ダイナマイト豊春のブログ一覧

昨日の日記の通り、行ってきました。
結果的には北関東横断の旅…となったわけですが、連休でもないし天気も微妙だったので
全体的に空いてて良かった。あんまり渋滞にハマってアイドリング多くしたくなかったから。

スタートは8時前に前橋市本町１丁目交差点。


国道50号線の起点らしく交差点には国道50号線の起点という表示があります。
スタートが明確にでているので何だかテンションあがるね(ｗ


細かく撮ることもできないので、端折っていきます。

上武道路分岐

うわっ、ワイパーが被った(ｗ

佐野藤岡ＩＣ先の道の駅みかも で休憩。


野菜の即売があって茄子がよさそうだったが色々迷った挙句買うのは控えました。
(結局買っとけばよかったなぁ)

茨城県に入って…

北関東道・桜川筑西ＩＣ前

この区間っておととしでしたっけ出来たの。お客さんが真岡ＩＣ近くで随分利便が良くなったと
言ってた覚えがありますね。

水戸市内に入って…


ここで旧道とバイパスに分岐。水戸駅を目指すので旧道に入ります。

そして…ＧＯＡＬ1

ＪＲ水戸駅です。
水戸駅前の水戸市三の丸1丁目交差点が国道50号線1つ目の終点となります。


…ここで喜んでいては実は｢片手落ち｣。

もう一つのゴールがあるんですよね。

それは…

バイパス側のゴールの水戸市酒門町交差点。
東水戸道路の水戸南ＩＣから繋がる道路と国道6号線の交差点がバイパス側のゴール。


うーん、わかりにくいね。
ジョイフル山新とケーズ電機のある交差点ですね。
山新の中にあるカーショップに昔のお客さんがいるので久々にごあいさつ。

…う～ん、お互いに歳とったね。

久しぶりに会ってとても懐かしかった。

その後は…

オプションプランです♪

それは…

大洗まで行ってランチ食べようと思いまして。
新鮮な海の幸を堪能したかったんですよ!

先週の房総半島1周のランチは海の幸を食べそびれてがっかりだったので今日こそは!!

というわけで、大洗神社下の｢磯料理 山水｣さんへ。

↑山水さんの窓辺の席から眺める太平洋。

そしていただきました、海鮮丼定食。


捕れたての生しらすもいただけました。

とってもマンゾク♪

そして水戸大洗ＩＣから常磐道谷和原ＩＣ経由で埼玉まで帰宅。

地元のオートバックスの近くで…

走行距離1,000ｋｍ達成(w

先週の房総半島一周と会社の往復一回、それと今日の国道50号線の旅で1,000km達成。
おかげ様でなんとか6,000rpmまでは使えるようになりました。

思ったより速いね、ZC32S。

そうそう。地元のオートバックスで白のスイスポ(ZC32S)を見かけました。
みんカラやってる人かな…。

さて、慣らし運転は続きます。
アクセル3/4使えるようにするには一般的に800km以上…らしいので
500km+普段乗り100kmで600kmまできましたので残り200km以上の旅(ルート)を考えてみた。

…まぁ、もう一回房総半島一周すれば1,000km達成なのだが、あのハードスケジュールは自粛(w

地元から宇都宮まで往復すれば140kmほど。
前橋で180kmほど。

う～ん、微妙に足りない感じ(w

というわけでボーっと地図を眺めていたら…

「そういえば、端から端ってやったことないなぁ」
「せっかく房総半島一周したんだし、次も一周ないし端から端という路線で攻めてみるか」

と思って色々調べてみました。

【企画】
1.端から端の旅…国道4号線～東日本縦断の旅
2.端から端の旅…国道122号線～お江戸の歴史旅
3.端から端の旅…日本ロマンチック街道～ロマンチックなんだろうなぁ…の旅
4.端から端の旅…国道16号線～関東平野一周の旅
5.端から端の旅…国道50号線～比較的お手軽な旅

う～ん、１～4は意外にも壮大な旅ですね。1と4は一日で終わるとは思えない…。
とにかく距離が半端ないor交通事情を考えると混雑必至(w

となると…

北関東横断の旅ぐらいはできそうだね。

というわけで決定しました。

今度の旅(慣らし運転ルート)は…

端から端の旅～国道50号線・北関東横断の旅～

とします(w　

スタートは群馬県前橋市の中心部、国道50号線起点。
ゴールは茨城県水戸市のJR水戸駅前ということにします。

…オプションで大洗漁港でランチでも食べるかねぇ…。

納車後の一番の「不満点」はディーラーオプションのETC車載機の位置。



運転席の左ひざのあたりに来るんですわ。
ノーマルシートで横Gに対して踏ん張るときに使うところにETC車載器が…。

…注文の時にディーラーの店長さんが…

「あっ、ETCはアッパーケース内に収まりますから大丈夫ですよ」

というからディーラーオプションで付けたのに、この位置になるとは…。
ちょっと話が違いますが、今更文句付けても単なるクレーマーになりかねないので自分で直します。

…この位置につければ内装無加工で行けるからいいかもしれないけど、意外にも邪魔（w

というわけで近日中に別のところに移動します。
エアコンパネルの下に隠すように取付しようかと。
まぁ、穴開けて配線通すしかなさそうですね…。

それと…

運転席側のみフルバケのシートレール発注しました♪

来週中ごろには到着予定です。

来週の日曜日に手をかければ8月の練習会イベントに間に合う…予定です。
ついでに4点式シートベルトも取付ます。

ZC32Sの車載工具ってほとんどないですよね。
パンク修理キットとエアコンプレッサ、ジャッキに牽引フック、ジャッキ用の棒ぐらい。
これだけでは酷く足りない気がするのは僕だけでしょうか?

スプリンターでは多くの工具を常備していました。
荷物を載せるスペースも沢山あったから、常に載せっぱなし…というのが正解ですかね。

で、今回、一通りの車載工具を見たうえで、思い切ってやってみました。

車載工具のコンパクト化

現状持っているリソースをフルに使うことが前提です。
使う頻度ごとに工具を分けると…

優先度A(簡単な分解作業に必要な工具)
・メガネレンチ(8-10,10-12,12-14,14-17)
・スパナ(19-21)
・ラチェットレンチ
・ラチェットレンチ用のコマ
・スパナ
・ドライバー(プラスとマイナスそれぞれ)
・内装はがし用のレバー

優先度B(最低限、走れるように復旧できるようにするための工具)
・ハサミ
・ニッパ
・ラジオペンチ
・ハンマー

…とこれだけあれば何かあっても｢何とか走れるようになる｣可能性が高い工具です。

昔、ラリーやってるお客さんに言われたことがありますが、
上記にあげた以外の工具で足りない場合は基本は自走不可でリタイアとのこと。
だからラリーでSSに入るときは必要最低限の工具しか持たない。

お客さん曰くでこれ以外に持っていく工具があるとしたら…
・エアポンプ
・エアゲージ
だけとのこと。タイヤの空気圧を調整するためのアイテム。

ここまで書くとだんだんわかってきますが、
実は日常走行している自動車にとって必要な工具ってこれぐらいではないでしょうか?

前置きが長くなりましたが工具のピックアップをします。



出先で必要最低限の作業はこれで対応可能です。

そしてこれをロールツールケースに収納します。



これでリアのサブトランクに十分に収まります。

僕の場合、リアのサブトランクには純正のトレーをいれてありますのでその中に収まる
サイズに限定しました。

この工具一式に気わえて…
・KYBシザースジャッキ
・クロスレンチ
・トルクレンチ
・ブースターケーブル
・けん引ロープ
を入れてあります。

クルマがコンパクトになってスペースがないことを逆に利用してみませんか?

そうそう。
運転席&助手席下のスペースは収納にかなり役立ちそうですね。

先ほどの記事で触れましたが初期500km慣らしを終えました。
気合入れました。頑張ったッス（w

今回選んだ千葉県の海回りのコースで色々と感じることがありましたのでそれを記事に。

まず、パワーフィール等は慣らし段階なのでコメントなし。

足回りについては一寸ダンパーの伸び側減衰力が足りない気がします。
縮む方のストローク（足回りの動く範囲）はあまり余裕がなさそうだけど、タイヤサイズのせいか
わりとダイレクト感はある感じですね。あとはリアの追従がいいおかげかすんなりとコーナリングします。

足回りは伸びる方向に余裕がありますので
ここの動きの処理がもう少し上手く出来ればノーマル＋αで十分楽しめますね。
後ろの乗り心地については同乗者からクレームがつく可能性がありますが、積載量や乗員数で違いが
大きいかも。

タイヤは特殊サイズの為かダイレクト感につながる反面、ロードノイズがうるさめですね。
POTENZAなんだから我慢せよ…と言われればそこまでの話ね（w

それ以外の操作系とか使い勝手の悪さは大して感じることもなし。
積載性能は低めだけど、楽しさはあります。
もうチョイ何とかしたいと思えるところも沢山あって結構楽しめそうです。

あと、やはり予想通りだったのが電子スロットル。
如何せん鈍いし、ペダルストロークでダラっと回転数上げたいところでも自動的に回転数が抑制されて
いる感じがします。結構この感触は人によっては好き嫌いが出る可能性大ですね。

僕の場合はもう少しちゃんと走らせてから判断したいと思ってます。

今日のインプレッションはここまで。