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2013年09月21日 イイね!

スピーカーの評価の難しさ


17cmネオジウム2WAYスピーカー GS-5060XL


ホンダ車を購入した人なら、カタログで一度は目にしたであろうこのスピーカー、みなさんはどんなイメージを持っているでしょうか。また実際に取り付けた人はどう評価しますか?

私は、将来スピーカー交換をするまでの間に合わせのつもりでこのスピーカーを取り付けたのですが、結論から言うと今のCR-Zの音質は以前の黒FITの環境よりいい音が出ています。

サウンドナビ + GS-5060XL > メーカー純正 インターナビ + ALPINE DDL-RT17S

ではGS-5060XLの方がALPINE DDL-RT17Sより優れているのかというと、もちろんそれは違うと思います。音を良くしたいと思ったら、スピーカー交換よりもナビヘッドの交換の方が効果が大きいということですね。もちろん黒FITと同様にDDL-RT17S+デッドニング施工すれば、さらに音は良くなるでしょう。

GS-5060XLの性能は、おそらくカーショップで6000円程度で売られている、ネットワークなしの2ウェイと同等程度だと思います。高音域はややマイルドな感じで、低音はデッドニングなしのポン付けなのに、イコライザーの調整だけでかなり下まで鳴ってくれます。音量を欲張らなければサブウーファーもいらないくらい。タイムアライメントを調整したら、ダッシュボードの上にヴォーカルが現れた。この1個280gのスピーカーからこの音質が聴けるのは、正直なところ少々驚いています。

さて、このスピーカーには星をいくつ付けるべきなんでしょうね?^^;
メーカー純正、これが基準ということで3つにしておこうかな。

今こうして考えてみると、黒FITに施工したDDL-RT17S+デッドニングは、純正ナビの力を引き出すためには、まあまあいいバランスだったのではないかと思っています。さらに言えば、想像していた通りこれ以上お金をかけても無駄ということ。今回は、このサウンドナビの力を十分引き出せるスピーカーを十分検討して選びたいと思っています。
Posted at 2013/09/21 05:05:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2013年07月15日 イイね!

PerfumeのBlu-rayを、より一層楽しむために・・・

プロジェクターを買ってしまいました^^;

EPSON EH-TW510 80インチスクリーン付き


80インチスクリーンで見ると、ひとりのアップの画がほぼ等身大です。
ホームシアターとまではいきませんが、手軽にここまで楽しめるのはありがたいですね。

テレビを大きくしていくのもきりがないので、映画やライブ等を見るときだけプロジェクターで見ることにしました。これなら費用も安いし。安いプロジェクターでDVDの映像を大きくしたら、画質が荒れてしまうのかと思っていましたが、それほど悪くありません。むしろ液晶の動きの悪さがない分、こちらの方が自然に感じます。

これでBlu-ray化でもう少し音質が良くなってくれたら、だいぶライブ会場の雰囲気が感じられそうです。
Posted at 2013/07/15 00:18:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2013年07月05日 イイね!

アナログ的儀式

先日中古のDVL-919を購入して何が嬉しいって、以前使用していたプレーヤーが故障してから全く見ていなかったレーザーディスクが見られるようになったことだ。



ケースからメディアを取り出し、プレーヤーにセットする。つい数年前までは当たり前の動作だったのに、今ではダウンロード購入やらで目に見えるメディアすらなくなってきている。今改めてこんな大きなディスクを扱うと、とてもお得感がいっぱいです(笑)
やはり、この『ジャケット』がなくなってしまったのはさびしいですね・・・



画質の方は当然ながら良くはありません。
でも、音はいい!
最近の下手な圧縮ファイルを聞くより断然いい音を聞かせてくれます。

ヴァーダイン・ホワイトのベースの音、いいなあ・・・
モーリス・ホワイトのファルセットも最高。

このディスクは1994年だけど、1988年の代々木体育館のライブには行きました。
懐かしいな…
Posted at 2013/07/05 17:39:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2013年06月26日 イイね!

新旧DVDプレーヤー比較 (その2 音質編)

試聴に使用したディスクは、先日試聴して再度確認ということで、【Perfume Second Tour 2009「直角二等辺三角形TOUR」】と、【カラヤン指揮/ウイーンフィルのブルックナー交響曲8番】。このディスクは1979年聖フローリアン教会におけるライブ収録です。

プリメインアンプ SONY TA-FB9
スピーカー    audio pro AVANTO FS-20
サブウーファー  YAMAHA  NS-SW500(B)

※今まであまりのバランスの悪さから、DVDを見るときだけその都度サブウーファーの調整を行っていましたが(調整しても納得できる状態にはなりませんでしたが)、今回はオーディオチェックCDを使用してバランスを調整した後、そのまま固定にしています。



【Perfume Second Tour 2009「直角二等辺三角形TOUR」】



《Panasonic DIGA DMR-BRT220》

バスドラばかりが鳴っていて、ベースラインは分解能力が低く不明瞭。最低音域は、聞こえてはくるものの完全に不足。なぜかシンバルの音がかすれそうなくらいに小さい。中音域は明るい音色ではあるが、聞こえてくる音がバラバラな印象でバランスが悪い。ナローな特性というだけでは片づけられない感じ。

《Pioneer DVL-919》

いい意味でアナログ的な印象。シンバルは明るいけど耳にやさしい。ツイーターをソフトドームに変えたみたい。ベースラインもきちんと聞き取れる。もともとバキバキのテクノサウンドが、角が取れた耳あたりの良い音となり、なんだか後ろにバンドがいて生演奏しているようなイメージ(笑)
余韻が感じられ、サラウンドを使用しない通常のステレオの試聴だが、十分会場の空気感が感じられる。


【カラヤン指揮/ウイーンフィルのブルックナー交響曲8番】



《Panasonic DIGA DMR-BRT220》
聴き始めてすぐは、とても華やかな音で高音質な印象。古い録音とは思えないような。ただしよく聞いてみると響きが少ない。どう表現したらいいかわからないが、どうもバランスが悪い。tuttiの部分で「あれ? ここのトロンボーンの音はどこに行った?」とか、「ヴァイオリンはきれいに聞こえるけど3人くらいに減ってしまった?」とか、ヴィオラ・チェロのバランスが悪いとか、ティンパニは皮をたたく音ばかりで響きがないとか… なんだか上手い奏者の音ばかり聞こえてくるアマチュアオーケストラのコンサートみたい。音の厚みが足りないせいかな? かなりクセが悪いです。


《Pioneer DVL-919》
上から下までバランスが良く、安心して聴くことができる。このプレーヤー、余韻がいい。音に厚みがあって、クラシックの視聴には向いているかもしれません。サブウーファーを購入してから初めてこのディスクを聴いたが、つながりの不自然さもなく、コントラバスやティンパニの音に深みが出た。




DIGAはBUMP OF CHICKENをブルーレイで見たときは、それほど印象は悪くなかったんですけどね・・・
ブルーレイなら本領を発揮するのか?
それともBUMPの編成で音数が少ないからよかったのか?
8月にPerfumeのブルーレイが出たら確認できますね。

そもそも最低価格帯のブルーレイレコーダーで、オーディオ的に満足しようというのも無理な話かもしれませんね^^;
それにしてもこのバランスの悪さは… Panasonicさんは画像だけでなく音の方も派手好き?
今回この中古プレーヤーを購入しなかったら、私の中でDVDは音が悪いと決めつけてしまうところでした。


せっかくなので、DVL-919でCDも聴いてみました。
ディスクは、STANLEY CLARKE BAND featuring Hiromi

こちらは、ややクリアさが足りないかな。音像は大きいく奥行き感も足りない。残念ながら我が家の3万円のCDプレーヤー(SONY SCD-XE800)とも勝負になりません。でもこのやさしい鳴り方は嫌いじゃないですね。

最後に・・・ 私がトロンボーンで参加したアマチュア・オーケストラのDVD^^;
サン=サーンス 交響曲第3番「オルガン付」


音質以前に音程やら演奏に問題があるのはご愛嬌^^;
でもアマチュアゆえの熱さはあると思います。
ヤマハの新しい楽器(YSL-882V)を初めて使用したコンサートだったけど、こうして聞いてみると悪くはない(笑) 地元ケーブルテレビの撮影でしたが、パイプオルガンのペダルの音もまあまあきれいに録れています。


※結論※
・ライブ関連のDVDはパイオニアを使用(音が不自然なのは、やはり気持ちが悪い)
・PV関連と映画は、内容によって使い分け
Posted at 2013/06/26 19:29:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2013年06月25日 イイね!

中古DVDプレーヤーの画質は・・・?

先日注文したDVD/LDプレーヤーが届いていたので、早速接続してみました。

気になる画質ですが、結論から言うと現在の普及機の方が画質はいいです。では「買って損した」と考えているかというと、そうでもありません。《スペック高=好みの画質》とならないところが人間の感覚の難しいところです。

今回購入したPioneer DVL-919ですが、現在使用しているDIGAと比較すると、やはり解像度は低いです。しかし自然な色合いで、人物などの輪郭もソフトで自然、見ていて疲れない画面です。ノイズが少なく色のにじみもなく、当時のハイスペック機であったことが感じられます。柔らかい感じの画質なので、「映画を見るときはこちら」なんて使い分けをすると面白そうです。

この映像を見ていたら、3年前まで使用していたブラウン管のフルハイビジョンテレビ(SONYの36インチ)を思い出しました。故障したため買い換えましたが、画質は今でもこちらの方が良かったと思っています。最近のテレビのデフォルトの設定は、やはりコントラストやシャープネスが強すぎると感じています。次のテレビはやはりプラズマにしたい… 話が逸れてしまいました。

DIGAより良かったのが音質。
DIGAでPerfumeのライブDVDを見ていると、低音域の歯切れが悪く、また最低音域が伸びないナローな印象だったので、DVDは音が悪いものだと思っていたのですが、このプレーヤーで再生した音は、低音は自然な感じで鳴ってくれて歯切れもよい。シンバルやヴォーカルも耳あたりが良く、音域の上から下までつながりもいいです。また、サラウンドなんていらないと思えるくらい会場の空気感がよく伝わってきます。この音質(雰囲気)の良さは嬉しい誤算でした。明日はCD音源も試してみたいと思います。

現代の普及機 vs 15年前の高級機対決、私の結論は、
・解像度とコントラストは現代の普及機、色合いと雰囲気は昔の高級機。
・音質は昔の高級機。
ということで、解像度以外は昔の高級機の勝ちといった感じです。

8月に発売されるPerfumeのブルーレイ、音質はどうなんでしょうね?
まさか15年前の機械で再生したDVDに負けるなんてことはないですよね? って、
これはソフトではなくハードの問題ですね^^;
いい音が聴けることを期待します。

8月下旬頃、「ブルーレイレコーダーを買い替えるぞ!」なんて叫んでいたりして…^^;

Posted at 2013/06/25 05:53:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記

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「[整備] #シビックハッチバック 検査+定期点検整備(36ヶ月 車検) https://minkara.carview.co.jp/userid/1529127/car/3325163/8320570/note.aspx
何シテル?   08/03 22:22
若い頃は車をチューニングして走り回っていましたが、今はおとなしくドライブを楽しんでいます。

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