイツ放送交響楽団 「ブルックナー:交響曲第8番[1993年ライヴ]」


ヴァイオリンの音が高音でも耳障りでなく、クラシックでもいけそうです。
ただ、少し厚みが足りないような感じもしました。
フルオーケストラを気持ち良くするには、パワーアンプを使うなどして、もっと余裕を感じられる音にしたいところです。
また、低音域はサブウーファーの音色の違いが出てしまい、少し残念な感じです。
ウーファーもダイヤトーンのユニットに、それも1台ではなく2台にしてきちんとステレオにしたいですね。


●山下達郎 「僕の中の少年」


サウンドナビのCMで山下達郎の曲が使われていますが、本当に達郎を聴くためにチューニングしたのではないかと思うほど、気持ちよく聴けます(笑)
このCDに関しては、低音でサブウーファーの違和感を感じることもなく気持ちよく響きます。


●Perfume Second Tour 2009『直角二等辺三角形TOUR』 ※DVDです


はっきり言って家で聞くよりはるかに音がいいです。
わかっていたとはいえ、家で使用しているプレーヤー(Panasonic DIGA)が、いかに音質面でしょぼいかを実感することになりました^^;


●Perfume 「Sweet Refrain」


「ヤスタカさん、やり過ぎじゃないの?」と思うくらい低音が出てきて、そんなにボリュームを上げているわけではないのに背中が震えます^^;
Aメロの歌いだしで、運転席正面のフロントガラスあたりにあ~ちゃんが現れます。

ヤスタカ作品を聴くには、もう少し音域が下に伸びてくれないと辛いですね。
「セラミック・ガール」の最低音は、やはりこのサブウーファーでは無理でした。
(※注 ヤスタカ作品に限った話であり、通常の音楽ならば十分な性能です)



全体的にはクセがなく、どのジャンルでも安心して聴けそうです。
ヴォーカル物はブレスまで聞き取れるような空気感で、とても気持ちよく聴けます。
Posted at 2013/12/28 00:54:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記

プロフィール

「[整備] #シビックハッチバック 検査+定期点検整備(36ヶ月 車検) https://minkara.carview.co.jp/userid/1529127/car/3325163/8320570/note.aspx
何シテル?   08/03 22:22
若い頃は車をチューニングして走り回っていましたが、今はおとなしくドライブを楽しんでいます。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

    1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

愛車一覧

ホンダ S660 ホンダ S660
次男のクルマです。 【2022年9月11日】 次男がCIVICに乗り換えたので、私が引 ...
ホンダ フィットハイブリッド ホンダ フィットハイブリッド
妻の通勤用です。 FIT HYBRID-S Honda SENSING 色はシャイニ ...
ホンダ CR-Z ホンダ CR-Z
2013年8月31日に納車。 色はプレミアムブルームーン・パールです。 【納車時に取り ...
ホンダ ステップワゴン ホンダ ステップワゴン
2011年11月まで乗っていた車です。長男が免許を取ったので譲りました。 【2013 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation